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チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介

男性の声に近いとされ、4~5オクターブの幅広い音域を演奏できるチェロ。

チェロのやわらかく深みのある温かい音色が好き、という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなチェロの名曲をピックアップ!

バロック時代の落ち着きのある曲調の作品から、さまざまな技法をミックスした近現代、現代の作品まで幅広くご紹介します。

穏やかな眠りにつきたい夜や、スッキリ目覚めたい朝を、心地よいチェロの音色とともに過ごしてみませんか?

チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介(21〜30)

チェロソナタ 第2番 ニ長調 Op.58Felix Mendelssohn

メンデルスゾーン: チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調,Q32,op.58 1. 第1楽章 Pf.瀬崎純子:Sezaki,Junko(Vc.河副圭子)
チェロソナタ 第2番 ニ長調 Op.58Felix Mendelssohn

フィリックス・メンデルスゾーン作曲の『チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 Op.58』です。

チェリストの弟ポールや、親友でイタリアのチェリスト、カルロ・アルフレッド・ピアッティの助言を受け、創作活動絶頂期の1843年に作曲されたといわれています。

1844年、イギリス訪問の際にピアッティがチェロを担当して初演されました。

チェロソナタ 第3番 イ長調 Op.69Ludwig van Beethoven

Beethoven:Cello Sonata No.3/Yo-Yo Ma & Emanuel Ax(1985 Live)
チェロソナタ 第3番 イ長調 Op.69Ludwig van Beethoven

ルート・ヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲のチェロ・ソナタ集より『チェロ・ソナタ 第3番 Op.69』です。

第1番から第5番で構成されているチェロ・ソナタ集で、この第3番が最も有名です。

「チェロの新約聖書」と呼ばれるほどの傑作で、多くのチェリストにとって大切なレパートリーとされています。

ジャクリーヌの涙Jacques Offenbach

Jacques Offenbach:Les Larmes de Jacqueline / J.オッフェンバック:ジャックリンの涙
ジャクリーヌの涙Jacques Offenbach

ジャック・オッフェンバック作曲の『ジャクリーヌの涙』です。

喜歌劇『天国と地獄』で有名なオッフェンバックですが、作曲家でもありチェリストでもあったため、物悲しい哀愁漂うチェロの音色を楽しめる作品も作られています。

『天国と地獄』と同じ人物が作ったとは思えないほど切ないメロディーです。

無伴奏チェロ組曲 第1番 第1番ト長調 BWV1007J.S.Bach

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の『無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007』です。

第1番:プレリュード、第2番:アルマンド、第3番:クーラント、第4番:サラバンド、第5番:メヌエット1/2、第6番:ジーグの全6曲で構成された組曲で、TBS系TVドラマ『カルテッド』でチェリストのすずめちゃん(満島ひかりさん)もこの曲を弾いています。

チェロソナタ ニ短調 Op.40Dmitri Shostakovich

ドミートリイ・ショスタコーヴィチ作曲の『チェロソナタ ニ短調 Op.40』です。

元ボリジョイ劇場の首席チェリスト、ヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーに勧められ、この曲の作曲を始めました。

チェロ独奏をヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーが担当、ピアノを作曲者自身が担当し、レニングラード音楽院(改称前はサンクトペテルブルク音楽院)の小ホールで1934年に初演されました。

チェロ協奏曲 第2番 ホ短調 Op.30Victor Herbert

ヴィクター・ハーバート作曲の『チェロ協奏曲 第2番 ホ短調 Op.30』です。

1859年生まれのハーバートはアメリカ合衆国に帰化したアイルランド人で、作曲家、指揮者そしてチェリストとして活動していました。

この曲は1894年に作られましたが、生前は過小評価されていて、ようやく近年に再評価されるようになりました。

吟遊詩人の歌Aleksandr Glazunov

アレクサンドル・グラズノフ作曲の『吟遊詩人の歌』です。

ロシア帝国・サンクトペテルブルク生まれの作曲家、指揮者で音楽教師のグラズノフによって1900年に作られた曲で、ア・ヴェルジビロヴィッチ氏がチェロ独奏を担当して1902年にロシア・サンクトペテルブルクで初演されました。