【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ
音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。
特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。
こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。
曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!
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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(41〜50)
When You’ve Got What It TakesCarpenters

1981年に発売されたアルバム『Made in America』収録の温かみのある愛と自己肯定感をテーマにしたソフトロック曲。
アメリカの兄妹デュオ、カーペンターズにとって生前の最後のスタジオアルバムとなった記念すべき作品に収められた本作は、ビル・レインさんとロジャー・ニコルズさんのコンビが手掛けました。
1980年8月20日の録音セッションでは、リチャード・カーペンターさんによる洗練されたアレンジと、カレンさんの深みのある歌声が見事に調和しています。
アルバム『Made in America』からは『Touch Me When We’re Dancing』など複数のヒット曲が生まれ、のちに『Honolulu City Lights』のB面曲としても採用されました。
前向きなメッセージを届けるこの楽曲は、心温まる音楽に癒されたい方におすすめです。
【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(51〜60)
[Want You] Back In My Life AgainCarpenters
![[Want You] Back In My Life AgainCarpenters](https://i.ytimg.com/vi/p9V1RdgcV54/sddefault.jpg)
優美なメロディーにシンセサイザーを効果的に組み合わせ、アメリカのソフトロックデュオ、カーペンターズが温かみのある洗練された音楽性を示した珠玉の一曲です。
1981年9月に発売されたアルバム『Made in America』に収録され、同年にシングルとしてもリリースされた本作は、第二期カーペンターズの代表作と言えます。
ビルボード・ホット100チャートで最高位72位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは14位を記録しました。
心地よいグルーヴ感と心温まるメロディーラインが織りなす魅力的な楽曲で、リラックスしたいときや前向きな気持ちになりたいときにぴったりの1曲です。
見つめあう恋Carpenters

原題は「There’s a Kind of Hush (All Over the World)」1976年発表の7枚目のアルバム「見つめあう恋」の1曲目を飾る。
元はイギリスのバンド、ハーマンズ・ハーミッツが1967年にシングルとして発表し、本国イギリスでは7位に達した曲のカヴァー。
原曲に比べ、カーペンターズヴァージョンは落ち着いたアレンジが施され、大人な雰囲気となっている。
全米12位を記録。
ソリテアーCarpenters

原題は「Solitaire」1971年のアルバム「緑の地平線〜ホライゾン」の6曲目に収録。
アメリカの名シンガーソングライターであるニール・セダカのカヴァーで全米17位を記録した楽曲。
とても繊細で難しいバラードだが、それを歌いこなすカレンの歌唱力に脱帽させられる。
ニール・セダカもカーペンターズがこの曲を歌ってくれたことに感謝したという。
Touch Me When We’re DancingCarpenters

原曲は「Touch Me When We’re Dancing」1981年のアルバム「メイド・イン・アメリカ」の7曲目に収録。
全体的にソウルフルであり、間奏のサックスソロも素晴らしい。
王道ながら、新しい境地を垣間見せた一曲。
シングル化され全米16位を記録。
低迷期の中、久しぶりの全米トップ20に返り咲いた。
Close to you / 遙かなる影Carpenters

カーペンターズは、1970年代に活躍したアメリカのポップ・ミュージック・グループです。
彼らの楽曲『Close to You』は1970年にリリースされ、ビルボード・ホット100で4週間連続1位を記録するなど、世界的に大ヒットしました。
この楽曲は愛と憧れ、特別な人との密接な関係を求める情熱が込められており、その美しいメロディと心に響く歌詞は、多くの人々の心に残る名曲です。
カレン・カーペンターさんの温かくも透明感のあるボーカルが、リチャード・カーペンターさんの洗練されたアレンジと見事に調和し、曲の美しさを一層際立てています。
愛する人と共に、あるいは愛を夢見るすべての人にとって、この楽曲は特別な意味を持つでしょう。
カーペンターズの音楽は、世代を超えて愛され続ける理由がここにあります。
Merry Christmas Darlingカーペンターズ

クリスマスの切ない恋心を歌った名曲です。
カーペンターズの1970年のシングルで、リチャードさんが作曲し、フランク・プーラーさんが歌詞を提供しました。
カレンさんの温かみのある歌声が、離れ離れの恋人を想う気持ちを優しく包み込みます。
ビルボードのクリスマスチャートで1位を獲得し、その後も長く愛され続けています。
1990年には英国でも再リリースされ、25位にランクイン。
様々なアーティストにカバーされる人気曲となりました。
遠距離恋愛中の方や、大切な人と一緒に過ごせない方におすすめです。
本作を聴くと、寂しさの中にも温かな希望が感じられるはずです。





