文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
文化祭のステージイベントで、あなたのクラスは何を披露するか悩んでいる人も多いはず。
ビンゴ大会や落語、TikTokダンス、アカペラなど、出し物のアイデアは無限大です。
みんなの個性をいかした演出や、意外性のある企画で、会場を笑顔で包み込みましょう。
こちらでは、準備から本番までみんなで楽しめて、かつ観客を魅了できるステージ企画をいろいろ紹介しています。
きっとあなたのクラスにピッタリの出し物が見つかるはずですよ!
演劇・舞台芸術・表現系(11〜20)
怪談朗読

怖い話というのは、聴けばゾクゾクとするものの、ついつい聞いてしまう、なんとも不思議なものですね。
文化祭などのイベントで、怪談朗読をやってみるのはいかがでしょう?
学校をテーマにしたお話などをすると、より盛り上がりそうですね。
合奏

みんなで作り上げる楽しさを味わいたい方には、合奏がオススメ。
普段から音楽の授業で使っている鍵盤ハーモニカやリコーダーなどといった楽器でも、美しい合奏は可能です!
ピアノを習っている人、ギターが弾ける人などにも協力してもらいましょう。
もしかすると、意外な人が意外な楽器を演奏できるかもしれないので、リサーチも必須です。
頑張って準備、練習する様子を動画で撮影し、ドキュメンタリー映画のように編集して、最後に公開するのもいいかもしれませんね。
書道パフォーマンス

最近では書道を題材にした漫画もはやり、ひそかにブームとなっている書道。
「書道パフォーマンス」とは会場に大きな半紙と筆を用意して、そこに文字を書いていくパフォーマンスです。
音楽にあわせて美しい文字を描いていく、芸術系では人気の出し物です。
書道部の人や、習った経験がある人にオススメの出し物だと思います。
パントマイムショー

パントマイムとは体の動きだけで見えないものを表現することです。
上達するとカバンが浮いているように見えたり、透明な壁が本当にあるのではないかと目を疑うようなパフォーマンスができます!
見ている人に動画を撮影してもらってSNSにアップすれば、とても話題になると思います!
影絵劇

影絵劇ってご存じでしょうか?
文字通り影絵を使っておこなう劇なのですが、そのやり方にはいくつか種類があります。
その内の一つがオーバーヘッドプロジェクタを使い、人形を操っておこなうもの。
その他にも、スクリーンの裏からプロジェクターの光を当てて、手や体全体を使ったり人形を使ったりしておこなうものもあります。
使う人形は紙を切り抜いただけのシンプルな場合もあれば、割り箸や針金などを使った可動式の人形を使う場合もあります。
アイデア次第でさまざまな表現ができそうなので、いろいろな影絵劇を参考に、どのような劇を作り上げるか考えてみてくださいね。