【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。
私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。
そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?
海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。
この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。
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【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(21〜30)
Don’t Worry Be HappyBobby McFerrin

JT RootsのCMソング、Bobby McFerrinさんの『Don’t Worry Be Happy』です。
イントロの口笛が印象的な曲です。
Bobby McFerrinさんは1950年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市出身のジャズ・ボーカリストです。
『Don’t Worry Be Happy』は自分の声だけでリズムやベースを多重録音した独特な楽曲で、アメリカのヒットチャートで1位を獲得しました。
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 ガヴォットJ.S.Bach

安田顕さん、井浦新さん、満島真之介さんが宇宙船を操縦するダイドーブレンドコーヒーのCM「優雅に、いこう」編。
このCMではドイツの有名な作曲家、J.S.バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006』から『ガヴォット』が起用されています。
CMテーマにぴったりな優雅で気品あふれるバイオリンのメロディーが印象的ですね!
CM内ではバイオリンとともにピアノのメロディーも流れていますが、本来はバイオリンのみの楽曲です。
コーヒーを飲んで優雅な午後のティータイムを楽しみたい方は、この曲をチョイスしてみてはいかがでしょうか!
オリジナル楽曲チャットモンチー

キリンのファイアの派生として展開されるフレーバーラテ、カフェデリがどのようなものかを、日常の風景からアピールしていくCMです。
日常を生きていく中での自分へのご褒美としてカフェデリが描かれ、オシャレに行きたいという感情にも寄りそった豊かな味わいを伝えています。
そんな何気ない日常を描いた映像の、リラックスした雰囲気を強調しているのが、チャットモンチーによる楽曲です。
日常で起こる小さなトラブル、それをポジティブに乗りこえていこうという思いが、軽やかなサウンドと歌声で表現されていますね。
To Feel The Fire桐谷健太

キリンのファイアを飲んで自分を奮い立たせる桐谷健太さんの姿を描き、味わいのキレも表現したようなCMです。
歌い出す桐谷健太さんというところが強調して描かれていて、全体的に力強さが感じられますよね。
そんな映像の中でパワフルに歌い上げられている楽曲が、シリーズのCMソングとしておなじみの『To Feel The Fire』です。
原曲はスティーヴィー・ワンダーさんの楽曲で、穏やかなメロディにのせて自分に必要な炎についてが歌われています。
桐谷健太さんが歌うからこそ、原曲とは異なる力強さや決意が伝わってくるのがポイントですね。
Seasons of Love


サッカー日本代表の監督も務めたアルベルト・ザッケローニさんが、もし過去に戻れたらと、今をどのように生きるのかについてを語る内容です。
選手としては後悔があっても、監督としては後悔がないこと、常に監督として全力を出しているのだという主張から、力強さが伝わってきますね。
ファイアを片手に監督のフィールドに向かう、クールなイメージの映像ですよね。
そんな力強さやクールな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、『Seasons of Love』です。
ミュージカル『Rent』の挿入歌としても知られる楽曲で、サビに入った時の景色が晴れるような壮大な展開によって、来への希望のようなポジティブな感情が見えてきますよね。
Seasons of Love


江口洋介さんがお父さんとして登場し、彼の息子へ向けて自身の仕事に対する誇りを語るのがこちらのCMです。
「父さんはホームランを打たない」と言った上で、縁の下の力持ちとして活躍することに誇りを持っていると話します。
彼のその言葉に多くの方が共感し、勇気をもらったのではないでしょうか?
BGMには、ブロードウェイミュージカル『Rent』の挿入歌である『Seasons of Love』のカバー。
美しいメロディラインが印象的で、合唱による歌唱は壮大な雰囲気を感じさせますね。
Change The WorldEric Clapton


タモリさんが列車に乗っていろいろな人との出会いを経験するというストーリーを通し、人生を旅にたとえたCMです。
列車の中では松雪泰子さんとの出会いと別れや、みうらじゅんさんや山田五郎さんとの友情が描かれ、浮き沈みのある人生のおもしろさが感じられますね。
トミー・リー・ジョーンズさんは乗務員として登場しており、最後に列車で空を飛び、タモリさんにすてきな花火を上空から見せてくれます。
BGMにはおなじみの『Change The World』が流れており、CMに穏やかな印象を添えていますね。