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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

もくじ

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(21〜40)

[Want You] Back In My Life AgainCarpenters

優美なメロディーにシンセサイザーを効果的に組み合わせ、アメリカのソフトロックデュオ、カーペンターズが温かみのある洗練された音楽性を示した珠玉の一曲です。

1981年9月に発売されたアルバム『Made in America』に収録され、同年にシングルとしてもリリースされた本作は、第二期カーペンターズの代表作と言えます。

ビルボード・ホット100チャートで最高位72位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは14位を記録しました。

心地よいグルーヴ感と心温まるメロディーラインが織りなす魅力的な楽曲で、リラックスしたいときや前向きな気持ちになりたいときにぴったりの1曲です。

I Can’t Make MusicCarpenters

1973年のアルバム『Now & Then』に収録されたバラードは、限りない繊細さと深い感情を持つ楽曲です。

ピアノとパイプオルガン、ストリングスによる豊かなアレンジに、カレン・カーペンターさんの魂のこもったコントラルト・ヴォーカルが重なり、失恋の痛みと喪失感を切なく描き出しています。

本作は商業的な成功には恵まれませんでしたが、音楽評論家からは「将来のヒット」「美しいトーチソング」と高い評価を受け、カーペンターズの芸術性の高さを示す隠れた名曲として、熱心なファンの間で語り継がれています。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲として、大切な方へのプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

CantaCarpenters

Carpenters – Sing/Canta (Spanish version)
CantaCarpenters

1971年にリリースされたこの曲は、アメリカの子供向けテレビ、セサミストリートでも使われた名曲です。

この曲は、英語、スペイン語、そして手話で歌われたことで知られています。

「カンタ」は、スペイン語で「歌う」という意味です。

子供たちの歌声がかわいい一曲です。

動物と子供たちの詩Carpenters

carpenter – Bless the Beasts and the Children
動物と子供たちの詩Carpenters

原題は「Bless the Beasts and Children」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の7曲目に収録。

1972年3月公開の同名タイトルのアメリカ映画「動物と子供たちの詩」の主題歌でもある。

監督のスタンリー・クレーマーが直々に二人に依頼して誕生したエピソードを持つ一曲。

シングル「スーパースター」のB面としても有名である。

イエスタデイ・ワンス・モアCarpenters

カーペンターズの中でもとても感動的な楽曲です。

テンポを落としゆっくりとした曲調で演奏すればティータイムのBGMとしても良い曲に、テンポを上げてはつらつとした演奏でも多くの人に喜んでもらえます。

TVの挿入歌としてもよく使われる曲です。

ジャンバラヤCarpenters

The Carpenters – Jambalaya (On The Bayou) (Live in 1974) • TopPop
ジャンバラヤCarpenters

原題は「Jambalaya (On the Bayou)」1973年のアルバム「ナウ・アンド・ゼン」の4曲目に収録。

カントリー歌手ハンク・ウィリアムスが1952年にヒットさせた名曲を、聴き心地良い軽快なテンポのアレンジとしてカヴァーした一曲。

米国以外の国でシングル化され、日本ではカーペンターズにとって初となるオリコンLPチャート1位を記録した。