「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?
BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。
この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(1〜10)
BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)TM NETWORK

シンセサイザーを駆使したサウンドで一世を風靡したTM NETWORKといえば、この壮大なSF叙事詩のような名曲を思い出す方も多いでしょう。
1988年3月に通算13枚目のシングルとして発売された本作は、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌として起用されました。
2025年6月に放送された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第11話の挿入歌として突如起用され、大きな話題を集めてさまざまな配信チャートで1位に躍り出たことも記憶に新しいですね。
描かれているのは、メビウスの輪のように繰り返される宿命と、時空を超えて繋がる人間の強い想い。
未来的なシンセサイザーとドラマティックなストリングスが織りなす音の洪水は、今聴いても全く色褪せません。
当時、映画の世界観に浸った方なら、イントロを聴くだけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
カラオケで歌えば最高に盛り上がる一曲ですよ!
ビキニスタイルのお嬢さんダニー飯田とパラダイス・キング

海辺のまぶしい日差しと、新しい水着に戸惑う乙女心が目に浮かぶようですよね。
そんな甘酸っぱくも微笑ましい情景を、軽快な名曲へと昇華したのがダニー飯田とパラダイス・キングです。
外国のヒット曲を日本語の歌詞で歌うスタイルで人気を博した彼らの本作は、1960年10月に発売された作品で、その年の東芝ヒット賞にも輝きました。
心地よいスチールギターの音色は、永遠に色あせることはありません。
若かった頃のきらめく夏の思い出が鮮やかによみがえる、そんな一曲ではないでしょうか。
BE MY BABYCOMPLEX

COMPLEXを代表する作品『BE MY BABY』。
80年代の邦楽ロックらしさが光る、独特のシンセサイザーがおりこまれたサウンドが特徴です。
本作はロックンロールらしさを感じさせる1曲でありながら、ボーカルラインは歌謡曲にも通ずるおだやかさを秘めています。
その証拠に音域はmid1E~mid2Dとかなり狭め。
ビブラートなどの基礎技術を持っていた方が、カラオケでの加点を狙いやすくはありますが、そういった細かいテクニックがなくとも、ピッチを追うだけで十分に90点以上を狙える楽曲と言えるでしょう。
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(11〜20)
ビートDEトーヒハマいく

日常の些細なモヤモヤや退屈な気分を、心地よいリズムで吹き飛ばしてくれるような、そんなポジティブなエネルギーに満ちた一曲です。
作詞作曲を手掛けたmeiyoさんの「音楽は逃避」という想いが込められた歌詞は、聴く人の心にそっと寄り添い、共感を呼びますね。
かまいたちの濱家隆一さんと生田絵梨花さんという、個性豊かな二人が織りなすハーモニーも魅力的です。
2022年11月に公開されたこの作品は、NHKの音楽番組『Venue101』から誕生したユニットのデビュー曲で、同年の紅白歌合戦にも特別企画で出演し、お茶の間の注目を集めました。
アップテンポで覚えやすいメロディは、会社の上司とのカラオケでもきっと場を明るく盛り上げてくれますし、TikTokでお馴染みの簡単な振り付けを交えれば、世代を超えて楽しめること間違いなしですよ。
美人ちゃんみな

カラオケで歌えば注目を集めること間違いなしなのが、ちゃんみなさんのこの楽曲です。
世間が押し付ける「美しさ」の基準に一石を投じる力強いメッセージが込められた1曲となっています。
2021年4月に発売されたシングルで、アルバム『ハレンチ』にも収録。
THE FIRST TAKEで見せたありのままの姿でのパフォーマンスも大きな話題になりました。
自分を強く肯定したいときや、モヤモヤを吹き飛ばしたいときにピッタリな本作。
ぜひマイクを握ってチャレンジしてみてください!
BE TOGETHER鈴木亜美

1990年代後半、まさにJ-POPが輝きを放っていた時代に、鈴木あみさんが歌い上げたこのナンバーは、聴く人の心を瞬時につかむ魅力がありますね。
爽快なシンセサウンドと弾むようなビートが印象的で、夏の青空の下、仲間たちと過ごしたかけがえのない時間や、未来への希望に胸を膨らませていた青春の日々を鮮明に呼び覚ましてくれるでしょう。
本作は1999年7月に発売され、モスバーガーのCMソングとしても親しまれました。
鈴木あみさんにとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、同年のNHK紅白歌合戦で初出場を果たした際に披露された、まさに彼女の代表曲の一つと言えますね。
この名曲は、ミリオンセラーを記録したアルバム『infinity eighteen vol.1』にも収められています。
カラオケで歌えば、あの頃のときめきが蘇り、みんなで盛り上がれること間違いなしです!
Victoryねぎ塩豚丼

2025年4月に配信された、ねぎ塩豚丼の2ndデジタルシングルは、イントロから胸が高鳴るビートと重厚なギターリフが炸裂し、一気に引き込まれますよね。
歌詞には、困難を乗り越え勝利を掴むんだという不屈の精神や、前向きなメッセージが込められていて、多くのリスナーに勇気を与えています。
文化祭やライブでエネルギッシュな演奏を届けたいバンドの皆さんに、ぜひ挑戦してほしい一曲です。
ボーカルは感情豊かに、ギターはパワフルなリフを、リズム隊は一体感のあるグルーヴを意識することで、本作が持つ熱量を表現できるでしょう。
バンドアンサンブルの楽しさを再確認できるはずですよ。