クリスマスに聴きたい失恋ソング。ひとりの時間を癒す名曲
クリスマスに聴きたい、失恋ソングを紹介します!
年に一度のクリスマス。
恋人と2人でステキなクリスマスを過ごす方もいれば、「好きな人と会えない」「恋人と別れてしまった」など、さまざまな事情で1人寂しく過ごす方もいますよね。
この記事では、クリスマスの失恋をテーマに、泣ける曲や1人の時間に寄り添ってくれる曲を集めました。
「泣けるクリスマスソングが聴きたい」「クリスマスにピッタリの失恋ソングを知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
クリスマスに聴きたい失恋ソング。ひとりの時間を癒す名曲(51〜60)
クリスマス・イブRapKICK THE CAN CREW

山下達郎の「クリスマス・イブ」をサンプリングし、2001年に発売されたKICK THE CAN CREWのシングル。
クリスマスになると聞こえてくるバックトラックにラップを乗せたスタイルで話題となりました。
こちらのバージョンも定番になりつつあります。
カラオケで歌ったり、カバーの題材としてベストではないでしょうか。
クリスマスの時期にしか映えるタイミングがないので、チェックしておきましょう!
ひとりぼっちのクリスマスTHE 虎舞竜

切ない曲に定評があるバンド、THE 虎舞竜による「ひとりぼっちのクリスマス」。
この曲はタイトルからもわかるように、一人だけで過ごすクリスマスをテーマにした失恋ソングです。
クリスマスの華やかな景色を見ながら、遠距離恋愛で遠くにいる女性に思いを寄せる男性の気持ちを歌詞で表現していて、共感してしまいますよね。
MIDNIGHT FLIGHT – ひとりぼっちのクリスマス・イブ浜田省吾

ちょっぴり通で男心に刺さるクリスマスソングを聴きたい人におすすめなのが、この『MIDNIGHT FLIGHT – ひとりぼっちのクリスマス・イブ』です。
1985年リリースのウインターソングで構成されたミニアルバム『CLUB SNOWBOUND』に収録され、後に夏盤の『CLUB SURF』と一体となったCDがリリースされました。
深夜のフライトで旅立った彼女を見送る、切ない男心が描かれたクリスマスソング。
気持ちを伝えきれなかったことがあるときにぜひ聴いてみてほしいです。
どこか懐かしい感じは60年代風のオールディーズ・ポップスを再現したそう。
板倉雅一さんによるアレンジもステキで、奇麗だけれどはかない音像はまさにクリスマスの夜にぴったりです。
浜田省吾さんの情感があふれる歌声も、よりセンチメンタルな気持ちを引き起こさせます。
メリークリスマスが言えない稲垣潤一

クリスマスバラードを歌う男性シンガーといえば『稲垣潤一』2001年にリリースされた『メリークリスマスが言えない』当時ドラムをたたきながら歌う姿はよく見かけましたね。
この曲はドラムを使用せず、しっとりと男性の気持ちを歌いあげた定番のクリスマスバラードです。
稲垣さん独特の甘くやわらかな声で失恋の思いを優しく語られています。
おちこぼれのMerry X’mas山根康広

シンガーソングライター、山根康広さんが1993年にリリースしたアルバム『BACK TO THE TIME』に収録された切なく哀愁がただようクリスマスソングです。
歌詞の中では元恋人への未練を抱える男性がクリスマスを1人で過ごす様子が描かれていますが、同時に幸せそうなカップルであふれる街の様子も描かれており、その対比によっていっそう切なさが引き立てられています。
きっと歌詞の内容に共感できる方は多いと思いますので、当時を知るリスナーはもちろん、若い世代のリスナーもぜひ一度聴いてみてください。