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【泣ける】心に刺さるアニソンの世界

号泣するほどハマったアニメ、みなさんにはあるでしょうか。

そういう作品に出会うと、ふとした時に、主題歌が一節聴こえてきただけで泣けてしまいますよね。

最初聴いた時はそうでもなかったのに、最終回が近づいてくるほどその曲が切なく感じられる……なんてことも。

今回この記事では泣けて泣けて泣けまくるアニソンを集めてみました。

新旧のアニメ問わずなので、幅広い世代に刺さる内容だと思います。

ぜひとも、曲とともにその作品も楽しんでくださいね。

もくじ

【泣ける】心に刺さるアニソンの世界(21〜40)

君の知らない物語supercell

『化物語』ED【君の知らない物語】supercell 本家音源 4K 高音質 Full AAC-LC – 320kbps
君の知らない物語supercell

聴く人の心に寄り添う優しいメロディが印象的な楽曲です。

2009年8月にリリースされた本作は、アニメ『化物語』のエンディングテーマとしても知られています。

片思いの切なさや三角関係の複雑な感情を繊細に描いた歌詞が、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

星空観察のシーンを通じて、主人公の秘めた思いや孤独感が美しく表現されているのも魅力の1つです。

失恋を経験した方や、伝えられない恋心を抱えている方にぴったりの1曲。

supercellの繊細な歌声と相まって、感動し心に染み渡るステキな楽曲となっています。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの輝きと挫折を描くアニメ『メダリスト』の主題歌として、米津玄師さんの手によって生み出された心揺さぶる1曲です。

氷上で舞う弓と、その先を目指す矢のように、夢へと向かって力強く突き進む若者たちの情熱が描かれています。

指導者と生徒、支える者と挑戦する者、そんな2つの魂がひとつになったとき、限界を超えて新たな高みへと到達できることを歌い上げています。

2025年1月にリリースされた本作は、アニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして起用され、アニメ視聴者の心をわしづかみに。

ミュージックビデオに羽生結弦さんが出演したことでも大きな話題となりました。

ニルバナtia

VOCALOIDで有名なsupercellのryoがプロデュースを手がけた、Tiaが歌う1曲です。

とても一言では語れない、複雑で魅力的な曲です。

しんみり切ない歌詞を叫びながら、お祭りのように、思いっきり音で遊んだ曲に仕上がっています。

ぜひ一度聴いてみて、素晴らしさをご自身で確かめてみてください。

ダイアモンドクレバスシェリル・ノーム starring May’n

ダイアモンドクレバス マクロスF May´n emotional closeup video
ダイアモンドクレバスシェリル・ノーム starring May'n

『マクロスF』の前期エンディングテーマ。

劇中でも挿入歌として登場する、このアニメを表する楽曲の中の一つです。

May’nが声をあてたキャラクター、シェリルの圧倒的な歌声が涙を誘います。

壮大なバラードです。

ボクノートスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「ボクノート」Music Video:SUKIMASWITCH – BOKU NOOTO Music Video
ボクノートスキマスイッチ

映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』主題歌に起用され、一躍有名になった、スキマスイッチの名曲中の名曲です。

さまざまな思いが詰まったこの曲は今聴いても色あせることなく、いつ聴いても感動を与えてくれます。

Get OverDream

dream / Get Over (Dream X’mas Party 2006)
Get OverDream

人生の迷いや挫折を乗り越える強い意志と決意が込められた、Dreamの2001年11月リリースの珠玉の1曲です。

お互いを信じ合い支え合いながら、たとえ困難な道のりであっても未来へと歩んでいこうという力強いメッセージが印象的です。

アニメ『ヒカルの碁』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートで12位を記録するなど、多くのリスナーから支持を集めました。

迷いや不安を抱えているとき、大切な人との絆を感じたいとき、また新たな一歩を踏み出そうとするときに寄り添ってくれる音楽です。

メロディアスな曲調とともに、心からの応援歌として響き渡る本作をぜひ聴いてみてください。