【出し物・余興】クリスマス会が盛り上がるおすすめのアイデア
クリスマスの時期が近づくと、保育園、幼稚園、高齢者施設の先生やスタッフの方、またお子さんのいるご家庭は、クリスマスパーティーの準備で大忙し!!
毎年恒例のパーティーとはいえ、「今年の出し物・企画は何にしよう?」と悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では「クリスマスにオススメの出し物のアイデア」を紹介します。
クリスマス会が盛り上がることまちがいなしのアイデアを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 【クリスマス】余興・出し物の人気ネタランキング
- 【子ども向け】クリスマス会で盛り上がる簡単ダンス
- みんなで遊べるクリスマスゲーム!簡単&楽しいパーティーゲーム
- 【高齢者向け】歌って踊って楽しもう!クリスマスダンスと体操
- 【童謡】クリスマスにぴったりな手遊び歌まとめ
- 【クリスマスパーティーに!】子供が楽しめるゲーム&レクリエーション
- 【高齢者向け】クリスマス会を盛り上げるレクリエーション・ゲームのご紹介
- 【簡単】忘年会・新年会で盛り上がる余興ダンス集
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 老人ホームの職員さん向け。クリスマス会の出し物アイデア
- クリスマスを彩る新定番!Z世代におすすめのクリスマスソング
- 90代の方にオススメのクリスマスソング。懐かしい童謡を中心に紹介
- 【高齢者向け】デイサービスで喜ばれる余興・出し物
【出し物・余興】クリスマス会が盛り上がるおすすめのアイデア(1〜10)
クリスマス〇×クイズ

クリスマス〇×クイズは、パーティーを盛り上げるステキなアイデア!
サンタさんの服の色やツリーの由来など、クリスマスにまつわる意外な話題で、子供から大人まで幅広く楽しめるのがポイントです。
新しい発見に「へぇ〜!」と驚く顔を想像するだけでワクワクしますよね。
知的好奇心をくすぐるクイズで、心に残るクリスマス会になること間違いなしですよ。
教養も深まって一石二鳥。
みんなで笑顔いっぱいのパーティーにしちゃいましょう!
ダンス『All I Want For Christmas Is You』

2012年からダンスが中学生の必修科目となりました。
学生や私設チームのダンス大会も各地で開かれるようになり、ダンスは私たちの身近なものとなっていますね。
そこで「クリスマスを踊って楽しもう!!」を企画し、マライア・キャリーさんの『All I Want For Christmas Is You』などの元気なクリスマスソングにオリジナルの振りを付けるのはどうでしょうか。
老いも若きも一緒になって、自分たちで考えたオリジナルのダンスを披露しあうのもいいかも。
ダンスの例を紹介してくれている動画もありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【プチリトミック】クリスマスケーキをつくろう!

リズムに合わせて体を動かすリトミック。
クリスマスに関係する曲や歌に合わせて楽しく体を動かしてみましょう。
例えば「クリスマスケーキを作ろう!」と題してケーキ作りの各工程を体を使って表現するのはどうでしょうか。
クリームを塗る様子は両腕と上半身を滑らかに動かす、ホイップクリームを角立てるところは両手で三角を作る、イチゴをケーキに飾るところは握りこぶしをストンと落とすなど、楽しい動きとともにケーキを作るんです!
このケーキ作りのリトミックでますますクリスマスが待ち遠しくなりますね。
【出し物・余興】クリスマス会が盛り上がるおすすめのアイデア(11〜20)
信号ゲーム

信号をイメージした内容の、体も動かせる楽しいゲームです。
出題者が赤と青と黄色のいずれかを叫び、参加者はそれに対応したアクションをおこないます。
青は一歩前へ飛び、黄色は一歩後ろへ飛び、赤はその場で動かないというアクションを瞬時に判断していきます。
とてもシンプルな内容ですが、大きな動きをリズムに合わせて続けていくことで、間違いに気づいたときに戻りにくいところがポイント。
3種類のアクションが定番のやり方ですが、その場が盛り上がるように別の動作を追加しても楽しいかもしれませんね。
英語禁止ゲーム

テレビ番組でもおなじみの、英単語を言ってはいけないゲームです。
ただし、このゲームをおこなうのはクリスマス……。
ツリー、プレゼント、ケーキなど、英単語が身の回りにあふれています。
簡単そうに見えて意外にどんどん英語を口にしてしまいますよ!
テーブルクロス引き

かくし芸の定番、テーブルクロス引きに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
お皿やコップが上に乗った状態で、テーブルクロスだけを抜き取ります。
コツは横ではなく、下方向に引っ張ること。
食べ物や飲み物、ガラスの食器などを使うと大惨事になる恐れもあるので、クロスの上に乗せるもののチョイスには要注意!
ドキドキ感を味わうためにあえて後処理が大変なものを使う場合は、十分に練習して臨みましょう!
ボディパーカッション

体だけでできる遊び「ボディーパーカッション」です。
手をたたくことから始めてだんだんと範囲を広げていく、数を増やしていきましょう。
リズムをとりながら手やおなか、腰や足などいろいろなところをたたいていきます。
はじめはゆっくりと、そしてだんだんと手数を増やしたりスピードアップしていきましょう。
子供たちが大好きな音楽に合わせてやってみるのもいいかもしれませんね。
道具も使わず場所も取らず、その場で体が動かせる楽しい遊びです。