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【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲

勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。

私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。

そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?

海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。

この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!

CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。

【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(21〜30)

PRIDE OF BOSS「ボスジャンの先輩」篇

時間よ止まれ矢沢永吉

ミリオンセラーを記録した矢沢永吉さんを代表するミディアムバラードで、1978年リリースのシングルです。

レコーディングに坂本龍一さんや高橋幸宏さんといった豪華な面々のミュージシャンが参加しているのもすごいですよね。

ライブ活動や確かな楽曲で支持を広げていた当時、一般リスナーにも知られるきっかけとなった名曲。

情緒的な夏の情景が鮮明に浮かび上がる歌詞や、センチメンタルでロマンチックな雰囲気もなんだか大人な気持ちにさせてくれます。

CMとしては資生堂としての印象が強いですが、缶コーヒー「PRIDE OF BOSS」の「ボスジャンの先輩」でも流れていました。

渋さと美しさが光る『時間よ止まれ』、缶コーヒーを飲みながら聴いても染みる1曲ではないでしょうか。

キリンビバレッジ FIRE「息子へ」篇

Seasons of Love

Seasons of Love – Rent (Music Video)
Seasons of Love
キリンビバレッジ FIRE「息子へ」 江口洋介

江口洋介さんがお父さんとして登場し、彼の息子へ向けて自身の仕事に対する誇りを語るのがこちらのCMです。

「父さんはホームランを打たない」と言った上で、縁の下の力持ちとして活躍することに誇りを持っていると話します。

彼のその言葉に多くの方が共感し、勇気をもらったのではないでしょうか?

BGMには、ブロードウェイミュージカル『Rent』の挿入歌である『Seasons of Love』のカバー。

美しいメロディラインが印象的で、合唱による歌唱は壮大な雰囲気を感じさせますね。

【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(31〜40)

キリンビバレッジ FIRE「コンビニ店員」篇/「交通警備員」篇

When A Man Loves A WomanPercy Sledge

2篇 石田ゆり子 CM キリン ファイア FIRE 「コンビニ店員」「交通警備員」

石田ゆり子さんがさまざまな職業の方の頑張りを見守り、「ありがとう、お疲れ様」と声をかけるという展開のシリーズCMです。

今回はコンビニ店員と交通警備員をしている2人の男性が登場しています。

石田さんがそれぞれの男性の細やかで丁寧な仕事ぶりを見つめてねぎらいの言葉をかける様子を観ていると、その言葉はなんだか自分にかけてもらったような気持ちになってうれしくなりますよね。

そんな温かい気持ちになれるこのCMのBGMに流れるのはパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』です。

タイトルの通り、男性が女性を愛するときにどうなるのかがつづられており、そこに描かれた真摯でひたむきな姿に心を打たれることまちがいなしです。

キリンビバレッジ FIRE「冬の高台」篇

When A Man Loves A WomanPercy Sledge

石田ゆり子の一言が心にしみる。CM『FIRE 冬の高台』篇

石田ゆり子さんが働くすべての人へとねぎらいの言葉をかけるというCMです。

「頑張りすぎないでね」「ありがとう、お疲れ様」とカメラ目線で話しかける石田さんの姿は、まるで自分に言葉をかけてもらっているかのように感じてしまいますよね!

BGMには、ソウルフルな歌声で甘いメロディラインをたどるパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』が流れます。

メロディを聴いているだけでも心が穏やかになる名曲ですが、大切な相手を真っすぐに愛する男性の思いがつづられた歌詞を見れば、さらに心を打たれることまちがいなしです。

キリンビバレッジ FIRE「漁港」篇

When A Man Loves A WomanPercy Sledge

キリン ファイア 癒しの石田ゆり子さん「漁港」篇 15秒

石田ゆり子さんが働く人へと感謝とねぎらいの言葉をかけるシリーズCMのうちの一つ、「漁港」篇。

寒い日でも関係なく海に出る漁師さんが描かれており、少し離れた堤防の上からその様子を見守る石田ゆり子さんが印象的です。

FIREが働く人のための癒やしになりたいという思いが感じられるCMに仕上がっていますね。

BGMには、このシリーズCMではおなじみの『When A Man Loves A Woman』が流れます。

1966年にリリースされたパーシー・スレッジさんのデビュー曲です。

メロウな歌声とオルガンの音色が心地よく、聴いていると心がほどけていくのを感じられるでしょう。

UCC THE CLEAR無糖「MILK リキャップ缶」

Owner of a Lonely HeartYES

YES – Owner of a Lonely Heart (Official Music Video)
Owner of a Lonely HeartYES

2011年に使用された、YESの『Owner of a Lonely Heart』です。

YESは1969年にデビューしたイギリス出身のロックバンドです。

『Owner of a Lonely Heart』はUCC THE CLEAR無糖MILKだけでなく、日産・バサラ、パナソニック、トヨタ・ノアなどのCMにも使用されました。

BOSS CAFFEINE「起きてる?時報」篇Vaundy

オフィス街のビルに設置されている時計が朝の8時を知らせる鐘を鳴らします。

すると時計がスライドするように開いて、中からハトのからくりが……と思ったら本物のハト!?とびっくりしてしまう、BOSS CAFFEINEの「起きてる?時報」篇です。

発想の勝利というか、不思議な光景に笑みがこぼれちゃいますね。

CMソングはシンガーソングライターVaundyさんによる『mabataki』。

眠さをこらえるときについついしてしまう「瞬き」とかけた起用です。