クレイジーケンバンドの名曲・人気曲
「ぃいーねっ!」でおなじみの横山剣率いるクレイジーケンバンドの楽曲をご紹介します。
クレイジーケンバンドの楽曲は、歌謡曲にロック、ファンク、R&Bなどさまざまな音楽の要素を取り込んでいることが特長です。
昭和歌謡という表現を多用されるバンドですが、昭和歌謡だけでなく常に新たなスタイルを探求されています。
そんな彼らの代表曲「タイガー&ドラゴン」のフレーズ「俺の話を聴け」というのは横山さんの父親が昔実際によく口にしていたセリフだそうですよ。
それではどうぞご覧ください。
クレイジーケンバンドの名曲・人気曲(21〜30)
タオルCRAZY KEN BAND

涼しげなラテンのリズムで、夏の気持ちのいい日差しを感じさせる一曲。
ボンゴやコンガなどのパーカションやアコースティックギターが隠し味的にこの曲の世界観を作り上げています。
しかしながらその中で「タオル」にフォーカスを当て歌い上げる着目点はさすがクレイジーケンバンドといった味わいがあります。
カラオケなどでも歌いたいムーディーでメロウなナンバーです。
12月17日CRAZY KEN BAND

8枚目のアルバム「GALAXY」に収録された楽曲です。
男女がクリスマスを1週間後に控えた12月17日に曖昧な関係の終止符を打つという内容です。
鍵盤のスローなコードと、切ない歌詞が胸に迫ります。
ゲーム「龍がごとく」の挿入歌です。
あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。CRAZY KEN BAND

2003年2月19日に発売されたこの曲は、CMやテレビ番組など数多くのテーマソングに起用されました。
禅問答のような雰囲気すら感じるサビの歌詞は、1度聴いたらすぐ口ずさんでしまいそうなキャッチーさがありますね!
生きる。CRAZY KEN BAND

80年代のテイストも感じられる、ハッピーなノリのいいリズムの演奏が印象的な一曲。
そんな楽しいリズムの楽曲に、優しく包み込むような、つらい気分を吹き飛ばしてくれるようなあたたかい歌詞が、何と言っても感動的な一曲です。
まさしく多幸感にあふれる、聴いていると日々のつらいことやくもった気分ですら忘れさせてくれる楽曲です。
せぷてんばあCRAZY KEN BAND

横浜本牧が生んだクレイジーケンバンドが奏でる、秋にふさわしい一曲です。
ヴィンテージ・ソウルを感じさせるメロディに和の情緒が溶け込んだサウンドは、まさに唯一無二の世界観ですよね。
過ぎ去った夏の情景と終わった恋への未練を、女性の言葉で感傷的に歌い上げています。
鎌倉の海や横須賀線の最終電車といった情景が目に浮かぶようなリリックは、聴く人の胸に切ない記憶を呼び覚ますのではないでしょうか。
本作は2001年9月にシングルとしてリリースされ、アルバム『CKBB – OLDIES BUT GOODIES』のリード曲となりました。
秋の夜長に一人で物思いにふけりたい時や、哀愁漂うドライブのお供にもぴったりな名曲です。
タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND
ドラマ「タイガー&ドラゴン」の主題歌にもなった、男気あふれる、ワイルドでソウルフルなR&Bナンバーです。
ドスの効いた歌声でどっしりと歌われるメロディ、そしてダンディな歌詞。
まさにクレイジーケンバンドの魅力の詰まった一曲です。
あのフレーズも印象深い、サングラスにスーツ、眉間にしわを寄せて歌いたい一曲です。
AMANOGAWACRAZY KEN BAND

8枚目のアルバム「GALAXY」に収録された楽曲です。
中年のお見合いパーティーを舞台にしたユニークな曲です。
気だるいバックトラックとそこに被さる三味線の音色と、韻を踏みまくる歌詞が独特な世界観を生み出しています。






