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【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ

ローファイヒップホップなどの普及により、現代は昔よりもはるかにインストゥルメンタルを聴く方が増えました。

ボサノバは日本のインストシーンで非常に人気のジャンルで、実際に街のカフェやホテルなどでもよく流れていますよね。

今回はそんな日本人にとってなじみ深いボサノバのBGMをセレクトしました。

どの作品もゆったりとしたボサノバ特有のチルな雰囲気がただよっていますので、動画投稿用のBGMとしてはもちろんのこと、日々を彩るBGMとしてもお使いいただけます。

【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ(21〜30)

Corcovado久保田利伸

Toshi Kubota 久保田利伸 – Corcovado *2013*
Corcovado久保田利伸

コルコバードとはリオデジャネイロにある高い山のことで、そこにそびえ立つキリスト像は観光地としても有名です。

英語名では「Quiet Nights of Quiet Stars」と訳されます。

ゆったりとしたスローボサノバの代表曲です。

英語で歌うとジャズバラード風でまた違う雰囲気が味わえます。

Moon Light Serenade小野リサ

この曲はもともグレンミラーオーケストラの持ち曲で、スローなスイングで演奏されることが多いのですが、小野リサのこのボサノババージョンも人気です。

彼女のやわらかな声と、この曲の美しいメロディーがボサノバの流れるようなリズムと融合することによって、ステキな癒やしムードをかもしだしています。

【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ(31〜40)

The Girl From Ipanema小野リサ

この曲はいろいろなアーティストによって歌われている、日本でもっとも有名なボサノバ曲のひとつではないでしょうか。

ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したこの曲は、イパネマ海岸で美しい少女が歩いているのを見かけ、それをヒントにこの曲を作りました。

モデルになった女性は今も実在する人物です。

Manha De CarnavalStan Getz

ブラジルの作曲家であるルイス・ボンファが映画「黒いオルフェ」のために書いた主題歌が、「カーニバルの朝」です。

この曲は大変な人気を集め、ブラジル音楽としてもっとも有名な曲のひとつになりました。

これは、ボサノヴァを好んで演奏したジャズ・プレイヤーであるスタン・ゲッツの演奏です。