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チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介

男性の声に近いとされ、4~5オクターブの幅広い音域を演奏できるチェロ。

チェロのやわらかく深みのある温かい音色が好き、という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなチェロの名曲をピックアップ!

バロック時代の落ち着きのある曲調の作品から、さまざまな技法をミックスした近現代、現代の作品まで幅広くご紹介します。

穏やかな眠りにつきたい夜や、スッキリ目覚めたい朝を、心地よいチェロの音色とともに過ごしてみませんか?

チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介(21〜30)

ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33Pyotr Tchaikovsky

P.Tchaikovsky. The Variations on a Rococo Theme for cello and orchestra
ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲の『ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33』です。

チェロと管弦楽のために作られたイ長調の作品で、『ロココ風の主題による変奏曲』と訳されることもあります。

ロココ様式が広まった18世紀を意識したもので、管弦楽も小規模な編成を想定して作られています。

チェロソナタ 第3番 イ長調 Op.69Ludwig van Beethoven

Beethoven:Cello Sonata No.3/Yo-Yo Ma & Emanuel Ax(1985 Live)
チェロソナタ 第3番 イ長調 Op.69Ludwig van Beethoven

ルート・ヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲のチェロ・ソナタ集より『チェロ・ソナタ 第3番 Op.69』です。

第1番から第5番で構成されているチェロ・ソナタ集で、この第3番が最も有名です。

「チェロの新約聖書」と呼ばれるほどの傑作で、多くのチェリストにとって大切なレパートリーとされています。

無伴奏チェロ組曲 第1番 第1番ト長調 BWV1007J.S.Bach

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の『無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007』です。

第1番:プレリュード、第2番:アルマンド、第3番:クーラント、第4番:サラバンド、第5番:メヌエット1/2、第6番:ジーグの全6曲で構成された組曲で、TBS系TVドラマ『カルテッド』でチェリストのすずめちゃん(満島ひかりさん)もこの曲を弾いています。

無伴奏チェロソナタ Op.8Kodály Zoltán

コダーイ・ゾルターン作曲の『無伴奏チェロ・ソナタ Op.8』です。

この曲は1915年に作曲され、1918年に初演、チェリストのイェネー・ケルペイに献呈されました。

第1楽章:アレグロ、第2楽章:アダージョ、第3楽章:アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェの3つの曲で構成された古典的なソナタです。

ジャクリーヌの涙Jacques Offenbach

Jacques Offenbach:Les Larmes de Jacqueline / J.オッフェンバック:ジャックリンの涙
ジャクリーヌの涙Jacques Offenbach

ジャック・オッフェンバック作曲の『ジャクリーヌの涙』です。

喜歌劇『天国と地獄』で有名なオッフェンバックですが、作曲家でもありチェリストでもあったため、物悲しい哀愁漂うチェロの音色を楽しめる作品も作られています。

『天国と地獄』と同じ人物が作ったとは思えないほど切ないメロディーです。

チェロソナタ ニ短調 Op.40Dmitri Shostakovich

ドミートリイ・ショスタコーヴィチ作曲の『チェロソナタ ニ短調 Op.40』です。

元ボリジョイ劇場の首席チェリスト、ヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーに勧められ、この曲の作曲を始めました。

チェロ独奏をヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーが担当、ピアノを作曲者自身が担当し、レニングラード音楽院(改称前はサンクトペテルブルク音楽院)の小ホールで1934年に初演されました。

コル・ニドライ Op.47Max Bruch

マックス・ブルッフ作曲の『コル・ニドライ Op.47』です。

1880年に作曲が行われ、1881年にベルリンで初演されました。

初演の独奏は、チェロパートに技術的な助言をしたロベルト・ハウスマンが担当し、作品の献呈も同氏にされました。