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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(81〜85)

Two sidesCarpenters

The Carpenters – Two Sides [1977]
Two sidesCarpenters

アルバム「パッセージ」は、カーペンターズの八枚目にリリースしたアルバムです。

トゥー・サイドというこの歌は、誰でも人は違う一面を持っているということを歌ってます。

お互い理解しあうのは簡単なことではないというテーマが、ユニークな歌詞に載せられて歌われています。

You will love meCarpenters

The Carpenters – You’ll Love Me [1967]
You will love meCarpenters

ボーカル、カレンの自身に満ち溢れた声が聴いていて励まされる一曲です。

恋人との希望に満ちた将来と、壊れることのない強い愛が歌われています。

ユー・ウィル・ラブ・ミーは、美しいコーラスとのハーモニーが聴いている人を魅了する一曲です。

Bless the beasts&childrenCarpenters

Carpenters 映画「動物と子供たちの詩」 Bless the beasts & children
Bless the beasts&childrenCarpenters

カーペンターズの「動物と子供たちの詩」は、1971年公開の同名タイトル映画で主題歌として使われました。

弱い存在である動物と子供たち。

彼らを守ろうというメッセージが前面に出された楽曲です。

空の雲間から一条の光が地上に向けて差し込んでくるようなピュアなイメージと、カレンの温かさあふれるボーカルが魅力です。

スーパースター(Superstar)Carpenters

60年代後半、泥臭いアメリカ南部のロック(サザンロック)の夫婦デュオとして活躍したデラニー&ボニーが1969年にリリースした楽曲です。

オリジナルタイトルは「Groupie(Superstar)」でした。

これをカーペンターズが歌詞の一部を変えて1970年に発表。

世界的なヒットとなりました。

青春の輝き(I Need to Be in Love)Carpenters

カーペンターズが1976年にリリースしたアルバム「見つめあう恋」に収録されていた曲です。

カレン・カーペンターが生前自分たちの作品で最も好きだった曲と言われています。

日本では、1995年放映のテレビドラマ「未成年」のエンディングテーマに使われて有名になりました。

邦題通りの、この先もずっと輝きを失わないであろう美しい作品です。