RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ

音楽史に残る記録的なセールスを生み出し、世界中で愛され続けている兄妹デュオのカーペンターズ。

特に日本では1976年の初来日公演が日本武道館だったことからも分かるように特別な人気を誇り、CMやドラマなどでの起用で定期的にリバイバルヒットしている印象ですし、カーペンターズの楽曲が音楽の教科書に載るほどの高い知名度があるというのは今さら説明するまでもないですよね。

こちらの記事ではそんなカーペンターズの人気曲、代表曲をまとめて紹介しています。

曲は聴いたことはあるけど曲名とかは知らないかも……そんな方にもおすすめの記事となっていますからぜひご覧ください!

もくじ

【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ(1〜20)

I Won’t Last a Day Without YouCarpenters

カーペンターズによる『愛は夢の中に』は、愛する人への深い想いを綴った心温まるバラードです。

カレンさんの透明感のある歌声が、愛する人なしでは生きられないという切実な感情を見事に表現しています。

1972年にリリースされたこの曲は、アルバム『A Song For You』に収録され、1974年にシングルカットされてビルボードのHot 100で11位を記録しました。

ポップスが好きな方はもちろん、大切な人への思いを音楽で伝えたい方にもおすすめの一曲です。

(They Long to Be) Close to YouCarpenters

Carpenters – (They Long To Be) Close To You (HD)
(They Long to Be) Close to YouCarpenters

『遥かなる影』の邦題で知られるこの曲は、愛する人への切実な思いを綴った名曲です。

カーペンターズの代表作として、1970年7月にリリースされ、全米1位を獲得しました。

カレンさんの透明感のある歌声と、リチャードさんの洗練されたアレンジが見事に調和し、聴く人の心に染み入ります。

愛を感じる瞬間や大切な人を思う時に聴きたくなる1曲で、ロマンチックな雰囲気を味わいたい方におすすめです。

アメリカ出身の兄妹デュオの魅力が存分に詰まった本作は、50年以上経った今も色褪せることなく、多くの人々に愛され続けています。

I Need to Be in LoveCarpenters

邦題『青春の輝き』でも親しまれている、日本でも特別な人気を誇るカーペンターズの名曲ですね。

愛を求める女性の切ない思いを、カレンさんの透明感ある歌声が美しく表現しています。

1976年6月にリリースされ、アルバム『A Kind of Hush』に収録。

アメリカのビルボード・イージーリスニングチャートで1位を獲得するなど、各国で高い評価を得ました。

1995年には日本のドラマ「未成年」のテーマソングにも起用され、再び注目を集めました。

恋愛や人生に悩む方の心に寄り添う、心温まる1曲です。

Rainy Days and MondaysCarpenters

邦題『雨の日と月曜日は』でも知られるこちらの『Rainy Days and Mondays』は、数あるカーペンターズの名曲の中でも人気の高い楽曲。

1971年にリリースされ、憂鬱な気分や孤独感を繊細に描き出しています。

カレンさんの透き通るような歌声が、心の奥底にある感情を優しく包み込むようです。

アルバム『Carpenters』に収録された本作は、ビルボードチャートで2位を記録。

まるで親友に打ち明けるかのような歌詞は、誰もが経験したことのある感情を表現しており、共感を呼ぶこと間違いなしです。

落ち込んだ時や、心に寄り添ってくれる誰かが欲しい時にぴったりの1曲ですね。

This MasqueradeCarpenters

カーペンターズの楽曲『マスカレード』は、人間関係の偽りや仮面をテーマにした心に響く一曲です。

カレンさんの魂を揺さぶるボーカルとリチャードさんの感動的なアレンジが、歌詞の奥深さを見事に表現しています。

1973年5月にリリースされたこの曲は、アメリカのシンガーソングライター、レオン・ラッセルさんの作品をカバーしたものです。

リチャードさんは大学時代の仮面舞踏会からインスピレーションを得たそうですよ。

人間関係や自己の真実性について考えさせられる本作は、現代社会を生きる私たちにも深く響くメッセージを持っています。

We’ve Only Just BegunCarpenters

『We’ve Only Just Begun』という現代よりも、邦題『愛のプレリュード』として覚えている方も多いかもしれませんね。

新しい人生の始まりを祝福する歌詞と美しいメロディーが、多くの人々の心を掴んできました。

1970年にリリースされ、ビルボード・チャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

もともと銀行のCMソングだったものを、リチャードさんが気に入ってフルバージョンに仕上げたエピソードも興味深いです。

結婚式の定番曲として親しまれていますが、新しい一歩を踏み出す全ての人に聴いてほしい1曲ですね。