【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ
音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。
特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。
こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。
曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!
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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(71〜80)
Two sidesCarpenters

アルバム「パッセージ」は、カーペンターズの八枚目にリリースしたアルバムです。
トゥー・サイドというこの歌は、誰でも人は違う一面を持っているということを歌ってます。
お互い理解しあうのは簡単なことではないというテーマが、ユニークな歌詞に載せられて歌われています。
You will love meCarpenters

ボーカル、カレンの自身に満ち溢れた声が聴いていて励まされる一曲です。
恋人との希望に満ちた将来と、壊れることのない強い愛が歌われています。
ユー・ウィル・ラブ・ミーは、美しいコーラスとのハーモニーが聴いている人を魅了する一曲です。
スーパースター(Superstar)Carpenters

60年代後半、泥臭いアメリカ南部のロック(サザンロック)の夫婦デュオとして活躍したデラニー&ボニーが1969年にリリースした楽曲です。
オリジナルタイトルは「Groupie(Superstar)」でした。
これをカーペンターズが歌詞の一部を変えて1970年に発表。
世界的なヒットとなりました。
【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(81〜90)
愛のプレリュード(We`ve Only Just Begun )Carpenters

カーペンターズはリチャードとカレンのカーペンター兄妹によるグループ。
多重録音を用いたサウンドが特徴的で、カレンの落ち着いた低めの声が魅力的でした。
「愛のプレリュード」は彼らの初期のヒット曲。
リチャードのピアノの調べもとても美しい。
Beachwood 4-5789Carpenters

カーペンターズ後期において最もリラックスし、レイドバックした軽妙な曲。
時代は80年代に突入し、新たなアーティストが多数登場する中であえてサーフ・ミュージックへの愛着を大胆に表現した事は賞賛に値する。
常にオールディーズと寄り添ってきたカーペンターズの真骨頂とも言える絶品。
カーペンターズ・フォーエバーCarpenters

1969年にデビューした兄妹デュオ、カーペンターズの曲といえば、どの曲をとっても幅広い世代にとって耳なじみのある曲ばかり。
その曲のハイライトばかりを集めたカーペンターズのメドレーは聴きどころばかりと言っても過言ではありません。
『Sing』『We’ve Only Just Begun』『Top Of The World』『Close To You』などの名曲を緩急をつけながら組み合わせてあり、ソロからアンサンブルまで楽しめます。
Bless the beasts&childrenCarpenters

カーペンターズの「動物と子供たちの詩」は、1971年公開の同名タイトル映画で主題歌として使われました。
弱い存在である動物と子供たち。
彼らを守ろうというメッセージが前面に出された楽曲です。
空の雲間から一条の光が地上に向けて差し込んでくるようなピュアなイメージと、カレンの温かさあふれるボーカルが魅力です。





