車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
テレビを観ているとたくさんのCMを目にすることが多いですが、その中でも車のCMってとくに頻繁に見かけるのではないでしょうか?
それもそのはず、国内でよくCMを見かけるメーカーだけで8メーカー、そこに海外メーカーも加わるので、必然的に車のCMを目にする機会は多いんです。
さらに、各メーカーがそれぞれのCMにピッタリな音楽を起用し、そのそれぞれが「誰の曲?」と話題になることも多いんですよね!
この記事では、そうした話題の自動車メーカーのCMに加え、その中で流れるCMソングも合わせて紹介していきます。
たまたま見かけたCMやその中で耳にした気になる曲が見つかると思います。
それではさっそくご覧ください。
最新のCM曲(11〜20)
go for it!DREAMS COME TRUE


インプレッサ「乗る人すべてに」篇は、「乗る人すべてに、安心と愉しさを」をというキャッチコピーが印象的なCMです。
CM内ではさまざまな人たちが車に乗っているシーンが映されるのですが、皆さん車から見える外の景色を観て、すてきな笑顔になっているんですよね。
車に乗って走るという体験を安心して楽しめるようにというスバルの思いが感じられるCMです。
Blinding LightsNEW!The Weeknd


車の内外装をフィーチャーしながら、大自然から街中までを映した新型3008の紹介CMです。
映像とナレーションでスタイリッシュなビジュアルと乗り心地をアピールしており、期待感が高まりますね。
そんな洗練された雰囲気の映像に合わせて流れているのは、ザ・ウィークエンドさんの『Blinding Lights』。
2019年にリリースされた彼の代表作です。
ダンサブルなビートに乗せられたシンセサイザーのリフが印象的。
クリアな歌声も大変魅力的で、聴いていると晴れやかな気分になれますね。
世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya ExtendedKERENMI


石橋静河さんが電話で知人をドライブに誘う様子が映されたこちらは、ホンダのSUVであるVEZELのCMです。
あちこちをドライブし、楽しい時間を過ごす石橋さんの表情にくぎ付けになってしまった視聴者も多いはず。
BGMには、蔦谷好位置さんによるプロジェクトであるKERENMIの楽曲が起用。
MotoさんとWho-yaさんを迎えた作品で都会的で軽快な雰囲気の楽曲です。
旅は道連れOfficial髭男dism


2019年に公開されスイフトのCMには、Official髭男dismの『旅は道連れ』という楽曲が起用されています。
このCMはスイフトの洗練されたデザイン、そして楽しく爽快なドライブをコンセプトに作られました。
CMソングも相まってスイフトのかっこよさや、走りの気持ちよさが際立っていますよね。
オリジナル楽曲Black Cat White Cat Music

荘厳なピアノの音色と、美しい弦楽器の音色が奏でられるこの曲は、Black Cat White Cat Musicというクリエイティブ集団によって作曲されました。
「美しく走る」というCMのコンセプトに合わせて、ただ美しいというよりも、そこに「大人な」という言葉も加えたくなるような1曲です。
車同様に、大人だからこそかもし出せる空気感、色気、穏やかさが詰まっているように感じられますね。
いつかこんな大人な車をスマートに乗りこなしてみたい!そんな気持ちにもさせてくれますね。
Open ArmsJourney


日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。
3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。
BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。
壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。
最新のCM曲(21〜30)
たましいの居場所マカロニえんぴつ


電気自動車が走る姿とともに舞いあがる桜が印象的な日産サクラ『電気自動車になった軽』篇。
車が街を駆けぬける爽やかなCMに起用された楽曲は『たましいの居場所』です。
人生や恋愛を描いた楽曲で人気を集めるロックバンド・マカロニえんぴつが2022年に制作しました。
ミドルテンポで展開する華やかなバンドサウンドが印象的ですね。
切なくも温かいメッセージを届けるはっとりさんのエモーショナルな歌唱も心に響きます。
人とのつながりを描いた感動的な楽曲です。