【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(101〜105)
RAINSEKAI NO OWARI

メジャー11作目のシングル。
映画『メアリと魔女の花』の主題歌としてアニメの世界観に沿った歌詞の内容です。
「雨」をテーマにした楽曲とは思えないくらいにどこまでも優しく響きます。
Fukaseさんのそっと語りかけるようなボーカルも、演奏陣の音色も、嫌なことがあった瞬間がまるでスっと溶けてしまいそうなほどにやわらかい。
第59回の日本レコード大賞で優秀作品賞も受賞したJ-POPの新境地です。
さよなら大好きな人花*花

この曲は一見失恋ソングかと思えますが実は亡くなったおじいさんのことを歌った曲だそうです。
そう思うとおじいちゃん子の皆さんはガンガン泣けてきませんか?
また、失恋ソングと捉えてもぐっときて泣けますよね。
この曲はまさに名曲ではないでしょうか。
ドライフラワー優里

優里さんの泣ける名曲といえばこちら『ドライフラワー』。
この曲は失恋した男性の気持ちを歌った優里さんの人気曲『かくれんぼ』のアンサーソングで、男性に対する思いが女性目線でつづられています。
自分から別れを選んだのに、嫌いになりたいのに……。
そんなふうに忘れられない思いに苦しむ女性の心情が切なく描かれています。
同じようにつらい恋をしている方には、胸にグッとくるお別れソングではないでしょうか。
ぜひ『かくれんぼ』と合わせて聴いてみてください。
ひとみ福山雅治

シンガーソングライター、福山雅治さんの『ひとみ』は、2024年2月19日に配信された楽曲で、ドラマ『春になったら』の主題歌として人々の心を動かしています。
福山さん自身によって作詞作曲されたこの楽曲は、純粋な愛や人間関係の大切さを歌ったものです。
内面の美しさや、困難を乗り越えた際に見せる人の強さを詩的に表現し、聴く人に深い共感を呼び起こします。
福山さんの温かくも力強い歌声が、心に染み入るような感動を与えてくれます。
ちなみに、歌詞はドラマの内容にもつながる部分があり、ドラマのストーリーを知った上で聴けばよりいっそう心に響くでしょう。
涙そうそう夏川りみ

幼少期から全国各地の歌の大会で賞を総なめにしてきた沖縄県出身の女性シンガー・夏川りみさんの3作目のシングル曲。
シンガー・森山良子さんによる作詞と、アコースティックバンド・BEGINによる作曲で生まれた楽曲で、どうしてもこの曲を歌いたいという夏川りみさんの熱烈な意向によりカバーが実現したナンバーです。
沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」を意味するタイトルどおり、失ってしまった人との思い出や気持ちをつづった歌詞に涙腺が崩壊してしまいますよね。
三線の音色と優しいメロディが歌詞の世界観をさらに作り上げている、涙なしには聴けない名曲です。