【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ
夏の強い日差しが降り注ぐ中、真っすぐ太陽を見上げる「ひまわり」。
その力強い姿には、心を打たれた方も多いのではないでしょうか?
この記事では「ひまわり」をテーマにした数々の楽曲の中から、オススメの名曲、人気曲を紹介します。
さわやかな夏の花!というイメージにぴったりの曲から、ひまわりの印象がガラリと変わる切ない作品まで集めました。
「ひまわりが出てくる曲はどんなものがあるんだろう」と気になったあなた、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ(1〜10)
向日葵Ado

『向日葵』は、太陽に向かって咲く向日葵のようにまっすぐに生きたいという願いにあふれた曲です。
ときには落ち込むこともあるけれど、そんな自分を受け入れながら、愛や希望に満ちた日々を送りたいという思いがこめられています。
Adoさんは2023年7月11日、ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌としてこの曲をリリース。
楽曲のメッセージ性の高さから、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
明るい日差しの下、大切な人と一緒に聴きたくなる元気をもらえるナンバーです。
ひまわり星村麻衣

夏の太陽に向かって真っすぐ伸びるひまわりのように、力強く前を向く気持ちを表現した星村麻衣さんの楽曲です。
2004年6月にリリースされ、テレビドラマ『電池が切れるまで』の主題歌としても起用されました。
アルバム『Joyful』やベストアルバム『PIANO&BEST』にも収録されています。
本作は、別れの痛みを乗り越え、新たな一歩を踏み出そうとする人の心情を繊細に描いた歌詞が印象的。
ひまわりのように強く生きたいと願う気持ちが伝わってきます。
夏の暑さで少し疲れたとき、この曲を聴けば元気をもらえること間違いなし!
心機一転したい人にもオススメの1曲です。
ひまわり“SUNWARD”中島みゆき

ひまわりの力強さと人間の尊厳を歌った心に響く楽曲です。
中島みゆきさんの力強い歌声が、戦争や差別への反対を訴える深い歌詞を優しく包み込みます。
1994年発売のアルバム『LOVE OR NOTHING』に収録されており、平和の象徴としてのひまわりを通じて、人間の本質的な価値を私たちに問いかけています。
2020年のコンセプトベストアルバム『ここにいるよ』にも収録され、時代を超えて多くの人々の心をとらえる本曲は、人生に迷いを感じている方、自分らしく生きる勇気が欲しい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

青春の輝きと切なさを見事に表現した楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEの7枚目のシングルとして2018年8月にリリースされた本作は、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌にも起用されています。
爽やかな夏の風景とともに描かれる甘酸っぱい恋心が印象的。
疾走感のあるメロディと力強い歌声が心に響きますね。
本作は2020年8月にストリーミング累計再生回数1億回を突破。
多くの人の共感を集めた証といえるでしょう。
夏の思い出を振り返りたいときや、新しい恋の予感に胸を躍らせたいときにおすすめです。
ひまわりの約束秦基博

3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌。
ドラえもんとのび太の優しく結ばれた絆を投影したような優しい曲が映画ととてもぴったりでした。
そんな1曲に映画鑑賞時にはもちろん、曲を聴いて涙をされた方も多いですよね。
また、この曲を歌うのがいやしの歌声を持つ秦基博さんであるというところも、この曲の魅力の一つです。
ひまわり福原美穂

福原美穂さんの『ひまわり』は、実際の彼女の過去の思い出が基に作られた楽曲です。
幼少期、夏休みに一緒に遊んだ近所のお兄さん。
歌詞の中では、そのお兄さんと一緒にヒマワリの種を植えたり、夏祭りに行ったことを回想しています。
「お兄さんが、自分のことをどこかで見てくれていたら良いな」そんな思いが伝わってくるような曲ですね。
ひまわりChilli Beans.

2025年の7月にテレビアニメ『地獄先生ぬ~べ~』のエンディングテーマとしてリリースされたこちらの楽曲。
夕暮れ時の教室、下校のチャイムが鳴り響く放課後の風景を思い起こさせるノスタルジックなサウンドが印象的です。
Chilli Beans.が得意とする洋楽的なアレンジにJ-POPのキャッチーさを融合させた本作は、生徒の目線から慕う先生への信頼と感謝をつづった歌詞世界が魅力。
守ってくれる存在への敬意、また明日への希望といった前向きなメッセージが温かく心に響きます。
5th EP『the outside wind』を6月に発表した直後のリリースということもあり、バンドの勢いを感じさせる1曲ですね。
夏の終わりに聴きたくなる切なくも爽やかな楽曲で、学生時代を懐かしみたい方や青春を感じたい方におすすめです。







