チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介
男性の声に近いとされ、4~5オクターブの幅広い音域を演奏できるチェロ。
チェロのやわらかく深みのある温かい音色が好き、という方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなチェロの名曲をピックアップ!
バロック時代の落ち着きのある曲調の作品から、さまざまな技法をミックスした近現代、現代の作品まで幅広くご紹介します。
穏やかな眠りにつきたい夜や、スッキリ目覚めたい朝を、心地よいチェロの音色とともに過ごしてみませんか?
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チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介(1〜10)
チェロ協奏曲 第1番ハ長調 Hob.VIIb:1Franz Joseph Haydn

フランツ・ヨゼフ・ハイドン作曲の『チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1』です。
この曲は1765年から1767年頃、エステルハージ楽団のチェリスト、ヨーゼフ・フランツ・ヴァイグルのために作られました。
バロック音楽の形式を残しつつ古典派音楽とミックスさせたような、チャレンジ精神を感じる作品です。
鳥の歌Pablo Casals

パブロ・カザルス編曲の『鳥の歌』です。
カザルスの演奏で有名なこの曲は、スペイン・カタルーニャ民謡のクリスマス・キャロルをカタルーニャ生まれのチェリストで指揮者、作曲家のカザルスが編曲したことで誕生しました。
この曲に必要なのは「平和を求める感情を入れること」なので、それを踏まえて聴いてみると聴こえ方が違ってくるかもしれません。
ピアノとバイオリンのためのソナタ イ長調 FWV8César Franck

セザール・フランク作曲の『ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 FWV8』のチェロ編曲版です。
1886年に作曲された4つの楽章からなるこのソナタは、フランス系ヴァイオリンソナタの最高傑作とも称される素晴らしい作品です。
初演は1886年12月にベルギー・ブリュッセルで行われました。
チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介(11〜20)
アダージョと変奏 P133Ottorino Respighi

オットリーノ・レスピーギ作曲の『アダージョと変奏 P133』です。
イタリアの作曲家、音楽学者で指揮者のレスピーギによって、チェロと管弦楽のために作られました。
1908年まではヴァイオリン奏者やヴィオラ奏者としても活動していたため、弦楽器を美しく聴かせる方法を知っていたはずです。
なるほど納得の名曲な訳です。
チェロ協奏曲 第9番 変ロ長調 G.482Luigi Boccherini

ルイジ・ボッケリーニ作曲の『チェロ協奏曲 第9番 変ロ長調 G.482』です。
チェリストとしても活躍していたボッケリーニは、自身の演奏のためにチェロ協奏曲やチェロ・ソナタ、弦楽四重奏や弦楽五重奏を多く残しました。
『チェロ協奏曲 第9番変ロ長調 G.482』も、その中の1曲です。
序奏と華麗なるポロネーズ Op.3Frederic Chopin

フレデリック・ショパン作曲の『序奏と華麗なるポロネーズ Op.3』です。
この曲が作曲されたのは1829年頃、ショパンがまだ10代後半の頃でした。
プロイセンの貴族でポズナン大公国の総督アントニ・ヘンリク・ラジヴィウがチェロを、その娘がピアノを演奏する才能があったため、2人のために作曲したといわれています。
愛の挨拶Edward Elgar

エドワード・エルガー作曲の『愛の挨拶』です。
日本でもとても有名なこの曲は、1888年に8歳年上の女性、キャロライン・アリス・ロバーツと婚約をした記念に贈った曲です。
当初はドイツ語で『Liebesgruss』とタイトルが付けられていましたが、出版する際にフランス語に変更することを求められ『Salut d’amour』に変更しました。
ドイツ語タイトルもフランス語タイトルも、どちらも意味は同じです。





