カリプソ音楽の魅力。カリビアン発の熱い名曲の世界へ
カリブ海の陽光に輝く音楽、カリプソ。
ハリー・ベラフォンテさんの「バナナボート・ソング」は、船着き場の労働者たちの歌から生まれ、世界中で愛される名曲となりました。
トリニダード・トバゴのマイティ・スパローさんやロード・キッチナーさんによって育まれ、カーニバルの熱気とともに進化を続けてきたカリプソ。
そのリズムには、人々の暮らしと喜び、そして太陽の光が注ぎ込まれています。
カリブ海からの贈り物、心躍るカリプソの世界へ、さあ出かけてみましょう。
カリプソ音楽の魅力。カリビアン発の熱い名曲の世界へ(11〜20)
Jean and DinahMighty Sparrow
マイティ・スパロウさんは、1949年から活動しているカリプソのシンガー・ソングライターでギタリストです。
彼は最も有名かつ成功したカリプソニアンであり、”Calypso King of the World”と呼ばれています。
このトラックは1956年に国際的ヒットとなっています。
DifferentologyBunji Garlin

ブンジ・ガーリンさんは、1999年から活動するトリニダード・ドバゴのレゲエ&ソカ・アーティストです。
このトラックは2012年にデジタルダウンロード・リリースされました。
多くのソカ・ミュージックのファンや評論家から絶賛され、iTunes World Music ChartでNo.9を記録しています。
Jump In the LineHarry Belafonte

カリブ海の陽光と熱気に満ちたリズムが印象的な名曲です。
アメリカのハリー・ベラフォンテさんが1961年11月にアルバム『Jump Up Calypso』に収録したカリプソの逸品で、ビルボード200チャートで第3位を記録する大ヒットとなりました。
スティールパンやパーカッションが織り成す躍動感あふれるサウンドに、ベラフォンテさんの明瞭な歌声が溶け込み、太陽の光を浴びて踊るような開放感を生み出しています。
本作は、1988年の映画『ビートルジュース』のエンディングで使用され、新たな世代にも愛されるようになりました。
カリプソ音楽の魅力を堪能したい方、心の中で太陽を感じたい方にぴったりな一曲です。
Doctor KitchLord Kitchener

カリブ海の熱気と歓喜に満ちた傑作が、1963年1月に録音されたカリプソの名曲です。
トリニダード・トバゴ出身のロード・キッチナーさんが、ユーモラスな医師と患者の掛け合いを通じて鮮やかな社会風刺を展開。
軽快なリズムとホーンセクションが織りなす陽気なメロディーは、聴く人を自然と踊りの渦へと誘います。
本作は同年に発売されたアルバム『Doctor Kitch』に収録され、世界中で高い評価を得ました。
軽妙洒脱な歌唱とダブル・エンタンドルを駆使した歌詞は、ジャズやレゲエなど様々なジャンルのアーティストによってカバーされています。
太陽の光を浴びながらビーチでくつろぐ時や、友人とのパーティーで盛り上がりたい時におすすめの一曲です。
Mary AnnRoaring Lion

カリブ海のリズムと太陽の光を浴びて生まれた傑作です。
トリニダード・トバゴ出身のローリング・ライオンさんが1945年に残した本作は、海辺で働く女性を描いた愉快な歌詞と、心地よいカリプソのリズムが織りなす傑作です。
カリプソ特有のユーモアと心温まるメロディが見事に調和し、ビーチサイドで過ごす至福のひとときを連想させます。
米国では1957年にテリー・ギルキーソンさんとザ・イージー・ライダースによるカバーがビルボードチャート4位を記録し、ヒルトッパーズのバージョンも3位に輝きました。
爽やかな海風のような心地よさを持つ本作は、夏のドライブや休日のBBQなど、開放的な気分を味わいたい時におすすめです。
Small Island CarnivalThe Mighty Spoiler

カリブ海の陽光を感じさせる、陽気で心躍るメロディが印象的なカリプソ楽曲です。
トリニダード・トバゴ出身のマイティ・スポイラーさんは、1940年代から50年代にかけてのカリプソ黄金期を代表する歌手で、その風刺的な歌詞とユーモアあふれる表現で人気を博しました。
本作は、島国のカーニバルの華やかさと社会風刺を巧みに織り交ぜた楽曲で、アルバム『Unspoilt』に収録。
1948年、1953年、1955年と3度のカリプソ・モナーク受賞に輝いた彼の真骨頂が光ります。
陽気な音楽と共に、カリブ海の文化に触れてみたい方にお勧めです。
カリプソ音楽の魅力。カリビアン発の熱い名曲の世界へ(21〜30)
Mr. BissessarDrupatee

ドルパティー・ラングナイさんは、トリニダード・ドバゴのソカ・ミュージシャンです。
彼女は1987年に”Chutney Soca”という、新しい音楽ジャンルを表す言葉を生み出しました。
このトラックは、カリプソ&ソカにレゲエの要素を取り入れたサウンドを特徴としています。



