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【泣ける】心に刺さるアニソンの世界

号泣するほどハマったアニメ、みなさんにはあるでしょうか。

そういう作品に出会うと、ふとした時に、主題歌が一節聴こえてきただけで泣けてしまいますよね。

最初聴いた時はそうでもなかったのに、最終回が近づいてくるほどその曲が切なく感じられる……なんてことも。

今回この記事では泣けて泣けて泣けまくるアニソンを集めてみました。

新旧のアニメ問わずなので、幅広い世代に刺さる内容だと思います。

ぜひとも、曲とともにその作品も楽しんでくださいね。

もくじ

【泣ける】心に刺さるアニソンの世界(1〜20)

innocent starter水樹奈々

水樹奈々「innocent starter」MUSIC CLIP
innocent starter水樹奈々

水樹奈々が歌う、テレビアニメ『魔法少女リリカルなのは』オープニングテーマです。

歌詞は作品のストーリーに沿うように制作されているので、感じるところのある人は『魔法少女リリカルなのは』も好きなのではないでしょうか。

バンドサウンドと弦楽器をあわせて紡がれるサウンドと、水樹奈々の力強い歌声の迫力は、すさまじいの一言です。

いつまでたっても色あせず、私たちの心を震わせてくれる名曲ですよ。

たんぽぽコトリンゴ

lute live:コトリンゴ「たんぽぽ」
たんぽぽコトリンゴ

映画『この世界の片隅に』の音楽を手がけたコトリンゴによる1曲です。

しっかりと歌詞を追って聴いてもらいたい曲に仕上がっています。

非常にシンプルな言葉で作り上げられている歌詞。

小さな視点で世界の景色を語るような内容は、映画を観たあとだととびきり心に刺さるでしょう。

この曲と『この世界の片隅に』どちらもがお互いをよりステキなものしてくれる、そういう作品と言えます。

【泣ける】心に刺さるアニソンの世界(21〜40)

DaisySTEREO DIVE FOUNDATION

Daisy(TVアニメ『境界の彼方』EDテーマ)- STEREO DIVE FOUNDATION – [Official Video]
DaisySTEREO DIVE FOUNDATION

アニメ『境界の彼方』のエンディング曲。

ゆったりとした優しい曲です。

ボーカルも曲を壊さないように気を使って歌っているのがわかります。

美しいのに、どこかはかなげで寂しい曲調だなと思いました。

アニメ自体シリアスで、その雰囲気にぴたりとハマっています。

特にサビ部分が泣けますよ。

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

青春の一瞬一瞬が心に刻まれていく素晴らしい楽曲です。

学生時代のグラウンドや放課後の風景、日常の何気ない瞬間を丁寧に描写しながら、大切な人への思いをつづった優しい楽曲に仕上がっています。

時を経ても色あせない思い出や、変わらない心情を優しく歌い上げる奥華子さんの透明感のある歌声が印象的な1曲です。

2006年7月に4枚目のシングルとしてリリースされた本作は、劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の主題歌として起用され、オリコンチャートで最高51位、19週にわたってチャートインを果たしました。

シンプルなピアノの音色とともに懐かしい思い出がよみがえる本作は、大切な人との別れを経験した方やこれから新しい一歩を踏み出そうとしている方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。

透明だった世界秦基博

秦 基博 – 「透明だった世界」 Music Video
透明だった世界秦基博

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマとして、秦基博さんが描き上げた心温まる楽曲です。

2010年8月のリリース作品で、失ったものへの思いや、別れを乗り越えて前に進む決意を描いた壮大なメッセージがストーリーとリンクします。

アコースティックギターを基調としたポップロックのメロディに、力強いボーカルが重なり、アニメの世界観とも見事に調和しています。

本作は秦基博さんの10枚目のシングルで、初回生産限定盤、期間生産限定盤、通常盤の3形態でリリースされ、オリコン週間チャートで13位を記録しました。

大切な人との別れを経験した方や、過去の出来事と向き合おうとしている方の心に、深く響く1曲となっています。

僕らの夏の夢山下達郎

僕らの夏の夢/山下達郎(Cover)
僕らの夏の夢山下達郎

映画『サマーウォーズ』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

すっかり夏の定番となった『サマーウォーズ』観たことがある人は多いでしょう。

夏という季節の熱さや楽しさといったものではなく、夏の情景をしっとりと描いたこの曲は思わず故郷を思い出してしまう郷愁にあふれています。

地元を離れている人に、たまに聴き返してほしい、そんな曲です。