クリスマスに聴きたい失恋ソング。ひとりの時間を癒す名曲
クリスマスに聴きたい、失恋ソングを紹介します!
年に一度のクリスマス。
恋人と2人でステキなクリスマスを過ごす方もいれば、「好きな人と会えない」「恋人と別れてしまった」など、さまざまな事情で1人寂しく過ごす方もいますよね。
この記事では、クリスマスの失恋をテーマに、泣ける曲や1人の時間に寄り添ってくれる曲を集めました。
「泣けるクリスマスソングが聴きたい」「クリスマスにピッタリの失恋ソングを知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
クリスマスに聴きたい失恋ソング。ひとりの時間を癒す名曲(31〜40)
サヨナラのChristmasやしきたかじん

素晴らしいアーティストって、惜しくも早く亡くなる方が多いですよね。
この「やしきたかじん」もその方の一人。
有名になられたのは「ガンダム」映画の主題歌でしたが、数々の関西弁の名曲を遺されました。
この『サヨナラのChristmas』は、関西弁ではありませんが、大人の別れ、予期していた別れ、夫婦であった事を止める日。
いろいろな情景が、聴き手に自分と照らし合わせ、涙がこぼれてしまうのではないでしょうか?
新しい、出会いを求めたい時に聴くにはオススメの1曲です。
クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

2002年に発売の曲。
誰しもがクリスマス時期になれば聞く方も多いのではないでしょうか。
しぶい声とは、裏腹にかわいいメロディで、まるで子どもに語りかけるような感じで歌っています。
「大嫌い!」と言っているのに、イントロから鈴や鐘の音でクリスマスの空気を存分に味わえます。
少し落ち込んだことがあったとしても……明るく演出してくれる温かい曲。
BGMのプレイリストには必ず入れておきたいですね。
クリスマス・キャロルザ・マックショウ

2005年発売のロックバンドTHE MACKSHOW曲。
もし悲しいことがあっても……シャッフルビートのリズムが明るい気分にさせてくれますよ。
ただ歌詞は切ないので……クリスマスにおもいっきり泣きたいときにこれを聞きましょう。
好きな人との失恋も思い出となり、クリスマスが終わるころには次の一歩に進んでいるはず!
さよならの魔法まつむらかなう

幻想的なサウンドに乗せて、ゆっくりと失われていく恋心を描いた切ない1曲です。
シンガーソングライターまつむらかなうさんの作品で、2024年12月にリリース。
昔は楽しく過ごしたクリスマスだったけど今は……過去と現在の心情を対比させた歌詞に胸が締め付けられます。
そして繊細な歌声で、別れを告げられないもどかしさを見事に表現。
切ない冬の夜に寄り添ってくれる1曲だと思います。
MVと連動したショートドラマもぜひチェックしてみてくださいね。
冬花火奥華子

シンガーソングライターの奥華子さんが、2014年リリースした泣けるウインターバラード。
仲の良い友達に好意を寄せているけれど、その人はまた別の友達が好きという片思いの心情が描かれています。
クリスマスに聴くのは諸刃の剣かもしれませんが、流麗なメロディーに乗って伝えられない思いが切なく響きます……。
一歩引くことも一つの道ではあるけれど、気持ちにウソはつきたくないものですよね。
そんな心にすっと優しく寄りそってくれます。
思いを解き放てないときに聴いてみてくださいね。
きっと次の未来を運びこんでくれます。