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素敵なクラシック

甘く優しい音色と響き。魅惑のクラシックギター名曲選

ギターと聞くとアコースティックギターやエレキギターを思い浮かべる方が多いと思いますが、クラシック音楽が現代音楽の礎であるように、弦楽器を語るうえでもクラシックギターは欠かせません。

とはいえ、何から聴けばわからないという方のために、ゆったりしっとりとしたものから超絶技巧曲まで、世界中で親しまれている名曲を集めました。

クラシックギターの持つ甘く柔らかい音色と重厚な響きを、ぜひ楽しんで聴いてみてください!

甘く優しい音色と響き。魅惑のクラシックギター名曲選(51〜60)

ペテネーラde la Maza

長調と短調に集約されるクラシック音楽に対して、スペインという地域性を持った独特なリズムや和声を取り込んだギター音楽は西洋音楽の現代化に貢献しています。

この曲は6/8と3/4の複合拍子で、民族舞踊のようなたたずまいの名曲です。

Toro mata 牛殺しペルー民謡

笹久保伸 Toro mata 牛殺し 2012.9.4@南青山MANDALA ©アトス・インターナショナル
Toro mata 牛殺しペルー民謡

『Toro Mata 牛殺し』。

牛殺しって何、と思われる方も多いと思います。

山に生える木のことです。

ペルー民謡ということもあり、広大な大地をイメージさせる魅惑的な曲です。

ジブリ映画「天空の城ラピュタ」が浮かんできそうな、かっこいい作品です。

ぜひ聴いてみてくださいね。

ハープと影

L.Brouwer : The Harp & the Shadow (Dedicated to Shin-ichi Fukuda in 2005)
ハープと影

キューバのギタリストであり作曲家であるレオ・ブローウェルから、没後10年目にして武満徹へ寄進された曲です。

日本の巨匠福田進一が、武満徹の曲集を作っておられ、そのうちの1つとして演奏されています。

ハープがかき鳴らされるような複雑な音色で、難解といっても言い曲ですが、とても美しくしっとりと聴かせてくれます。

リベルタンゴAstor Piazzolla

ミロシュ – リベルタンゴ featuring 寺井尚子 at タワーレコード渋谷店
リベルタンゴAstor Piazzolla

『リベルタンゴ』といえば、タンゴ音楽で有名な作曲家アストル・ピアソロの代表的な曲ですね。

誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

イントロから情熱的で、キレのいいかっこいい作品です。

そして歌うようなメロディラインは、心を熱くゆさぶりますよ。

聴くのも弾くのも楽しめる、情熱的な『リベルタンゴ』。

ぜひ聴いてみてくださいね。

甘く優しい音色と響き。魅惑のクラシックギター名曲選(61〜70)

タンゴFrancisco Tárrega

『タンゴ』はギター奏者のフランシスコ・タレガの作品です。

タンゴのリズムをいかしたしっとりした曲です。

哀愁あふれるメロディーと明るい陽気なメロディーが交差する、情緒的でステキな曲で、ジプシーの気分になれますよ。

スペインの木陰で聴いてみたい曲です。

ぜひ聴いてみてくださいね。

バレエ音楽「三角帽子」より「粉屋の踊り」Manuel de Falla

バレエ音楽「三角帽子」より 「粉屋の踊り」 Dance of the Miller / 高橋 紗都 Sato Takahashi
バレエ音楽「三角帽子」より「粉屋の踊り」Manuel de Falla

『バレエ音楽「三角帽子」より「粉屋の踊り」。

作曲はスペインのマヌエル・デ・ファリャです。

バレエ音楽ですが、さすがスペインの作曲家、情熱的な南国のイメージです。

かっこいい曲ですね。

ギターで弾けたら、注目の人となれるでしょう。

男性にオススメの熱い曲です。

聴いてみてくださいね。

エチュード20番Matteo Carcassi

Matteo Carcassi Etude 20 from 25 Etudes op. 60 played by Patrik Kleemola
エチュード20番Matteo Carcassi

イタリアのギタリスト・作曲科であったカルカッシの書いたギター教本は、今でもクラシック・ギターの世界で最も愛用されている教科書です。

カルカッシは25曲からなる練習曲を書いていますが、後半となると練習どころではないみごとな技巧に富んだ曲が揃います。