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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(56〜60)

ソリテアーCarpenters

原題は「Solitaire」1971年のアルバム「緑の地平線〜ホライゾン」の6曲目に収録。

アメリカの名シンガーソングライターであるニール・セダカのカヴァーで全米17位を記録した楽曲。

とても繊細で難しいバラードだが、それを歌いこなすカレンの歌唱力に脱帽させられる。

ニール・セダカもカーペンターズがこの曲を歌ってくれたことに感謝したという。

Touch Me When We’re DancingCarpenters

原曲は「Touch Me When We’re Dancing」1981年のアルバム「メイド・イン・アメリカ」の7曲目に収録。

全体的にソウルフルであり、間奏のサックスソロも素晴らしい。

王道ながら、新しい境地を垣間見せた一曲。

シングル化され全米16位を記録。

低迷期の中、久しぶりの全米トップ20に返り咲いた。

Close to you / 遙かなる影Carpenters

カーペンターズは、1970年代に活躍したアメリカのポップ・ミュージック・グループです。

彼らの楽曲『Close to You』は1970年にリリースされ、ビルボード・ホット100で4週間連続1位を記録するなど、世界的に大ヒットしました。

この楽曲は愛と憧れ、特別な人との密接な関係を求める情熱が込められており、その美しいメロディと心に響く歌詞は、多くの人々の心に残る名曲です。

カレン・カーペンターさんの温かくも透明感のあるボーカルが、リチャード・カーペンターさんの洗練されたアレンジと見事に調和し、曲の美しさを一層際立てています。

愛する人と共に、あるいは愛を夢見るすべての人にとって、この楽曲は特別な意味を持つでしょう。

カーペンターズの音楽は、世代を超えて愛され続ける理由がここにあります。

Turn awayCarpenters

The Carpenters – Turn Away [1969]
Turn awayCarpenters

ターン・アウェイというタイトルのこの曲は、リチャード・カーペンターのボーカルにカレンのバックコーラスが美しい一曲です。

力強く歌い上げられている一曲で、皆で一緒に歌ってみると迫力があって良いかもしれません。

リーズン・トゥ・ビリーヴCarpenters

原題は「Reason to Believe」1セカンドアルバム「遙かなる影」の4曲目に収録。

ロッド・スチュワートもカヴァーしているティム・ハーディンの名曲。

アルバムの曲だが、カントリー風のアレンジが施され、いかにもカーペンターズらしいアレンジとなっている優れた名曲。