【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
勉強や仕事の合間など、私たちの休憩のひとときを彩ってくれる缶コーヒー。
私たちの生活に大変なじみのある缶コーヒーですから、缶コーヒーのCMはテレビでも頻繁に見かけると思います。
そうした缶コーヒーのCMを見ていて、使用されている音楽が気になった方っておられますか?
海外のロックやジャズの名曲、国内アーティストの人気曲など、これまでさまざまな楽曲が使用されてきました。
この記事では、そうした缶コーヒーのCMソングをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲やお気に入りの曲が見つかるとうれしいです。
【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲(41〜50)
映画「ひかりのまち」よりダレンMichael Laurence Nyman


トミー・リー・ジョーンズさんが、テレビ局に出入りする花屋さんになって登場するこちらのCM。
坂上忍さんや武井壮さん、マツコ・デラックスさんの舞台裏での姿が描かれていたり、鈴木おさむさんをはじめ、テレビ局の中で働くスタッフさんたちの様子も描かれています。
こうした様子を通して日本のテレビが私たちにとって欠かせない存在であることをアピールしているんですよね。
BGMには、イギリスの音楽家マイケル・ナイマンさんが映画『ひかりのまち』のために作った『ダレン』という曲が起用されています。
オリジナル楽曲岡田ピロー、織田祐亮
撮影現場の休憩時間にコーヒーを飲む長谷川博己さんを描いたCM「現場の男」篇。
パッケージを見て一口飲むまで、長谷川さんのモノローグで商品への期待と味の感想が語られています。
長谷川さんの表情から、そのおいしさがよく伝わってきます。
BGMにはテンポ感のいい楽曲が流れていますが、こちらはこのCMのためのオリジナル楽曲。
ミュージシャンや作曲家として活動する岡田ピローさん、トランペット奏者の織田祐亮さんによる楽曲です。
糸中島みゆき

サントリーのBOSSのCM、宇宙人ジョーンズを通して平成を振り返るという「平成特別」編。
平成の30年間の特徴のある出来事や社会の移り変わりをまとめたCMにしっくりとマッチしているCMソングが中島みゆきさんの『糸』。
この曲は1998年に『命の別名/糸』としてリリースされた中島みゆきさんの35枚目の両A面シングルです。
ウェディングソングとしても有名ですし数々のCMソングとして、そしてカバーソングをたくさんのアーティストが歌っていることでも有名な、ずっと歌い継がれる名曲ですよね。
わたしに花束Ado


Adoさんのこちらの曲を自分に自信のないその他大勢の若者たちがリレー形式で歌っていくCMがこちらです。
何もしなければ変わらない毎日、ジョージアを飲んで一歩踏み出していくことで何かが変わるという感動的な内容です。
こうなると飲み物はただの飲み物でなくなる、そこが楽しいですよね。
わたしに花束Ado


ジョージアとAdoさんのコラボレーションが始動したことを告知し、そのワクワクを映像で表現したようなCMです。
ジョージアを持ったAdoさんの広告が町中に出現する展開で、何か大きなものが始まるのだと伝えていますね。
そんなCMのワクワクをさらに高めている楽曲が、Adoさんが歌う『わたしに花束』です。
爽やかさを感じるバンドサウンドに力強い歌声が乗り、明るい未来に向かって進んでいくような希望がイメージされますね。
わたしに花束Ado

ジョージアのカフェラテが、一日のはじまりを告げる朝にもピッタリだということを紹介するCMです。
浜辺美波さんの朝のシーンが描かれ、ジョージアとともにスマホの画面に表示されたAdoさんがその日の元気を応援していますそんな朝の爽やかさと活力をさらに強調しているのが、Adoさんが歌う『わたしに花束』です。
スピード感のあるバンドサウンドにのせて、力強い歌声が響き、爽やかさとともに元気に歩んでいこうという希望も伝わってきますね。
喝采ちあきなおみ

トミー・リー・ジョーンズさんの宇宙人役がすっかりとなじんでしまっているサントリーBOSSのCM「喝采」編。
ミッツ・マングローブさんと実際の叔父さんである徳光和夫さんが出演しているこのCM。
CMソングはちあきなおみさんの『喝采』。
この曲はちあきなおみさんの代表曲でもあり、よくモノマネタレントのコロッケさんがこの曲でちあきさんのモノマネをされていますよね(笑)。
この曲は1972年にリリースされた13枚目のシングルで、ロングヒットしたちあきさんの代表曲でもあります。