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【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ

夏の強い日差しが降り注ぐ中、真っすぐ太陽を見上げる「ひまわり」。

その力強い姿には、心を打たれた方も多いのではないでしょうか?

この記事では「ひまわり」をテーマにした数々の楽曲の中から、オススメの名曲、人気曲を紹介します。

さわやかな夏の花!というイメージにぴったりの曲から、ひまわりの印象がガラリと変わる切ない作品まで集めました。

「ひまわりが出てくる曲はどんなものがあるんだろう」と気になったあなた、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

【ひまわりソング】暑い夏に元気をもらえる名曲&人気曲をピックアップ(41〜50)

ひまわり米津玄師

米津玄師 – ひまわり (Cover by 藤末樹 / 歌:HARAKEN)【フル/字幕/歌詞付】
ひまわり米津玄師

米津玄師さんらしいクールで巧妙なメロディーが、太陽のもと咲きほこるひまわりの光景を映し出す『ひまわり』。

2020年にリリースされたアルバム『STRAY SHEEP』に収録されています。

元気なひまわりの光景とは違い、憧れを抱いていた大切な人との別れを思わせるような歌詞が切ない1曲です。

その人への思いを胸に、明日もまたその次の日も自分の道を歩いていこう。

つらい思いを抱えながらも、明日への希望を感じさせてくれます。

タイヨウのうた雨音薫

雨音薫 沢尻エリカ タイヨウのうた
タイヨウのうた雨音薫

ドラマ『タイヨウのうた』の劇中歌。

沢尻エリカさん演じる、雨音薫が歌っています。

雨音薫はドラマの中で、色素性乾皮症患者という設定で、太陽の下で過ごせません。

ですので『タイヨウのうた』の歌詞には、太陽の下で揺れるヒマワリへの憧れが込められています。

HimAWArI安室奈美恵

引退してなお、輝きを失わない安室奈美恵さんが歌う『HimAWArI』。

小室哲哉さんが安室奈美恵さんをプロデュースした最後のアルバム『break the rules』に収録されているナンバーです。

歌だけれどもなんとなく安室奈美恵さんに語りかけられているような雰囲気にも感じるかわいらしいメロディー。

安室奈美恵さんが想像するひまわりは「かわいい」なのかもしれませんね。

昨日の君に花束をforte minor

【繊細な詞世界】いま注目のシンガーソングライター・石黒文野の独特な世界観を実力派バンドが再現。forte minor『昨日の君に花束を』
昨日の君に花束をforte minor

切なげに鳴り響くギターの音色が耳に残りますね。

シンガーソングライターの石黒文野さんを中心に活動しているバンド、forte minorによる楽曲です。

出会いがあれば別れもある、これは当然のこと。

でもだからって、別れを怖がっていては大切なものに出会えない、見つけられない……それに気づかせてくれるメッセージソングです。

ひまわりが出てくるあたり、夏の夕暮れ、部屋の窓辺のイメージが頭の中に湧いてきます。

ノスタルジーな作品に、ぜひじっくりと耳をかたむけてみてください。

ひまわりあみん

1983年以降活動を停止していた、岡村孝子さん・加藤晴子さんの二人による女性歌手グループ「あみん」。

『ひまわり』は、あみんが2007年の活動再開とともに25年ぶりに発表した楽曲です。

どうでもいいことばかりが気になって前に進めない女性が、届くことのない太陽に向かって背を伸ばし続けるひまわりに勇気づけられる、とてもさわやかな楽曲です。

ひまわりの家の輪舞曲ザ ブリーズ アドベンチャーズ /いのり・はなみ

崖の上のポニョ「ひまわりの家の輪舞曲」 歌:ザ ブリーズ アドベンチャーズ 【The Breeze Adventures】
ひまわりの家の輪舞曲ザ ブリーズ アドベンチャーズ /いのり・はなみ

ジブリの名作映画『崖の上のポニョ』より『ひまわりの家の輪舞曲』。

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎駿の仕事』にて『崖の上のポニョ』の制作現場が取り上げられた際、監督が『ひまわりの家の輪舞曲』を涙して聴いていたそうです。

歌詞に直接的な表現はありませんが、もうひとりでは歩くこともできないご老人が、この世を去る前に「もう一度だけ自由に踊りたい」と願う、切なくも美しい1曲だと感じました。

ソルレム土岐麻子

Cymbalsのリードシンガーとしてデビューを果たし、CMソングやCMナレーションなど幅広い分野で活躍しているシンガー、土岐麻子さん。

メジャー11thアルバム『Twilight』のオープニングを飾る『ソルレム』は、浮遊感のある歌声とノスタルジックなサウンドが印象的ですよね。

韓国語でときめきや胸騒ぎを意味するタイトルとリンクするどこか影のあるリリックは、夏の夜を思わせるミステリアスな空気感を作り出しています。

哀愁の中にポップ性を持ったアレンジが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。