【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ
音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。
特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。
こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。
曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!
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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(21〜30)
ジャンバラヤCarpenters

原題は「Jambalaya (On the Bayou)」1973年のアルバム「ナウ・アンド・ゼン」の4曲目に収録。
カントリー歌手ハンク・ウィリアムスが1952年にヒットさせた名曲を、聴き心地良い軽快なテンポのアレンジとしてカヴァーした一曲。
米国以外の国でシングル化され、日本ではカーペンターズにとって初となるオリコンLPチャート1位を記録した。
愛のプレリュードCarpenters

ポール・ウイリアムス/ロジャー・・ニコルスのコンビが作詞作曲、リチャード・カーペンターのアレンジとカレン・カーペンターのボーカルのうまさが光る秀作。
おまけに邦題を付けた人のセンスも光ってる。
最もカーペンターズらしいと言われている。
動物と子供たちの詩Carpenters

原題は「Bless the Beasts and Children」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の7曲目に収録。
1972年3月公開の同名タイトルのアメリカ映画「動物と子供たちの詩」の主題歌でもある。
監督のスタンリー・クレーマーが直々に二人に依頼して誕生したエピソードを持つ一曲。
シングル「スーパースター」のB面としても有名である。
イエスタデイ・ワンス・モアCarpenters

カーペンターズの中でもとても感動的な楽曲です。
テンポを落としゆっくりとした曲調で演奏すればティータイムのBGMとしても良い曲に、テンポを上げてはつらつとした演奏でも多くの人に喜んでもらえます。
TVの挿入歌としてもよく使われる曲です。
Flat BaroqueCarpenters

クラシック音楽とジャズを融合させた優雅なインストゥルメンタル作品で、カーペンターズの音楽的な多様性を象徴する作品です。
1972年6月に発売されたアルバム『A Song for You』に収録され、シングル『It’s Going to Take Some Time』のB面曲としても公開された本作は、リチャード・カーペンターさんの繊細なピアノ演奏とクラリネットやオーボエなどの木管楽器が織りなす美しい調べが魅力です。
1973年の第15回グラミー賞では「Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocal(s)」部門にノミネートされるなど、その芸術性の高さも評価されています。
クラシック音楽が好きな方はもちろん、優雅な雰囲気に包まれたいときや、静かな朝のひとときを過ごしたいときにおすすめの1曲です。
one loveCarpenters

ワン・ラブというこの曲は、1971年のアルバム「カーペンターズ」に収録されている一曲です。
ミュージカルの中で歌われる曲のようなドラマチックなメロディーが印象的です。
カレンの落ち着いた声が聴いていて心地よい一曲です。
Can’t Smile Without YouCarpenters

愛する人への想いをまっすぐに歌い上げた心温まる1曲は、1976年5月発売のアルバム『A Kind of Hush』に収録されました。
カーペンターズの魅力が詰まった本作は、リチャード・カーペンターさんの洗練されたピアノアレンジと、カレン・カーペンターさんの透明感のある歌声が見事に調和しています。
柔らかな口調で紡がれるメロディと温かみのある演奏は、まるで優しい光に包まれているような安らぎを与えてくれます。
1977年にシングル『Calling Occupants of Interplanetary Craft』のB面としてリリースされた際には、オーケストラの壮大なアレンジが加わり、より深みのある音楽へと進化。
穏やかで心地よい雰囲気が漂う本作は、大切な人と過ごす静かな時間にぴったりの1曲です。





