【観る洋楽コレクション】超かっこいいPV・MV【2025】
洋楽のかっこいいPVを一挙紹介!
1980年代あたりから、マイケル・ジャクソンさんなどを筆頭にミュージックビデオが重要視されるようになり、音楽を目で楽しむ文化が広まりました。
今回はそんな洋楽のかっこいいPV特集!
単純にダンスがかっこいいものや、演出がかっこいいものなど、幅広い分野からチョイスしてみました!
もちろん、楽曲のかっこよさも基準にしているので、かっこいい洋楽を探している方もぜひチェックしてみてくださいね!
【観る洋楽コレクション】超かっこいいPV・MV【2025】(61〜65)
Man of the WoodsJustin Timberlake

俳優としても大活躍なシンガー、ジャスティン・ティンバーレイクがリリースした『Man Of The Woods』という曲です。
大自然の中、ティンバーレイクが森の妖精かのように、あちこちから飛び出してくるのが印象的なPVです。
本当にこんな風に出てきてくれたらなと妄想してしまいますね!
Woman ft. Cleo SolLittle Simz

イギリス出身のシンガー・ソングライター、リトル・シムズさん、ナイジェリアの両親を持っており、彼女の音楽性には、そういったルーツが色濃く反映されています。
そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Woman ft. Cleo Sol』。
基本的にはラップで構成されており、サビに入るとネオソウルのようなチルなメロディーに変わる、独特なサウンドが持ち味です。
PVでは豪華な建物で、美しい女性たちがダンスをおどるという、印象的なものに仕上げられています。
you should see me in a crownBillie Eilish

世界的アーティストの村上隆が手がけたCGアニメーションが話題となったビリーアイリッシュのPV。
村上隆の日本のアニメーションを用いた作品はどれもアンバランスでなおかつ最高の調和が取れています。
このPVもまさしくその通りで、ずっしりと重いビートの曲ながら軽快に踊るキャラクターが最高のバランスを実現しています。
Bad HabitsEd Sheeran

『Bad Habits』は、エド・シーランがリリースした5枚目のアルバムに収録されています。
タイトルが悪い習慣というように、自分の悪い癖は、夜遅くまで遊んでしまうこと。
コミカルであり、どこか深い意味があるような歌詞ですね。
ミュージックビデオでは、吸血鬼の格好をしたエドさんが、人々のいる街に繰り出して宙を飛んだり、無数の人を襲ったりしていて、こちらもコミカルな映像に仕上がっています。
映像の多くの部分で3Dが使用されているので、見たことがない動きに目を奪われます。
Into The MistEivør

ベルギー領であるフェロー諸島を代表するシンガーソングライター、アイボールさん。
古来から伝わるフェロー諸島の民謡、クヴェアイと現代音楽をミックスさせた非常に独特なサウンドが魅力的なアーティストです。
こちらの『Í Tokuni』は彼女の代表曲のひとつで、クヴェアイとデジタル音楽を組み合わせた個性的なサウンドに仕上げられています。
非常に芸術的な作品で、PVでも芸術的なCGが多用された演出がほどこされています。