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【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(61〜70)

Invocation and BenedictionCarpenters

彼らのデビューアルバムをリメイクした、「涙の乗車券」に収録されているこの曲は、祝祷というタイトルの曲です。

キリスト教の牧師が、礼拝の終わりに祝福するためにする祈りを意味している短い曲です。

短い中に深いメッセージと祈りが込められているのを感じる一曲です。

Little hondaCarpenters

crapenters 『Live in japan』 album disc2-1 “little honda~~da doo ronron”
Little hondaCarpenters

リトル・ホンダは、1975年にリリースされた、カーペンターズのライブアルバムに収録されています。

リトルホンダは、ビーチボーイズが歌った曲として知られています。

こちらは、ビーチボーイズのボーカル、ブライアン・ウィルソンとカーペンターズのコラボがおもしろい一曲です。

LovelinessCarpenters

ラブリーネスというこの曲は、1989年にリリースされたアルバムに収録されています。

愛の強さがテーマとなって書かれた歌詞を、軽やかなメロディーに載せて歌っています。

ボーカル、カレンの声に癒される一曲です。

Maybe Its youCarpenters

The Carpenters – Maybe It’s You [1970]
Maybe Its youCarpenters

静かなイントロで始まるこのメイビー・イッツ・ユーは1970年にリリースされたアルバム「クロース・トゥー・ユー」に収録されています。

カレンのボーカルが少し切なく、寂し気な一曲です。

包み込むような広がりのあるメロディーに惹かれる一曲。

Ordinary foolCarpenters

アルバム「ヴォイス・オブ・ザ・ハート」に収録されているこの曲は、カレンが静かに歌う一曲。

メランコリックな曲調の曲ですが、この曲はカーペンターズにたくさんの曲を提供したシンガーソングライター、ポール・ウィリアムズが、1975年にリリースした曲のカバー曲として知られています。

Two sidesCarpenters

The Carpenters – Two Sides [1977]
Two sidesCarpenters

アルバム「パッセージ」は、カーペンターズの八枚目にリリースしたアルバムです。

トゥー・サイドというこの歌は、誰でも人は違う一面を持っているということを歌ってます。

お互い理解しあうのは簡単なことではないというテーマが、ユニークな歌詞に載せられて歌われています。

40/40Carpenters

1970年代を代表するアメリカのポップ・ミュージック・グループ、カーペンターズの魅力が詰まった2枚組コンピレーションアルバムです。

カレン・カーペンターさんの温かみのある歌声と、リチャード・カーペンターさんの巧みなアレンジが織りなす40曲が収録されています。

2009年4月に日本でリリースされ、オリコンチャートで3位にランクインする大ヒットを記録しました。

「遥かなる影」や「雨の日と月曜日は」といった名曲の数々は、愛や日常の喜び、時には切ない想いを優しく歌い上げています。

心地よいメロディに癒されたい方や、洋楽入門として聴いてみたい方におすすめの一枚です。