【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。
私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。
そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?
海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。
この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。
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【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(1〜20)
To Feel The FireNEW!Stevie Wonder

味が落ちてしまうイメージが強い常温の状態でも、ファイアのONEDAY Blackがいつまでもおいしく飲めるのだということをアピールするCMです。
おいしさが続くからこそ、その日を最後までしっかりとサポート、力強く進んでいけるのだというところを、桐谷健太さんの姿をとおして描いています。
そんな頑張りを描いた映像の力強さを強調している楽曲が、シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『To Feel The Fire』です。
穏やかなサウンドと徐々に力がこもっていく歌唱との重なりが印象的で、心が徐々に熱くなる、情熱的な思いも伝わってきますね。
To Feel The FireNEW!Stevie Wonder

商品名にもちなんだCMタイトルが印象的な「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇では、この商品をどんな人に飲んでほしいのかという思いがしっかりと込められています。
CM内では桐谷健太さんがサラリーマンとして登場し、FIREを飲んで気合を入れている様子が映されています。
「働くあなたに火をつける」というフレーズがかっこよくて引きつけられますよね。
BGMにはスティーヴィー・ワンダーさんが手掛けたFIREのCMソングである『To Feel The Fire』を桐谷さんがカバーしたものが流れています。
オリジナル楽曲NEW!チャットモンチー

キリンのファイアの派生として展開されるフレーバーラテ、カフェデリがどのようなものかを、日常の風景からアピールしていくCMです。
日常を生きていく中での自分へのご褒美としてカフェデリが描かれ、オシャレに行きたいという感情にも寄りそった豊かな味わいを伝えています。
そんな何気ない日常を描いた映像の、リラックスした雰囲気を強調しているのが、チャットモンチーによる楽曲です。
日常で起こる小さなトラブル、それをポジティブに乗りこえていこうという思いが、軽やかなサウンドと歌声で表現されていますね。
To Feel The FireNEW!桐谷健太

キリンのファイアを飲んで自分を奮い立たせる桐谷健太さんの姿を描き、味わいのキレも表現したようなCMです。
歌い出す桐谷健太さんというところが強調して描かれていて、全体的に力強さが感じられますよね。
そんな映像の中でパワフルに歌い上げられている楽曲が、シリーズのCMソングとしておなじみの『To Feel The Fire』です。
原曲はスティーヴィー・ワンダーさんの楽曲で、穏やかなメロディにのせて自分に必要な炎についてが歌われています。
桐谷健太さんが歌うからこそ、原曲とは異なる力強さや決意が伝わってくるのがポイントですね。
What a Fool BelievesThe Doobie Brothers

ジョージアのCMではおなじみの、宇宙人ジョーンズが登場するサントリークラフトボス「宇宙人ジョーンズ・稽古場」編。
役所広司さんや堺雅人さん、杉咲花さんといったそうそうたるメンバーが登場するこのCMでは、ドゥービー・ブラザーズの『What a Fool Believes』が起用されています。
ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドさんと、ミュージシャンのケニー・ロギンスさんが共作した曲で、最初はロギンスさんのソロアルバムで発表されました。
その後ドゥービー・ブラザーズで演奏され、グラミー賞を獲得!
おしゃれで落ち着いたテンポ感のメロディーは、コーヒーブレイクをする際のBGMにもぴったりですね!
To Feel The FireStevie Wonder

キリンビバレッジのCMFIREダブルマウンテン「手渡す女」篇で使用された楽曲、『To Feel The Fire』。
歌っているのは70年代のニューソウルブームから現在にいたるまで、活躍を続けるソウルシンガーのスティービー・ワンダーさんです。
1999年にリリースされたこの作品は、CMのオリジナルソングとして作られました。
当時から現在にいたるまで、長きにわたって使用されているので、聞き覚えのある方も多いと思います。
メロディーのいたるところに、スティービー・ワンダー節が隠されているので、ぜひチェックしてみてください。