星座の歌。夜空を見上げながら聴きたい名曲、人気曲
ベテルギウス、シリウス、オリオン座などなど……。
夜空にはさまざまな星座が天球を彩り、その数は88もあるそうですね。
あなたがふと夜空を見上げたとき、聴きたくなる曲はありますか?
この記事では、数々の名曲の中からオススメの星座の歌を紹介します。
天体観測にも合う曲がたくさんありますので、キャンプのBGM探しや星座に関する曲を探す際にご活用ください!
満天の夜空に浮かぶ星座を眺めながらぜひ。
大切な人と見る思い出にもきっと寄り添ってくれることでしょう。
- 星を歌った名曲。夜空とともに聴きたい心に響く星うた
- 宇宙を感じられる名曲。夢や愛いっぱいで星空・銀河を思わせる宇宙ソング
- 【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP
- 【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌
- 地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌
- 【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
- 四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲
- 【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ
- 花を歌った名曲。花にまつわる人気曲
- 【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
- お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲
- 【2025】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
- 【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ
星座の歌。夜空を見上げながら聴きたい名曲、人気曲(11〜20)
不恰好な星座KIRINJI

KIRINJIの堀込高樹さんが手掛ける星座の曲。
新レーベルのsyncokinからリリースした、2023年のアルバム『Steppin’ Out』に収録されたナンバーです。
星座の輝きが移り変わる情景をベースに、独自の観点で描いた歌詞が印象に残ります。
さまざまな音楽家たちが星になったことから、喪失感を乗り越える気持ちをこめたそうです。
浮遊感にあふれるサウンドがかっこよくて心地よいリズムに包まれます。
人の心の変化とも重なるであろう本曲、あなただけの思いを胸にゆっくり聴いてみてください。
シリウスMr.ふぉるて

うまくいかない日常に寄りそってくれるミディアムロックチューン。
2017年に結成された東京出身の4ピースロックバンド、Mr.ふぉるてによるナンバーで、2021年のメジャーデビュー前にリリースされました。
おおいぬ座のみならず、地球上から見える上でも最も明るいシリウスになぞらえて、一人ひとりの美しさを歌っているんですよね。
四苦八苦しながらも活躍できる場所を見つけていく、そんな生きざまと応援のメッセージが励ましてくれます。
この曲を聴けばきっとあなたの一番星が近づくことでしょう!
Mr.ふぉるてらしい人間味やハートフルさを感じられるステキな曲です。
Ao上白石萌音

女優はもちろん、歌手としても確かな表現力が支持されている上白石萌音さんのスローバラード。
5つの恋物語を収録した、2019年のコンセプトアルバム『i』からのナンバーです。
イントロのピアノからしっとりと紡がれる曲の世界観は、夏の大三角といった季節を感じられる雰囲気。
忘れられない思い出がその先も支えになってくれるような心情がつづられており、切なくもハートフルです。
ヒーリングソングとしても良いかもしれませんね。
夏の夜空と合わせてぜひ聴いてみてください。
萌音さんのそっと語りかけるような歌唱もまたじんわりと染みます。
星座の屋根の下で米屋純

包容力にあふれる星座ソングがこちらの『星座の屋根の下』です。
女性歌手、米屋純さんによるラブバラードで1995年にシングルリリースされました。
いま恋愛をしている方は特に共感が止まらなくなるのではないでしょうか。
温かみのあるサウンドをベースに恋しさがつづられています。
離れていても空の下でつながっているような、不思議な感覚。
その人だからこそ信頼できる、確かな気持ちがそうさせるのかもしれませんね。
とてもロマンチックで夜空を眺めて聴きたくなります。
流星コブクロ

バラードの王者であるコブクロのこの歌はドラマ「流れ星」の主題歌にもなった歌です。
また、この歌でその年の紅白にも出場し、とても人気のあった歌になっています。
人間関係を星達に見立てて描かれた歌詞に注目です。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

流れ星をモチーフにした、心躍るダンスナンバーです。
三代目 J SOUL BROTHERSさんが2014年にリリースしました。
夜空を見上げながら聴きたくなるような、爽快感あふれるサウンドが印象的。
夢や希望、そしてチャレンジする勇気をテーマにした歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれます。
本作は、東京シティ競馬の2014年キャンペーンソングにも起用されました。
ミュージックビデオはロサンゼルスで撮影され、YouTubeで1.5億回以上再生されるなど、多くの人々の心を掴んでいます。
星空の下でこの曲を聴けば、あなたの夜も特別なものになるはず。
星座の歌。夜空を見上げながら聴きたい名曲、人気曲(21〜30)
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。