【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。
私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。
そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?
海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。
この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。
【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(21〜30)
Change The WorldEric Clapton


タモリさんが列車に乗っていろいろな人との出会いを経験するというストーリーを通し、人生を旅にたとえたCMです。
列車の中では松雪泰子さんとの出会いと別れや、みうらじゅんさんや山田五郎さんとの友情が描かれ、浮き沈みのある人生のおもしろさが感じられますね。
トミー・リー・ジョーンズさんは乗務員として登場しており、最後に列車で空を飛び、タモリさんにすてきな花火を上空から見せてくれます。
BGMにはおなじみの『Change The World』が流れており、CMに穏やかな印象を添えていますね。
Change The WorldEric Clapton


タモリさんが秋の京都を観光する様子を映したCMです。
紅葉や京都らしい町並みなど、風情あふれる映像が次々と流れています。
全編を通して落ち着いた雰囲気のきれいなCMですが、合間でクスッと笑える演出も取り入れられているのでぜひ探してみてくださいね。
BGMにはBOSSのCMではおなじみの『Change The World』が流れています。
爽やかで落ち着いた雰囲気のこの曲は1996年にエリック・クラプトンさんが歌った曲です。
【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(31〜40)
Change The WorldEric Clapton


タモリさんが、トミー・リー・ジョーンズさんが運転する水上タクシーに乗って東京を観光するという展開のこちらのCM。
川から見る東京の街の魅力を再発見したり、江戸時代の水運の歴史を振り返ったりと、川を通していろいろなことがわかるCMなんです。
BGMには、エリック・クラプトンさんが歌う『Change The World』が起用。
もともとはワイノナ・ジャッドさんが歌ったものがオリジナルですが、映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんのバージョンが生まれました。
Black NightDeep Purple

イントロのリフがとても印象的で、この部分だけを知っているという方も多いのではないでしょうか。
こちらの曲はイギリスの伝説のハードロックバンド、ディープ・パープル が1970年にリリースした曲です。
すっと昔に作られたのに色あせない名曲ですが、イントロの部分はリッキー・ネルソンさんが歌った『サマータイム』を使って作ったそうです。
ジョージ・ガーシュウィンさんが作曲した『サマータイム』は、ロック系の歌手にもたびたびカバーされていますよね。
My SharonaThe Knack

UCC THE CLEAR無糖のCMソング、ザ・ナックの『My Sharona』です。
ザ・ナックは1970年代後半に結成された、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身の4人組ロックバンドです。
この曲は1979年、ビルボード全米チャートで5週連続1位を獲得した大ヒット曲です。
アメトークのオープニングで使用されているのもこの曲です。
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 ガヴォットJ.S.Bach

安田顕さん、井浦新さん、満島真之介さんが宇宙船を操縦するダイドーブレンドコーヒーのCM「優雅に、いこう」編。
このCMではドイツの有名な作曲家、J.S.バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006』から『ガヴォット』が起用されています。
CMテーマにぴったりな優雅で気品あふれるバイオリンのメロディーが印象的ですね!
CM内ではバイオリンとともにピアノのメロディーも流れていますが、本来はバイオリンのみの楽曲です。
コーヒーを飲んで優雅な午後のティータイムを楽しみたい方は、この曲をチョイスしてみてはいかがでしょうか!
Don’t Worry Be HappyBobby McFerrin

JT RootsのCMソング、Bobby McFerrinさんの『Don’t Worry Be Happy』です。
イントロの口笛が印象的な曲です。
Bobby McFerrinさんは1950年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市出身のジャズ・ボーカリストです。
『Don’t Worry Be Happy』は自分の声だけでリズムやベースを多重録音した独特な楽曲で、アメリカのヒットチャートで1位を獲得しました。