カリプソ音楽の魅力。カリビアン発の熱い名曲の世界へ
カリブ海の陽光に輝く音楽、カリプソ。
ハリー・ベラフォンテさんの「バナナボート・ソング」は、船着き場の労働者たちの歌から生まれ、世界中で愛される名曲となりました。
トリニダード・トバゴのマイティ・スパローさんやロード・キッチナーさんによって育まれ、カーニバルの熱気とともに進化を続けてきたカリプソ。
そのリズムには、人々の暮らしと喜び、そして太陽の光が注ぎ込まれています。
カリブ海からの贈り物、心躍るカリプソの世界へ、さあ出かけてみましょう。
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カリプソ音楽の魅力。カリビアン発の熱い名曲の世界へ(1〜10)
Jamaica FarewellHarry Belafonte

西インド諸島の郷愁と別れの感情を温かく包み込む、カリプソの名手ハリー・ベラフォンテさんの魅力が光る一曲です。
北米で1956年8月にリリースされた本作は、ジャマイカの伝統的な民謡「Iron Bar」のメロディーをベースに、バルバドス系のソングライター、アーヴィング・バージーさんが新たな歌詞を紹介しました。
キングストンの美しい風景とそこに残した想いを優しく歌い上げ、アルバム『Calypso』とともにアメリカで大きな反響を呼びました。
メロディアスなメント調の本作は、陽光に満ちたカリブ海の雰囲気を心地よく伝え、心温まるひとときを届けてくれます。
穏やかな夕暮れ時や、大切な人との別れを惜しむ時に聴きたい一曲です。
MathildaKing Radio

カリプソの黄金時代を代表するトリニダード・トバゴ出身のキング・ラジオさんが描く、心揺さぶる失恋物語。
カリブ海の陽光を浴びた軽快なリズムと、港湾労働者として働きながら音楽活動を続けた彼の鋭い観察眼から紡ぎ出される物語は、失恋の痛みすら暖かなユーモアで包み込みます。
1939年の大ヒット以降、ハリー・ベラフォンテさんをはじめ数々のアーティストがカバーし、カリプソ音楽を世界に広めた伝説的な一曲となりました。
本作は、恋に破れた主人公がベネズエラへ逃げた恋人を想う様子を、心躍るメロディと共に描いています。
明るく楽しい雰囲気の中に人生の機微が詰まった名曲を、心晴れやかな朝のドライブのお供に。
Victory Test MatchLord Beginner

イギリス本土でのクリケットの歴史的勝利を、陽気なリズムと温かみのある歌声で祝福した一曲です。
トリニダード・トバゴ出身のロード・ビギナーさんが、1950年6月にウェスト・インディーズ代表チームがイングランドを破った瞬間を、カリプソ音楽の魅力たっぷりに描き出しています。
本作は同年にMelodiscレーベルから10インチのシェラック盤としてリリースされた作品で、B面には「Sergeant Brown」が収録されています。
試合の展開や選手たちの活躍を生き生きと表現した歌詞は、スポーツファンはもちろん、カリブ海の音楽文化に興味を持つ方にもおすすめです。
カリプソ音楽の魅力。カリビアン発の熱い名曲の世界へ(11〜20)
Hot-Hot-HotArrow

1959年から活動をしていたカリプソ&ソカ・ミュージシャンのアローさんによって、1983年にリリースされたカリビアン・クラシック・トラック。
アメリカではクルーズ船や結婚式、その他のお祝いの場でとても人気のある曲となっています。
1994年には「World Carnival Mix ‘94」がリリースされ、イギリスでなどでヒットしました。
Obeah WeddingMighty Sparrow

カリブ海に溶け込む温かな陽光のように、心温まる風刺とユーモアを織り交ぜた珠玉の一曲です。
トリニダード・トバゴを代表するマイティ・スパローさんが、民間信仰オビアを巧みに題材として歌い上げました。
1966年にリリースされた本作は、軽快なカリプソのリズムと共に、恋に焦がれる女性の姿を愛情深く描き出しています。
当時のカーニバルでロードマーチ賞を受賞するなど、カリブ海の人々の心を深く揺さぶりました。
デニス・シンドリーさんやアンスレム・ダグラスさんなど、多くのアーティストによってカバーされ続けている名曲です。
太陽の降り注ぐビーチサイドで、心地よい潮風と共に楽しみたい一曲をお届けします。
Jump In the LineHarry Belafonte

カリブ海の陽光と熱気に満ちたリズムが印象的な名曲です。
アメリカのハリー・ベラフォンテさんが1961年11月にアルバム『Jump Up Calypso』に収録したカリプソの逸品で、ビルボード200チャートで第3位を記録する大ヒットとなりました。
スティールパンやパーカッションが織り成す躍動感あふれるサウンドに、ベラフォンテさんの明瞭な歌声が溶け込み、太陽の光を浴びて踊るような開放感を生み出しています。
本作は、1988年の映画『ビートルジュース』のエンディングで使用され、新たな世代にも愛されるようになりました。
カリプソ音楽の魅力を堪能したい方、心の中で太陽を感じたい方にぴったりな一曲です。
Small Island CarnivalThe Mighty Spoiler

カリブ海の陽光を感じさせる、陽気で心躍るメロディが印象的なカリプソ楽曲です。
トリニダード・トバゴ出身のマイティ・スポイラーさんは、1940年代から50年代にかけてのカリプソ黄金期を代表する歌手で、その風刺的な歌詞とユーモアあふれる表現で人気を博しました。
本作は、島国のカーニバルの華やかさと社会風刺を巧みに織り交ぜた楽曲で、アルバム『Unspoilt』に収録。
1948年、1953年、1955年と3度のカリプソ・モナーク受賞に輝いた彼の真骨頂が光ります。
陽気な音楽と共に、カリブ海の文化に触れてみたい方にお勧めです。





