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【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ

ローファイヒップホップなどの普及により、現代は昔よりもはるかにインストゥルメンタルを聴く方が増えました。

ボサノバは日本のインストシーンで非常に人気のジャンルで、実際に街のカフェやホテルなどでもよく流れていますよね。

今回はそんな日本人にとってなじみ深いボサノバのBGMをセレクトしました。

どの作品もゆったりとしたボサノバ特有のチルな雰囲気がただよっていますので、動画投稿用のBGMとしてはもちろんのこと、日々を彩るBGMとしてもお使いいただけます。

【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ(21〜40)

SÁBADO EM COPACABANAMÁRCIA LOPES

ギターが定番のリズムを刻むとボサノバの雰囲気になります。

夕暮れのコパカバーナ海岸にたたずむ恋人たちを思わせるロマンティックな曲です。

美容院だと気持ちよく眠ってしまいそうですね。

メロディーは優しくシンプルですが、ギターは恐ろしく複雑なコードの連発です。

それがボサノバなのですが。

Samba do AviãoNaomi & Goro

アントニオ・カルロス・ジョビンの曲でテンポ、メロディー、リズムとどれをとってもボサノバらしい曲です。

「ジェット機のサンバ」というタイトル通り飛行機をモチーフにした曲です。

すっと入ってくる感じがBGMにはピッタリです。

Naomi & GoroはほかにもBGMにピッタリのおしゃれな曲を手がけています。

O BarquinhoNara Leao

日本語で「小舟」と訳されるこの曲、作曲者はボサノバの大御所ロベルト・メネスカルです。

明るい曲調の歌、明るい日差しの中、小舟が進んでいくといった内容の情景を歌った歌詞で、美容室にいながら、リラックスしすぎてブラジルに旅行に行ったような気分になれるかもしれません。

ぜひ楽しんで聴いてくださいね。

J.S. Bach – The six cello suitesPau Casals

J S Bach The six cello suites Pablo Casals, 1936 39
J.S. Bach - The six cello suitesPau Casals

バロック音楽の巨匠、パウ・カザルスさんが演奏するこの作品は、チェロの音色が織りなす癒やしの世界へと私たちを誘います。

1936年から1939年にかけて録音された本作は、カザルスさんが13歳の時に出会った楽譜を、13年の歳月をかけて練習し続けた末の珠玉の名演。

彼独自の柔軟な左手のポジションと自由な弓使いが生み出す、歌うような音色が特徴的です。

疲れた心を癒やしたいとき、穏やかな時間を過ごしたいときにぴったり。

チェロの深みのある音色に身を委ねれば、きっと心が静まっていくのを感じられるはずです。

Agua De BeberSergio Mendes & BRASIL’66

Sergio Mendes & Brasil 66 – Agua De Beber from Mono 1966 A&M LP Record.
Agua De BeberSergio Mendes & BRASIL'66

「おいしい水」という日本語タイトルを持つこちらの曲、1963年にアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲した曲です。

アントニオ・カルロス・ジョビンはかなりの数のボサノバの曲を作曲しており、彼の曲を避けてボサノバを聴くのが難しいくらいです。

この動画ではセルジオ・メンデス&ブラジル’66が演奏しています。