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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(11〜20)

Merry Christmas DarlingCarpenters

Merry Christmas, Darling – The Carpenters
Merry Christmas DarlingCarpenters

原題は「Merry Christmas Darling」1970年にシングルとして発売。

カーペンターズによるオリジナルクリスマス・ソングである。

当時はアルバム未収録だったものの、1978年のクリスマスアルバム「クリスマス・ポートレイト」に収録されているが、アルバムヴァージョンとは別テイクであり、アップ・テンポナンバーにアレンジされている。

アメリカのクリスマスシングルチャート1位を記録した。

Rainy Days and MondaysCarpenters

邦題『雨の日と月曜日は』でも知られるこちらの『Rainy Days and Mondays』は、数あるカーペンターズの名曲の中でも人気の高い楽曲。

1971年にリリースされ、憂鬱な気分や孤独感を繊細に描き出しています。

カレンさんの透き通るような歌声が、心の奥底にある感情を優しく包み込むようです。

アルバム『Carpenters』に収録された本作は、ビルボードチャートで2位を記録。

まるで親友に打ち明けるかのような歌詞は、誰もが経験したことのある感情を表現しており、共感を呼ぶこと間違いなしです。

落ち込んだ時や、心に寄り添ってくれる誰かが欲しい時にぴったりの1曲ですね。

Only YesterdayCarpenters

心に響く名曲『オンリー・イエスタデイ』は、カーペンターズが1975年6月にリリースした珠玉の一曲です。

過去の寂しさから抜け出し、新たな希望と自由を見出す過程を描いた歌詞が印象的です。

カレンさんの透明感のある歌声と、リチャードさんの巧みなアレンジが見事に調和し、聴く人の心に深く刻まれます。

本作は、ビルボードホット100で4位を記録するなど、世界中で大ヒットを記録しました。

落ち込んだ時や、前を向きたい時に聴くのがおすすめです。

きっと心に寄り添う一曲になることでしょう。

I Just Fall in Love AgainCarpenters

The Carpenters – I just fall in love again
I Just Fall in Love AgainCarpenters

甘く優しい旋律が心に染み入る、カーペンターズの魅力が詰まった珠玉のバラードです。

邦題『想い出にさよなら』でも知られるこの曲は、恋に落ちる瞬間の幸福感を繊細に描き出しています。

1977年10月発売のアルバム『Passage』に収録され、アメリカ出身の兄妹デュオならではの温かみのある歌声が魅力です。

映画やドラマでも使用される人気曲で、ロマンチックな気分に浸りたい方におすすめ。

カレンさんの透明感のある歌声に包まれながら、甘美な恋の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

SingCarpenters

Carpenters – Sing (Japanese version)live 1974
SingCarpenters

1973年5月にリリースされたこちらの『Sing』は、日本でも高い人気を誇るカーペンターズの代表曲の一つですね。

歌う喜びをシンプルに表現し、音楽が人々を一つにする力を伝えています。

もともと子供向け番組『セサミストリート』のために作られた曲ですが、カーペンターズさんのバージョンは幅広い年齢層に愛されました。

カレンさんの魅力的なボーカルとリチャードさんの巧みなアレンジが、曲の魅力を一層引き立てています。

音楽を通じて心を癒したい時や、誰かと一緒に歌いたい気分の時におすすめの一曲です。

For All We KnowCarpenters

二人の誓い [日本語訳付き]  カーペンターズ
For All We KnowCarpenters

青春の輝きを歌い上げる、カーペンターズの珠玉のバラード。

邦題『ふたりの誓い』として知られる本作は、新しい恋の不安と希望を優しく包み込む曲です。

カレンさんの天使のような歌声が、未知の未来に向かう恋人たちの気持ちを見事に表現しています。

1971年1月にシングルとしてリリースされ、ビルボードホット100で最高3位を記録。

同年のアカデミー賞最優秀オリジナル曲賞も受賞しました。

恋に悩む人や、大切な人との未来を夢見る方におすすめの1曲です。

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(21〜30)

動物と子供たちの詩Carpenters

carpenter – Bless the Beasts and the Children
動物と子供たちの詩Carpenters

原題は「Bless the Beasts and Children」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の7曲目に収録。

1972年3月公開の同名タイトルのアメリカ映画「動物と子供たちの詩」の主題歌でもある。

監督のスタンリー・クレーマーが直々に二人に依頼して誕生したエピソードを持つ一曲。

シングル「スーパースター」のB面としても有名である。