【クリスマス】ピアノで弾けたらかっこいい!名曲&定番曲をピックアップ
クリスマスソングというと、クラシック、洋楽、邦楽、映画音楽など、さまざまなジャンル、テイストの作品がありますよね。
楽譜も数多く出版されているため、ピアノで演奏したことがある方も多いのではないでしょうか?
本記事では、名曲ぞろいのクリスマスソングのなかでも、邦楽&洋楽を中心にピアノで弾くと最高にかっこいい楽曲をピックアップしました。
原曲ももちろんステキですが、ピアノアレンジになるとよりシックな雰囲気に!
原曲と聴き比べたり実際に演奏してみたりしながら、ピアノの音色とともにクリスマスを楽しんでみませんか?
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【クリスマス】ピアノで弾けたらかっこいい!名曲&定番曲をピックアップ(31〜40)
ママがサンタにキスをしたTommie Conner

クリスマスイヴの夜、階段を降りた子どもが目撃したのは、ヤドリギの下でママとサンタがキスをしている場面。
本作はその一瞬をユーモラスに歌い上げた、家族愛にあふれる一曲です。
もちろんサンタの正体はパパ。
子どもの無邪気な驚きと「パパに言ったらどうなるだろう」というドキドキ感が軽快なメロディに乗せられ、家庭の温かさと幸せな空気を見事に表現しています。
1952年にジミー・ボイドが歌って全米1位を記録し、その後もロネッツやジャクソン5など数多くのアーティストにカバーされてきました。
鈴の音やコーラスが彩るアレンジはピアノでも再現しやすく、お子さんのいるご家庭やクリスマス会で演奏すれば、聴く人みんなが笑顔になれる一曲です。
Christmas Time Is HereVince Guaraldi

降り積もる雪景色と穏やかな祝祭の空気を、3拍子のワルツに乗せて描いた楽曲です。
1965年12月のテレビ・スペシャル『A Charlie Brown Christmas』のために書かれたこの作品は、児童合唱の透明なハーモニーとジャズの語法が織り成す独特の世界観で多くの人々を魅了してきました。
歌詞は子どもの視点でクリスマスの静けさや希望を綴り、過度な技巧を避けた素朴な言葉選びが聴く者の心に寄り添います。
ピアノの柔らかいアルペジオと余白を活かした響きが、冬の冷たさとぬくもりを同時に感じさせてくれるでしょう。
派手さよりも心の静寂を求める方、家族や大切な人とのひとときを音楽で彩りたい方にぴったりの1曲です。
クリスマスを我が家でWalter Kent

1943年に戦地の兵士たちの心を慰めたこの曲は、雪やヤドリギ、ツリーの飾りといった穏やかなクリスマスの情景を描きながら、最後に「夢の中だけでも」と切ない願いで締めくくられる構成が胸を打ちます。
戦時中、帰郷できない兵士たちの心情を代弁した手紙のような歌詞は、離れて暮らす家族や大切な人を想う普遍的な郷愁を宿しており、時代を超えて多くの人々に愛され続けてきました。
ビング・クロスビーの温かな歌声とストリングスの柔らかな響きが印象的な本作は、ピアノで奏でればその抒情的な旋律がいっそう際立ちます。
クリスマスに家族と過ごせない方、遠く離れた人を想う方にとって、静かに心に寄り添ってくれる一曲としてオススメです。
Ave Verum CorpusWolfgang Amadeus Mozart

礼拝音楽として書かれたこの小さな合唱曲は、1791年6月、モーツァルトが妻コンスタンツェの療養先を訪ねたバーデンの地で友人のために作られました。
ラテン語で綴られた聖体賛歌を、穏やかなニ長調の和声で包み込んだ全46小節の簡潔な作品ですが、言葉の意味に寄り添う音の運びと、抑えた響きの中に浮かび上がる祈りの重みは、短い演奏時間を超えた深い感動を届けてくれます。
ゆったりと進む旋律は一音一音を味わいやすく、ペダルの踏みかえをていねいに練習すれば、静かで厳かな雰囲気をピアノで表現できるでしょう。
教会での奉仕や、クリスマスシーズンの集いで心を落ち着けたい方にぴったりの一曲です。
荒野の果てに

