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【泣ける】心に刺さるアニソンの世界

号泣するほどハマったアニメ、みなさんにはあるでしょうか。

そういう作品に出会うと、ふとした時に、主題歌が一節聴こえてきただけで泣けてしまいますよね。

最初聴いた時はそうでもなかったのに、最終回が近づいてくるほどその曲が切なく感じられる……なんてことも。

今回この記事では泣けて泣けて泣けまくるアニソンを集めてみました。

新旧のアニメ問わずなので、幅広い世代に刺さる内容だと思います。

ぜひとも、曲とともにその作品も楽しんでくださいね。

【泣ける】心に刺さるアニソンの世界(41〜50)

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの輝きと挫折を描くアニメ『メダリスト』の主題歌として、米津玄師さんの手によって生み出された心揺さぶる1曲です。

氷上で舞う弓と、その先を目指す矢のように、夢へと向かって力強く突き進む若者たちの情熱が描かれています。

指導者と生徒、支える者と挑戦する者、そんな2つの魂がひとつになったとき、限界を超えて新たな高みへと到達できることを歌い上げています。

2025年1月にリリースされた本作は、アニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして起用され、アニメ視聴者の心をわしづかみに。

ミュージックビデオに羽生結弦さんが出演したことでも大きな話題となりました。

【泣ける】心に刺さるアニソンの世界(51〜60)

秘密基地高田梢枝

Eureka 7(Seven) Ending Theme “Himitsu Kichi(秘密基地)” with english subtitle.avi
秘密基地高田梢枝

『交響詩篇エウレカセブン』エンディングテーマ。

透明感のある歌声がじんわりと心にしみる1曲です。

キャラクターたちのピュアさとひたむきな姿が、歌詞の世界観とシンクロして聴き入ってしまいます。

サビの壮大なアレンジにも注目。

嘘月ヨルシカ

ピアノの静かな旋律とsuisさんの柔らかな歌声が印象的なバラッドです。

雨の中での情景描写や月光を飲み干す象徴的な表現を通して、喪失感や孤独に向き合う主人公の心情を繊細に描き出しています。

2020年6月にNetflixの長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして制作された本作は、ヨルシカのn-bunaさんが映画の世界観に寄り添いながら、春から初夏にかけての空気感を表現しました。

はかなくも美しい青春の1ページを追体験したい方や、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。

カプセルaiko

aiko-『カプセル』music video
カプセルaiko

優しさと切なさが響き合う、aikoさんのナンバー。

テレビアニメ『アポカリプスホテル』のために書き下ろされた本作は、ピアノの繊細な旋律から始まり、バンドとストリングスが加わることで感情の高まりを美しく表現しています。

また歌詞には、大切な人との記憶を心に閉じ込めておきたいという願い、その人がいない悲しみが込められていて、胸に刺さるんです。

思いっきり泣きたいときに聴くといいかもしれません。

Trust you伊藤由奈

【りんりん*】 trust you / 伊藤由奈 (Cover)
Trust you伊藤由奈

『機動戦士ガンダム00』の2期2代目エンディングテーマ。

壮大な曲調が涙を誘う1曲です。

はるか昔から戦いをくり返すなかで移り変わる、さまざまな人間模様や国際情勢を繊細に描く『ガンダム』シリーズ。

そんな作風と相まって、聴き入ってしまうことまちがいなし。

Get OverDream

dream / Get Over (Dream X’mas Party 2006)
Get OverDream

人生の迷いや挫折を乗り越える強い意志と決意が込められた、Dreamの2001年11月リリースの珠玉の1曲です。

お互いを信じ合い支え合いながら、たとえ困難な道のりであっても未来へと歩んでいこうという力強いメッセージが印象的です。

アニメ『ヒカルの碁』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートで12位を記録するなど、多くのリスナーから支持を集めました。

迷いや不安を抱えているとき、大切な人との絆を感じたいとき、また新たな一歩を踏み出そうとするときに寄り添ってくれる音楽です。

メロディアスな曲調とともに、心からの応援歌として響き渡る本作をぜひ聴いてみてください。

雪のツバサRedballoon

redballoonのメジャーデビュー曲であり、テレビアニメ『銀魂』のエンディングテーマです。

凍りついてしまうような、冬の一幕をつづった歌詞は、一見つらく悲しい曲に思えます。

しかし、激しいバンドサウンドに支えられたこの曲は、そこから立ち上がり足を進める力強さを与えてくれます。

つらいときに勇気をもらえる、そんな曲に仕上がっています。