車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
テレビを観ているとたくさんのCMを目にすることが多いですが、その中でも車のCMってとくに頻繁に見かけるのではないでしょうか?
それもそのはず、国内でよくCMを見かけるメーカーだけで8メーカー、そこに海外メーカーも加わるので、必然的に車のCMを目にする機会は多いんです。
さらに、各メーカーがそれぞれのCMにピッタリな音楽を起用し、そのそれぞれが「誰の曲?」と話題になることも多いんですよね!
この記事では、そうした話題の自動車メーカーのCMに加え、その中で流れるCMソングも合わせて紹介していきます。
たまたま見かけたCMやその中で耳にした気になる曲が見つかると思います。
それではさっそくご覧ください。
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スバル(1〜20)
go for it!DREAMS COME TRUE


インプレッサ「乗る人すべてに」篇は、「乗る人すべてに、安心と愉しさを」をというキャッチコピーが印象的なCMです。
CM内ではさまざまな人たちが車に乗っているシーンが映されるのですが、皆さん車から見える外の景色を観て、すてきな笑顔になっているんですよね。
車に乗って走るという体験を安心して楽しめるようにというスバルの思いが感じられるCMです。
Into The WildGLAY


サビを聴けば「ああ、あのCMの曲か!」となるGLAYの『Into the Wild』。
スバルLEVORG「ONEDAY」篇のCMソングになっていたこの曲、一瞬「え、これGLAYの曲なの?」と思ってしまった、という方も多いのではないでしょうか?
この曲は2020年にリリースされたGLAYの25周年を記念したベストアルバム『REVIEWⅡ~BEST OF GLAY~』に収録されています。
曲調もどことなくエキゾチックで妖艶なメロディ、GLAYの新境地と言った1曲です。
東京VICTORYサザンオールスターズ

FORESTER「もっと冒険しよう 冬 走破」篇のCMソングになっているのは、サザンオールスターズの『東京VICTORY』。
この曲は2014年にリリースされたサザンオールスターズの55作目のシングルです。
サザンオールスターズらしさのある、誰の心にも響くような歌詞に青空を思わせるような爽やかな、突き抜けたイメージがありますね。
タイトルに「東京」とありますが、故郷や夢や希望といったものがぎゅぎゅっと詰まった1曲です。
wonderful life小田和正


2016年にリリースされた小田和正さんの『wonderful life』。
この曲はスバルのCMソングのために書き下ろされた1曲です。
小田和正さんといえば多くの名曲を夜に送り出している、メロディ、歌詞、歌声すべてが唯一無二といった存在のアーティストですよね。
この曲からもその小田さんの存在感、優しいけれども心にガツンと響くものがある、というものが感じ取れる1曲です。
とてもシンプルな歌詞ですが何度でも聴きたくなるような、心が洗われる1曲です。
トヨタ(1〜20)
Done with California (feat. Victor Lundberg)Birgersson Lundberg

杉野遥亮さんが重ねてきたキャリアを振り返りつつ、カローラ ツーリングとの共通点を見つけだしていくCM。
進化がそれぞれに共通するワードということで、経験の積み重ねや向上心が、新たなステップへ踏み出していくためには大切だと語りかけています。
そんな杉野遥亮さんのさわやかさや、映像の晴れやかな空気感を高めている楽曲が、『Done with California (feat. Victor Lundberg)』です。
軽やかなサウンドで日常の楽しさをしっかりとイメージさせつつ、伸びやかな歌声が遠くへ向かっていく様子や向上心のようなものを強く感じさせますね。