【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。
私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。
そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?
海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。
この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。
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【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(61〜80)
なんてったってアイドル河合優実

宇宙人ジョーンズが登場するサントリーボスの定番シリーズCMの一つです。
今回CM内で主役として描かれているのは河合優実さん。
普通の女の子が動画投稿をキッカケに大人気アイドルに成長していく物語が描かれており、なんだかグッと来るものがあるんですよね。
そして、このCM内では河合さんが小泉今日子さんの名曲『なんてったってアイドル』をカバーして歌っているんです。
原曲とは大きく雰囲気の異なるアレンジがほどこされており、聴き応えがありますよ!
毎日米津玄師

新しいことに向かっていく挑戦の姿勢、一歩を踏み出す勇気を表現したような、ジョージアをきっかけとして描いたポジティブな雰囲気のCMです。
浜辺美波さんと向井理さん、河村勇輝さんがやりたいことへの一歩を踏み出すという内容で、その前のひと息をジョージアが支えてくれることも描かれています。
そんなCMのポジティブな雰囲気を強調、軽やかさも感じさせるような楽曲が、米津玄師さんの『毎日』です。
2024年のアルバム『LOST CORNER』に収録されており、編曲にはYaffleさんが参加しています。
日常の何気ない感情の動き、日々のフラストレーションもまっすぐに表現された、軽やかでありつつも激しい歌唱が印象的な楽曲ですね。
LADY米津玄師
さまざまな毎日を送る人々の様子を描くコカ・コーラのジョージア「毎日って、けっこうドラマだ」篇。
こちらのCMに起用された楽曲は、米津玄師さんが書き下ろした『LADY』が使用されました。
ブラスバンドの音色が加わる華やかな演奏にのせて、自由自在な展開をみせるメロディーが響きます。
木村はるかさん、松田鈴子さん、斎藤陽介さん、寺部智栄さんがナレーションを務める声からも、ドラマチックな日常風景がイメージできるでしょう。
毎日を頑張って生きる人にエールを贈るCMです。
毎日米津玄師
向井理さんと河村勇輝さんが演じている頑張る人の姿をとおして、時にはリラックスも大切という部分をアピールするCMです。
ジョージアが日常に溶け込んでいる様子から、気楽に味わってほしいという思いや、リラックスタイムを支えたいという思いが感じられますね。
米津玄師さんによるCMソング、『毎日』の軽やかなリズムも、休憩やリラックスの大切さをしっかりと伝えてくれます。
Reach OutNulbarich

「世界一のバリスタ監修」というキャッチコピーが印象的なダイドーの缶コーヒーのCMです。
シンプルなイラスト調のCMに仕上げられており、オシャレな雰囲気に仕上がっています。
BGMにはCMのために書き下ろされたNulbarichの『Reach Out』が起用。
「好きに、まっすぐ」というダイドーのブランドメッセージに合わせて作られた楽曲だそうで、そのメッセージ性に加え、爽やかな曲調にも注目して聴いてみてください。
mabatakiVaundy


世界的に注目を集めているシンガー、Vaundyさん。
彼が手掛ける『mabataki』は2つのCMに起用されているんですよ。
1つはドコモ 青春応援ムービーのCMです。
青春を描くストーリーとさわやかな歌声がマッチしていました。
2つ目はBOSS CAFFEINEのCMです。
こちらは目覚めをテーマにしたCMで、目を題材にした曲の歌詞とリンクしていました。
さまざまなシチュエーションに当てはめて聴けるのも、この曲が愛されている要因ではないでしょうか。