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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(71〜80)

リーズン・トゥ・ビリーヴCarpenters

原題は「Reason to Believe」1セカンドアルバム「遙かなる影」の4曲目に収録。

ロッド・スチュワートもカヴァーしているティム・ハーディンの名曲。

アルバムの曲だが、カントリー風のアレンジが施され、いかにもカーペンターズらしいアレンジとなっている優れた名曲。

小さな愛の願いCarpenters

“It’s Going to Take Some Time” The Carpenters
小さな愛の願いCarpenters

原題は「It’s Going to Take Some Time」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の4曲目に収録。

1971年のキャロル・キング作で、自身の1971年のアルバム「ミュージック」に収録されていたが、翌年カーペンターズのカヴァーとしてシングル化された。

その出来栄えにキャロルも絶賛した。

全米12位を記録。

スーパースター(Superstar)Carpenters

60年代後半、泥臭いアメリカ南部のロック(サザンロック)の夫婦デュオとして活躍したデラニー&ボニーが1969年にリリースした楽曲です。

オリジナルタイトルは「Groupie(Superstar)」でした。

これをカーペンターズが歌詞の一部を変えて1970年に発表。

世界的なヒットとなりました。

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(81〜90)

トップ・オブ・ザ・ワールドCarpenters

カーペンターズ トップオブザワールド The Carpenters HQ
トップ・オブ・ザ・ワールドCarpenters

カーペンターズハカレンとリチャードの兄弟グループ。

この曲は1972年に発表され翌年ビルボード誌で1位になった。

多くの歌手がカバーしており、日本でも天地真理、岩崎宏美、アグネスチャンなどそうそうたるメンバーに歌われている。

トップオブザワールドカーペンターズ

カーペンターズ トップオブザワールド The Carpenters HQ
トップオブザワールドカーペンターズ

カーペンターズの懐かしい曲です。

ミムラ初主演のドラマで、初々しい感じが、この曲ととても合っているドラマでした。

爽やかな曲調で、とても聴きやすい曲です。

歌詞は英語ですが、頭に残り、つい口ずさんでしまう曲です。

Kiss Me The Way You Did Last NightCarpenters

イギリスのポップアーティスト、カーペンターズ。

今日も歌われる数々の名曲を1980年代にリリースしました。

この曲は、1989年に書かれたものでアルバム、「愛の追跡」に収録されているもので、デゥエット曲としてもおすすめの一曲となっています。

レインボウ・コネクションCarpenters

原曲は「The Rainbow Connection」カレンの残された音源を元に兄のリチャードの手で1999年に作り出された楽曲。

カーペンターズの未発表曲が採用されたオリジナルアルバム「レインボウ・コネクション〜アズ・タイム・ゴーズ・バイ〜」に収録。

TV子供番組「セサミストリート」のためにポール・ウィリアムスが作った曲。

王道のカーペンターズサウンドは幻の名曲であり、ファン必聴の一曲である。