【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ
夏の強い日差しが降り注ぐ中、真っすぐ太陽を見上げる「ひまわり」。
その力強い姿には、心を打たれた方も多いのではないでしょうか?
この記事では「ひまわり」をテーマにした数々の楽曲の中から、オススメの名曲、人気曲を紹介します。
さわやかな夏の花!というイメージにぴったりの曲から、ひまわりの印象がガラリと変わる切ない作品まで集めました。
「ひまわりが出てくる曲はどんなものがあるんだろう」と気になったあなた、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
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【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ(41〜50)
向日葵の色GARNET CROW

2006年にGARNET CROWが発売した『THE TWILIGHT VALLEY』の収録曲『向日葵の色』。
ひまわりの歌は、太陽に向かって咲く性質に憧れや希望を抱く楽曲が多いのですが、この曲は真逆だと感じます。
志なかばで折れそうな自分と同じように「手の届かなかった太陽を見つめながら枯れたらいい」と、言っているのではないでしょうか。
サウンドも暗く、歌詞も重いテーマではありますが、1度は聴いてほしいかっこいい曲です。
昨日の君に花束をforte minor

切なげに鳴り響くギターの音色が耳に残りますね。
シンガーソングライターの石黒文野さんを中心に活動しているバンド、forte minorによる楽曲です。
出会いがあれば別れもある、これは当然のこと。
でもだからって、別れを怖がっていては大切なものに出会えない、見つけられない……それに気づかせてくれるメッセージソングです。
ひまわりが出てくるあたり、夏の夕暮れ、部屋の窓辺のイメージが頭の中に湧いてきます。
ノスタルジーな作品に、ぜひじっくりと耳をかたむけてみてください。
ひまわりあみん

1983年以降活動を停止していた、岡村孝子さん・加藤晴子さんの二人による女性歌手グループ「あみん」。
『ひまわり』は、あみんが2007年の活動再開とともに25年ぶりに発表した楽曲です。
どうでもいいことばかりが気になって前に進めない女性が、届くことのない太陽に向かって背を伸ばし続けるひまわりに勇気づけられる、とてもさわやかな楽曲です。
ひまわりの家の輪舞曲ザ ブリーズ アドベンチャーズ /いのり・はなみ

ジブリの名作映画『崖の上のポニョ』より『ひまわりの家の輪舞曲』。
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎駿の仕事』にて『崖の上のポニョ』の制作現場が取り上げられた際、監督が『ひまわりの家の輪舞曲』を涙して聴いていたそうです。
歌詞に直接的な表現はありませんが、もうひとりでは歩くこともできないご老人が、この世を去る前に「もう一度だけ自由に踊りたい」と願う、切なくも美しい1曲だと感じました。
ソルレム土岐麻子

Cymbalsのリードシンガーとしてデビューを果たし、CMソングやCMナレーションなど幅広い分野で活躍しているシンガー、土岐麻子さん。
メジャー11thアルバム『Twilight』のオープニングを飾る『ソルレム』は、浮遊感のある歌声とノスタルジックなサウンドが印象的ですよね。
韓国語でときめきや胸騒ぎを意味するタイトルとリンクするどこか影のあるリリックは、夏の夜を思わせるミステリアスな空気感を作り出しています。
哀愁の中にポップ性を持ったアレンジが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
ひまわり山田晃士

情熱的な歌声に心が揺さぶられます。
ロックバンドAROUGEの元ボーカルとしても知られているミュージシャン、山田晃士さんの楽曲です。
1994年にソロデビューシングルとしてリリースされました。
佐藤浩市さん主演のドラマ『横浜心中』の主題歌に起用され、話題に。
一人きりの時間に聴くと、歌詞のメッセージがじんわりと胸に染み込んできます。
ひまわりの夢斉藤和義

晴れ渡る青空が頭上に広がっているような、そんなイメージが頭の中に浮かぶポップソングです。
栃木県出身のシンガーソングライター、斉藤和義さんが歌っています。
2013年リリースのアルバム『斉藤』に収録。
サッポロビールのCMソングに起用されていたので、聴いたことのある人は多いはず。
下向きな気持ちをどこかへ吹き飛ばしてくれますよ。






