【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ
音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。
特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。
こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。
曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!
【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(16〜20)
Merry Christmas DarlingCarpenters

原題は「Merry Christmas Darling」1970年にシングルとして発売。
カーペンターズによるオリジナルクリスマス・ソングである。
当時はアルバム未収録だったものの、1978年のクリスマスアルバム「クリスマス・ポートレイト」に収録されているが、アルバムヴァージョンとは別テイクであり、アップ・テンポナンバーにアレンジされている。
アメリカのクリスマスシングルチャート1位を記録した。
Let Me Be The OneCarpenters

原題は「Let Me Be The One」おなじみのロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムスコンビの作であり、ピアノのイントロから始まるラブ・バラード。
アルバム曲でありながらファンの評価が高い隠れた名曲のひとつ。
SingCarpenters

1973年5月にリリースされたこちらの『Sing』は、日本でも高い人気を誇るカーペンターズの代表曲の一つですね。
歌う喜びをシンプルに表現し、音楽が人々を一つにする力を伝えています。
もともと子供向け番組『セサミストリート』のために作られた曲ですが、カーペンターズさんのバージョンは幅広い年齢層に愛されました。
カレンさんの魅力的なボーカルとリチャードさんの巧みなアレンジが、曲の魅力を一層引き立てています。
音楽を通じて心を癒したい時や、誰かと一緒に歌いたい気分の時におすすめの一曲です。
I Just Fall in Love AgainCarpenters

甘く優しい旋律が心に染み入る、カーペンターズの魅力が詰まった珠玉のバラードです。
邦題『想い出にさよなら』でも知られるこの曲は、恋に落ちる瞬間の幸福感を繊細に描き出しています。
1977年10月発売のアルバム『Passage』に収録され、アメリカ出身の兄妹デュオならではの温かみのある歌声が魅力です。
映画やドラマでも使用される人気曲で、ロマンチックな気分に浸りたい方におすすめ。
カレンさんの透明感のある歌声に包まれながら、甘美な恋の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
For All We KnowCarpenters

青春の輝きを歌い上げる、カーペンターズの珠玉のバラード。
邦題『ふたりの誓い』として知られる本作は、新しい恋の不安と希望を優しく包み込む曲です。
カレンさんの天使のような歌声が、未知の未来に向かう恋人たちの気持ちを見事に表現しています。
1971年1月にシングルとしてリリースされ、ビルボードホット100で最高3位を記録。
同年のアカデミー賞最優秀オリジナル曲賞も受賞しました。
恋に悩む人や、大切な人との未来を夢見る方におすすめの1曲です。