天使が羊飼いに降誕を告げる喜びの場面を描いたこの讃美歌は、リフレイン部分で繰り返されるラテン語「Gloria in excelsis Deo(いと高きところには神に栄光)」の長く美しいメリスマが最大の聴きどころ。
波打つように伸びゆく旋律は祝祭感にあふれ、ピアノで奏でれば教会堂に響く合唱のような荘厳さを再現できます。
1862年に英語詞が定着して以来、ビング・クロスビーやアンドレア・ボチェッリ、ペンタトニックスといった多彩なアーティストが録音を重ね、礼拝やコンサートで愛され続けてきました。
シンプルな会衆賛美風のアレンジから、内声部の受け渡しやカデンツァ風の終止を盛り込んだ華やかな編曲まで幅広い楽譜が揃っているので、教会での奉仕やクリスマス会での演奏を予定している方はもちろん、荘厳で祝祭的なキャロルをじっくり練習したい方にもオススメです。
Christmas LightsColdplay

イギリスの世界的ロックバンド、コールドプレイが2010年12月に単独シングルとして公開した、クリスマスの光と影を情感豊かに描いたミッドテンポのホリデーソング。
クリス・マーティンさんの歌声が紡ぐメロディは、華やかなクリスマスの裏にある寂しさや切なさも包み込むような優しさがあり、ピアノで弾くとその繊細さが一層際立つでしょう。
英国チャートでは13位を記録し、2020年にはアナログ盤が再発されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
しっとりとしたクリスマスを演出したい方や、洋楽のバラードに挑戦してみたい方にピッタリの1曲ではないでしょうか。
雪のクリスマスDREAMS COME TRUE

1990年に8枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、雪が降る街の情景と静かな夜のロマンティックな感情を丁寧に描き出しています。
吉田美和さんの詩的な世界観が光る歌詞には、大切な誰かと過ごしたいという願いと切なさが表現されており、ピアノで弾くとそのしっとりとした情感がより引き立ちますよね。
2016年には再録版がスバル「インプレッサ」のCMに起用され、12月には有線チャートで1位を獲得するなど時代をこえて愛される名曲に。
しっとりと冬の情景を思い浮かべながら聖夜を過ごしたい方にオススメの1曲です。
Underneath the TreeKelly Clarkson

アメリカン・アイドル初代優勝者として華々しいキャリアを築いてきたケリー・クラークソンさん。
2013年のアルバム『Wrapped in Red』に収められたこの楽曲は、彼女の初のクリスマス・アルバムからの代表曲です。
歌詞のテーマは、豪華なプレゼントよりも愛する人と過ごす時間こそがクリスマスの本当の宝物だという温かなメッセージ。
アップテンポなスウィング感と、心に響く愛のメッセージのバランスが絶妙です。
ピアノアレンジは、クリスマスパーティーを盛り上げるのにはもちろん、大切な人への思いを音に込めたい方にもピッタリでしょう。
シンデレラ・クリスマスKinKi Kids

1998年12月に両A面シングルとして発売された本作は、童話『シンデレラ』をモチーフにした冬の恋物語を描いたクリスマスソング。
雪の舞う駅でのひととき、普段着の恋人への思い、別れ際にガラス越しに描かれる無限大のサインなど、松本隆さんによる詩的で具体性のある歌詞が印象的です。
ピアノアレンジでは、原曲のポップさとは異なる叙情的な世界が広がり、切なくも温かいクリスマスの夜を演出できるでしょう。
恋人や大切な人への思いを込めて演奏したい方にもピッタリの1曲です。
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

異なる世界に住む者同士のはかないラブストーリーを描いた冬のファンタジーソングです。
2014年1月にシングルとしてリリースされ、JR東日本のウィンターキャンペーンCMソングに起用されたことでも話題になりました。
雪景色に魔法がかかったような幻想的な世界観と、爽やかなメロディに重厚なクラシカル編成を組み合わせた荘厳なアレンジが見事にマッチしています。
ピアノアレンジではその繊細な音色がより際立ち、クリスマスの夜にふさわしいシックな雰囲気を演出できるでしょう。



