CMでおなじみの感動ソングの名曲
ヒューマンドラマCMや、楽しげな家族写真がスライドショーのように流れてくるものなど、人の心に訴えかけてくるCMはたくさんあります。
曲がそのイメージに合っていると、15秒ぐらいの短い時間でもぐっときてしまいますね。
今回はCMでおなじみの感動ソングをご紹介します。
CMでおなじみの感動ソングの名曲(61〜70)
Paint Like a Child秦基博

松下奈緒さんが出演するJCBのCMは沖縄北部の自然が豊かな場所、人が多い観光名所では味わえない旅の魅力があふれています。
CMソングは秦基博さんが歌う『Paint Like a Child』が起用されています。
LADY米津玄師

ジョージアのこちらのCMでは「毎日って、けっこうドラマだ」を合言葉に、日常の中にあるすてきな出来事がたくさん描かれているんですよね。
このCMを観れば自分の生活の中にもドラマな出来事を探してみたくなるかもしれません。
またBGMには米津玄師さんの『LADY』が起用されています。
ロマンチックな物語が描かれた温かいラブソングです。
ガーデン藤井風

藤井風さんが誕生日にリリースしたことでも話題となった『ガーデン』。
こちらはネイチャーラボ ランドリン TEAフレグランスシリーズのCMに起用されています。
CMは藤井風さんがナレーションに合わせて、美しい風景が映し出されるというもの。
そこに『ガーデン』が加わることで、華やかな印象に仕上がっています。
人生を描く壮大な歌詞や、ハイトーンボイスなど聴きどころが満載ですよ。
ちなみに、実は歌詞もCMとリンクしています。
気になる方は、よーく見てみてくださいね。
No Promises to KeepLoren Allred


プレイステーション5のソフトとして発売される『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のCMです。
「バトル&フィールド」篇ではバトルシーンが、「ストーリー」篇では映画の予告編のような構成で、ゲームの物語が美しい映像とともに紹介されています。
また、「ストーリー」篇ではローレン・オルレッドさんが歌う『No Promises to Keep』が流れています。
作曲を担当したのはゲーム音楽の巨匠植松伸夫さんで、感動的なバラードソングに仕上げられています。
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

献血について考えてもらう日本赤十字社の取り組み、THINK献血をアピールするCMです。
勇気を出して初めて献血をした女性や、多忙で最近献血できていない男性など、それぞれの献血への向き合い方を描いた内容です。
使用されている楽曲はリュックと添い寝ごはんによる『反撃的讃歌』で、軽やかなバンドサウンドが献血に対するポジティブなイメージを高めていますね。
リズム64あいみょん

あいみょんさんの心に響く楽曲が、またひとつ生まれました。
この曲では、日々の生活の中で迷いや選択に直面する人々の姿が繊細に描かれています。
「胸の底から滲んでくる」感情や、「詰まる喉の蛇口」という表現からは、人生の岐路に立つ人の葛藤が伝わってきます。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、資生堂ビューティーウエルネスのオフィシャルソングとしても起用されました。
あいみょんさんにとって初のCM書き下ろし楽曲とあって、ファンの期待も高まっています。
自分自身と向き合い、人生の選択を重ねていく様子を描いたこの曲。
迷いや不安を感じている人に、そっと寄り添ってくれる一曲となっています。
バトンコブクロ

小野薬品300周年のテレビCMイメージソングに起用されたコブクロの「バトン」は壮大な楽曲となっています。
代々受け継がれていく人生のバトンをテーマにした、死生観、生きる意味、未来への希望を歌った涙ものの感動ソング。
ピアノと歌声が絶妙です。