健康寿命を伸ばそう!いつまでも元気に過ごすための介護体操
年を重ねると体が動かしにくくなったり、体力の衰えを感じたりしますよね。
「体が不自由にならないうちに予防したい」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、高齢者の方が健康な体を維持できるように介護体操を紹介します!
座ったまま手軽に行える体操から、少し難易度が高い体操まで、幅広く解説します。
楽しく健康寿命を伸ばす方法のため、デイサービスや施設のレクリエーションとしてぜひ活用してみてくださいね!
- 【座ってできる】高齢者・シニア向けの楽しい健康体操まとめ
 - 【高齢者向け】オススメの簡単筋トレ
 - 【高齢者向け】手遊びや指遊びまとめ。脳トレにつながる手指の体操
 - 【高齢者向け】簡単!楽しい体幹トレーニング
 - 【高齢者向け】いつものパタカラ体操をアレンジしてみよう!
 - ご高齢者向け体操まとめ。介護予防のための運動を部位ごとに紹介
 - 簡単にできる高齢者のレクリエーションにオススメの体操
 - 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる体操レクリエーション
 - 【高齢者向け】ストレッチ体操。簡単で安全にできる
 - 【本日のおすすめ】高齢者向けのやさしい健康体操
 - 【高齢者向け】椅子に座ってできる楽しい体操
 - 【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操
 - 【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション
 
健康寿命を伸ばそう!いつまでも元気に過ごすための介護体操(21〜30)
夏の童謡で歌体操メドレー

室内でおこなう運動レクとして、座っておこえる体操は定番ですよね。
座っているとはいえ、しっかりと体を動かせ気分もリフレッシュするので、ぜひ踊ってみてくださいね。
楽曲はお好みのものでOKですが、誰もが口ずさめる認知度の高い曲を……と思われるなら、夏の童謡がオススメです。
『かもめの水兵さん』、『ふじの山』『われは海の子』など、夏にぴったりの童謡はたくさんあるので、人気曲をセレクトしてみてください。
リズムに合わせて腕を広げたり、足踏みして体をほぐしましょう!
きよしのズンドコ節で介護予防体操

最近は、ご自身の新たな魅力も世間に披露している氷川きよしさん。
高齢者の方の中にも、氷川きよしさんのファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、氷川きよしさんのヒット曲と言えば『きよしのズンドコ節』ですよね。
さまざまな世代の方が知っている一曲でもあります。
その『きよしのズンドコ節』に合わせて、体を動かしていきましょう。
体操は、継続しておこなうことが大切です。
高齢者の方になじみのある歌の体操なら、楽しみながら続けられるかもしれませんよ。
ぜひ、体操をしながら一緒に歌もうたって取り組んでみてくださいね。
ソーラン節体操

北海道の民謡である『ソーラン節』は、高齢者の方も一度はきいたことがある歌なのではないでしょうか?
現在は、学校の運動会でも披露されることが多いようです。
お子さんやお孫さんの運動会で、おどる姿を見た思いでもある方もいらっしゃることでしょう。
高齢者の方にもなじみのある『ソーラン節』の歌に合わせて、体操をしてみましょう。
椅子に座って体を動かしていくので、立つことが難しい方にも取り組んでいただけますよ。
夏祭りにみんなでおどるのも盛り上がりそうですね。
昭和の名曲リズム体操

気温が高すぎて外出が難しい時は、お部屋で体を動かして楽しみませんか?
紹介するのは、昭和の名曲に合わせて踊るリズム体操です。
基本的に座っておこないますので、立って踊るのが難しい方でもお楽しみいただけますよ。
上半身を大きく動かす振り付けが多いため、施設のレクなど複数人でおこなう場合は、イスとイスとの間隔をしっかり空けておいてくださいね。
曲によってはっぴを着たり、扇子を持って踊ると楽曲の雰囲気も味わえるのでオススメです。
夏の童謡 歌体操メドレー

『浜辺の歌』や『夏は来ぬ』や『われは海の子』など、夏の童謡で歌体操をしてみましょう。
これらの童謡を高齢者の方も、学生時代やご自身のお子さんと一緒に歌ったことがあるのではないでしょうか?
なじみのある歌の体操なら、高齢者の方も取り組みやすいかもしれませんね。
音楽に合わせて、椅子に座り腕や足を上げたり、手拍子などの体操をしていきますよ。
体操をしながら一緒に歌をうたうことで、高齢者の方も気分転換になりそうですね。
もしカメパタカラ歌体操
@rizumicalgass もしカメ🐢「パタカラ🎵歌体操」 #介護予防体操#スマイルアクティビティ#認知症予防#脳トレ体操#高齢者レク#リズミカルガス#にじいろ動画#親子で成長
♬ オリジナル楽曲 – リズミカルガス – リズミカルガス
日本人なら誰でも聞いたことがある童謡「うさぎとかめ」に乗せて、お口周りのトレーニングをおこなってみませんか?
やり方は簡単。
もしもしかめよ、という歌詞をパタカラの音に変えて発声するだけです。
慣れてきたり、余裕が出たら、手拍子や足踏みを加えると、複数の動きを同時に行うデュアルタスクになるので、脳トレの効果も期待できますよ。
場所を選ばず、どこでもおこなえますし、食事前におこなうことで誤嚥予防の効果が高くなりますよ。
ちょうちょでパタカラ体操

皆さんご存じの唱歌「ちょうちょう」に合わせて、嚙む力や、飲み込む力など、お口の機能のトレーニングをおこなうアイディアをご紹介します。
方法はとっても簡単で、歌詞をパタカラの音に置き換えて歌うだけです。
短い歌ですので、場所を選ばず、いつでも、どこでもおこなえる点も魅力です。
食事前におこなうことで口周りの準備体操となり、誤嚥予防の効果が高くなるので、時間帯を意識しておこなうとより効果的ですよ。
毎日継続することが大切ですので、1日1回はおこなってくださいね。





