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「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】

楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?

BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。

この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。

「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(1〜10)

ビジネスバタNEW!ゆーり

【MV】ビジネスバタ / ゆーり【オリジナル】
ビジネスバタNEW!ゆーり

2025年11月21日にリリースされた、通算11枚目の配信シングルの本作。

音楽プロデューサーの原口沙輔さんが手がけた躍動感のあるビートと、リズミカルなボーカルが耳に残ります。

日々の忙しさや焦燥感を、深夜のラーメンやゲームといったご褒美で回復する様子は、現代社会を生きる多くの人が共感してしまうのではないでしょうか。

忙しない毎日を笑い飛ばそう、と思えてくる元、小気味いいダンスナンバーです。

BelieveNEW!

ARASHI – Believe [Official Music Video]
BelieveNEW!嵐

未来へ進む強い意志を感じさせる歌詞と、ストリングスが響く疾走感あふれるサウンドが魅力的な1曲です。

2009年3月に発売されたシングルで、櫻井翔さんが主演を務めた実写映画『ヤッターマン』の主題歌として広く親しまれました。

テンポが速く、櫻井さんによるラップパートもあるため難易度は少し高めですが、サビは全員でのユニゾンなので覚えやすく、みんなで歌えば盛り上がること間違いなしですよ。

かっこよく決まれば主役になれる1曲ですので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

ビー・ア・スーパーマンNEW!Yellow Magic Orchestra

スーパーマンのような強さに憧れつつ、何もしたくないという現代人のアンビバレントな感情をミニマルなビートで表現した名曲です。

本作は1993年8月に発売されたシングルで、一度は「散開」した彼らが10年ぶりに集結したアルバム『TECHNODON』に収録されています。

当時は権利関係からグループ名に×印を重ねた名義での活動でしたが、坂本龍一さんと高橋幸宏さんのトラックに細野晴臣さんがベースを加える制作スタイルは健在でした。

レコーディング中のミスから生まれた「ごめん」という声がサンプリングされているなど、彼ららしい遊び心も満載です。

「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(11〜20)

病名恋ワズライNEW!高嶺のなでしこ

【Dance Performance Video】病名恋ワズライ/高嶺のなでしこ【HoneyWorks】
病名恋ワズライNEW!高嶺のなでしこ

クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ、高嶺のなでしこ。

2025年12月17日に発売のファーストアルバムに収録される本作は、ボカロシーンで長く愛されてきた名曲をカバーしたナンバーです。

恋焦がれるあまりに体調まで崩してしまいそうになる、片思いの感情を病気になぞらえた歌詞が、聴く人の胸をキュンと締め付けます。

恋愛に臆病になっている人の背中を明るく押してくれるポップチューンです。

Beautiful WorldNEW!宇多田ヒカル

Utada Hikaru「Beautiful World」 Directed by Tsurumaki Kazuya
Beautiful WorldNEW!宇多田ヒカル

日本を代表する歌姫として走り続ける宇多田ヒカルさんの19枚目のシングル曲。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のテーマソングとして2007年8月に発売されたシングルです。

主人公の抱える孤独や切実な願いに寄り添いつつ、ただ誰かを思う純粋な気持ちがつづられた歌詞は、聴くたびに胸を締め付けます。

おしゃれで浮遊感のあるシンセサウンドと、ささやくような歌声が絶妙に融合し、聴く人を不思議な安らぎで包み込んでくれるでしょう。

2008年のアルバム『HEART STATION』や2024年のベストアルバム『SCIENCE FICTION』にも収録され、世代を超えて愛され続けています。

青春時代を彩った名曲として、カフェやドライブなど、心地よい空間でゆったりと楽しみたい本作です。

ビシバシ純情!ヒルビリー・バップス

80年代の原宿が生んだ、和製ネオロカビリーの金字塔とも言えるナンバーです。

失恋の痛手を振り払うようにアクセルを踏み込み、海岸線をひた走る……そんな若さゆえの衝動と切なさが、宮城宗典さんのハスキーな歌声とともに胸に迫ります。

ウッドベースが跳ねる軽快なリズムと、歌謡曲テイストの親しみやすいメロディーが絶妙にマッチしていて、聴くほどに心が熱くなりますね。

ヒルビリー・バップスの4枚目のシングルとして1987年2月に発売。

映画『幕末純情伝』の挿入歌としても知られています。

Beatnik -Bird-sumika

sumika / Beatnik -Bird-【Music Video】
Beatnik -Bird-sumika

神奈川発のロックバンド、sumikaが2025年11月にリリースしたこの作品は、一つの曲を二つの表情で提示する意欲作。

テーマに掲げられた「抑圧からの解放」を、TAKU INOUEさんがプロデュースしたダンストラックと、礼賛の木下哲さんをゲストギタリストに迎えたバンドサウンド、双方の視点から描き出しています。

前者はミニマルなビートと緻密なシンセワークが心地よく、後者はゆがみの効いたギターとドラマチックな構成が高揚感を与えてくれるんです。

自分の殻を破りたいとき、この曲が力を貸してくれるかも。