【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ
音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。
特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。
こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。
曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!
【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(66〜70)
サンディーCarpenters

原題は「Sandy」1976年目のアルバム「見つめあう恋」の3曲目に収録。
ソフトでやわらかい曲調が美しく耳に残る一曲。
「青春の輝き」のB面でもあり、「青春の輝き」の影に隠れた名曲としてファンの間で人気の一曲。
Don’t be afraidCarpenters

「愛することを恐れないで」と歌っている爽やかな一曲。
この曲は、1990年のアルバム「フロム・ザ・トップ」に収録されている曲です。
このアルバムにはカーペンターズのたくさんのヒット曲が収録されています。
この曲は、かわいいメロディーと、明るいコーラスが聴いていて楽しい一曲です。
アイ・ビリーヴ・ユーCarpenters

原題は「I Believe You」1981年のカレン存命中ラストアルバム「メイド・イン・アメリカ」の6曲目に収録。
1978年にシングルとして発表され全米68位を記録。
活動休止前最後のシングルである。
低迷期の中で、カレンの澄み切った歌声とストリングスが心に染みる一曲。
小さな愛の願いCarpenters

原題は「It’s Going to Take Some Time」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の4曲目に収録。
1971年のキャロル・キング作で、自身の1971年のアルバム「ミュージック」に収録されていたが、翌年カーペンターズのカヴァーとしてシングル化された。
その出来栄えにキャロルも絶賛した。
全米12位を記録。
All because of youCarpenters

アコースティックギターにあわせて、ボーカル、カレンが静かに歌うバラード曲。
オール・ビコーズ・オブ・ユーは、1996年にリリースされたカレンのソロ曲として知られています。
ゆったりとした歌い方が印象的な曲で、カーペンターズで歌う彼女とは少し違う一面を見ることができます。