【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。
私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。
そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?
海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。
この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。
- コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!
- ジョージアのCMまとめ。コカ・コーラ社の人気コーヒーのCM
- 【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
- コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCM。見覚えのあるCMまとめ
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- ジョージアのCM。缶コーヒーやボトルコーヒーのCMまとめ
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- ブレンディのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(1〜20)
ヘッドライト・テールライト中島みゆき

中島みゆきさんの楽曲は海外でも多くの人に聴かれ、とくにアジア圏での評価はすこぶる高いと耳にします。
台湾や香港では彼女の曲がたくさんカバーされアジア中にその曲が広まっています。
この曲『ヘッドライト・テールライト』は中島みゆきさんの37枚目のシングルで、NHK『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌にも起用されました。
最近では人気バラティ番組『イッテQ』の中でもBGMとしてよく使われています。
歌詞は、人の進む人生には終わりはないといった切なくも力強く前を向くもの。
人生でくじけそうになった時にぜひ聴いてほしいです。
かたちのないものodol

2020年にUCC BLACK無糖のキャンペーンソングとして書き下ろされたこちらの曲は、odolによってつくられたものです。
もともとある曲を提供するのではなく、ムービーの長さやコンセプトに合わせて、楽曲を制作しているので、そのはまり具合はすばらしいです。
声質も心にそっと入り込んできそうな感じですよね。
「踊る」「躍る」からつけられたバンド名を持つ彼ら。
バンドは2014年に東京で結成されました。
このほかにもいくつものCMソングを作っています。
【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(21〜40)
L-O-V-ENat King Cole

BOSSのCMソングとして長年に渡り愛された『BOSSへのラブソング』は、アメリカの人気ジャズシンガー、ナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』の替え歌です。
この曲はジャズの有名な曲で多くのミュージシャンが演奏している、いわゆるジャズスタンダードと呼ばれる楽曲のひとつ。
男性女性問わず、多くのジャズシンガーがこの曲を歌っているので、きっとお気に入りのバージョンが見つかりますよ!
これをきっかけにジャズを聴いてみるのもいいかもしれませんね。
夢の中へ井上陽水

アルバム『GOOD PAGES』に収められていた曲がのちにシングルカットされました。
1989年、当時大人気であった斉藤由貴さんがカバーして一気にその人気が加速した曲でもあります。
歌詞は、一生懸命に取り組むのもいいけど、頑張る心を開放してたまにはゆっくりしませんかという井上陽水さんからの「力を抜きなよ」のメッセージなのかもしれません。
高度経済成長の延長でまだまだ日本がシャカリキに休まずに頑張っていた時代背景を考えると、あながち外れた解釈でもない?かも……。
あなたはどう思いますか?
印象的なイントロを聴くだけでどこか心がわくわくする曲でもありますね。
STAND BY ME忌野清志郎&ザ・レザー・シャープス

1961年、ベン・E・キングさんのシングルとしてリリースされました。
若者4人が大人になるために出かけた旅を描いたロードムービー『スタンド・バイ・ミー』でこの曲が再ブレイク。
この映画でこの曲の存在を初めて知った人も多いのでは?
ジョン・レノンさんほか、多数のアーティストにもカバーされ、日本ではなんとあの忌野清志郎さんもカバーしています。
リリースからいくら時がたっても愛されているこの曲は、もはやラブソングの金字塔といって言い過ぎでない1曲ですね。
三百六十五歩のマーチ中村佳穂

原曲は1968年に発売された水前寺清子さんによるシングルです。
その歴史のある名曲を中村佳穂さんがカバーしたのがこの楽曲です。
元の楽曲から一歩ずつ前に向かっていくような希望を感じる楽曲でした。
このバージョンではささやくような優しいアレンジがされており、原曲の未来への希望といったメッセージに加えて、そばにいて支えてくれるような、人のあたたかさも感じられます。
CMの内容にも共通する、人とのつながりの大切さを考えさせられる楽曲です。