【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(191〜200)
未来へ絢香

NTTドコモのCMソングに起用され話題を呼んでいるのが『未来へ』です。
こちらはシンガーソングライターの絢香さんが手掛けた1曲。
彼女は2児の母でもあり、子育ての中で感じたおもいを元にして本作を書き下ろしたそうですよ。
未来への希望や、未来を生きる子供たちへの愛を歌う内容なので、子育てをしている人ほど共感できるのではないでしょうか。
また、恋愛ソングではないラブソングを探しているという方にもオススメです。
壊れかけのRadio德永英明

1990年にリリースされた、徳永英明さんの代名詞となったクリーントーンの美しい声が印象的なバラードです。
思春期の感受性豊かな時代を回想するような美しい歌詞に、洞窟に迷い込んだようなエコーとリバーブが心に染みる、シンセサイザーのコントラストがぴったりの透明感のある楽曲です。
トイレの神様植村花菜

2010年にリリースされた植村花菜さんの代表曲です。
同年にNHK紅白歌合戦への出場も果たしています。
植村花菜さんと祖母の実話を描いた素朴なあたたかさと切なさに、FMラジオなどを中心にオンエアが始まるやいなや、話題となり広まっていきました。
いつもは曲先に作るのが『トイレの神様』では、詞先で作られたことも物語の深さに関係していそうですね。
アコギのシンプルな始まりから、後半になるにつれて壮大になっていく約10分の展開も感動します。
もともとはミニアルバム『わたしのかけらたち』の収録曲だったのがロングヒットを受けてシングルカットされました。
この曲はもちろん、アルバムそのものも日常の大切さに気付ける名盤なのでぜひ聴いてみてくださいね。
家族になろうよ福山雅治

結婚披露宴では定番のこの曲。
ステキな家族の理想図を描いた歌詞と、そんな理想図に近づけるように、これからの人生をともに歩んでいこうという二人の決意が描かれています。
あらためて自分たちがどれだけステキな暖かい家庭で育ったのかを考えさせられ、感謝の気持ちで泣けてくる1曲です。
私の思春期へ赤頬思春期

韓国と日本を中心に活動する韓国出身のシンガー、赤頬思春期が2019年にリリースした『私の思春期へ』。
青春時代を過ごす中で感じるやるせない気持ちを歌っており、やりきれない気持ちに向き合う姿が描かれています。
ピアノを主体とした透明感のあるサウンドにのせた彼女のエモーショナルな歌声から、さまざまな感情が読み取れるでしょう。
TikTokでは、学校生活や恋愛をテーマにした数多くの動画に使用されています。
友達関係や恋愛、将来のことなどを考えて、不安な気持ちを抱える場面に優しく寄り添うバラードです。
思春期ならではの心の迷いを表現した楽曲に耳を傾けてみてくださいね。