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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(21〜30)

CantaCarpenters

Carpenters – Sing/Canta (Spanish version)
CantaCarpenters

1971年にリリースされたこの曲は、アメリカの子供向けテレビ、セサミストリートでも使われた名曲です。

この曲は、英語、スペイン語、そして手話で歌われたことで知られています。

「カンタ」は、スペイン語で「歌う」という意味です。

子供たちの歌声がかわいい一曲です。

動物と子供たちの詩Carpenters

carpenter – Bless the Beasts and the Children
動物と子供たちの詩Carpenters

原題は「Bless the Beasts and Children」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の7曲目に収録。

1972年3月公開の同名タイトルのアメリカ映画「動物と子供たちの詩」の主題歌でもある。

監督のスタンリー・クレーマーが直々に二人に依頼して誕生したエピソードを持つ一曲。

シングル「スーパースター」のB面としても有名である。

愛のプレリュードCarpenters

ポール・ウイリアムス/ロジャー・・ニコルスのコンビが作詞作曲、リチャード・カーペンターのアレンジとカレン・カーペンターのボーカルのうまさが光る秀作。

おまけに邦題を付けた人のセンスも光ってる。

最もカーペンターズらしいと言われている。

ジャンバラヤCarpenters

The Carpenters – Jambalaya (On The Bayou) (Live in 1974) • TopPop
ジャンバラヤCarpenters

原題は「Jambalaya (On the Bayou)」1973年のアルバム「ナウ・アンド・ゼン」の4曲目に収録。

カントリー歌手ハンク・ウィリアムスが1952年にヒットさせた名曲を、聴き心地良い軽快なテンポのアレンジとしてカヴァーした一曲。

米国以外の国でシングル化され、日本ではカーペンターズにとって初となるオリコンLPチャート1位を記録した。

ミスター・グーダーCarpenters

Carpenters – Mr. Guder (Live at Budokan 1974)
ミスター・グーダーCarpenters

原題は「Mr. Guder」セカンドアルバム「遙かなる影」の10曲目に収録。

曲名の「ミスター・グーダー」とは、リチャードがディズニーランドでアルバイトをしていた時の上司がモデルになっている。

フルートの美しいイントロから始まり、全体的にミステアリスな雰囲気を漂わせながらも美しい旋律が印象的な一曲

one loveCarpenters

ワン・ラブというこの曲は、1971年のアルバム「カーペンターズ」に収録されている一曲です。

ミュージカルの中で歌われる曲のようなドラマチックなメロディーが印象的です。

カレンの落ち着いた声が聴いていて心地よい一曲です。

雨の日と月曜日はCarpenters

Rainy Days And Mondays (雨の日と月曜日は) / CARPENTERS
雨の日と月曜日はCarpenters

作詞作曲はポール・ウィリアムズ&ロジャー・ニコルズのヒットメーカーコンビです。

兄リチャードと妹カレンの作り出すハーモニーは、優しさに満ちて心に沁みます。

カレンにはまだまだ元気に生きて、歌い続けてほしかったですね。