文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
文化祭のステージイベントで、あなたのクラスは何を披露するか悩んでいる人も多いはず。
ビンゴ大会や落語、TikTokダンス、アカペラなど、出し物のアイデアは無限大です。
みんなの個性をいかした演出や、意外性のある企画で、会場を笑顔で包み込みましょう。
こちらでは、準備から本番までみんなで楽しめて、かつ観客を魅了できるステージ企画をいろいろ紹介しています。
きっとあなたのクラスにピッタリの出し物が見つかるはずですよ!
お笑い・エンターテイメント・バラエティ系(11〜20)
男装・女装コンテスト

文化祭ではファッションショーや、ミスコン、ミスターコンテストが定番ですよね。
ですが、ここはあえて定番ではなく、男装や女装でのコンテストをしてみてはいかがでしょうか。
やってみると思いのほか男装や女装が似合う人がいたりして、盛り上がり、ウケること間違いなし!
お客さんと写真撮影などをするのもオススメですよ。
ミス・ミスターコンテスト

ミスコン、ミスターコンテストを開催してみましょう。
自薦、他薦は問いません!
生徒会の選挙のように前もってエントリーし、ポスターなどでアピールすれば、当日のコンテストがさらに盛り上がりそうですね。
政見放送のように、校内放送で意思表明するのもおもしろそう。
SNSのアンケート機能を使って投票するのもいいかもしれませんね。
クリエイティブ・映像技術系(1〜10)
コマ撮りアニメ

アニメやゲームのような編集で楽しませよう!
コマ撮りアニメのアイデアをご紹介します。
コマ撮りとはストップモーション動画ともいわれ、人物や物体の動きを1コマずつ撮影して作り上げる動画のことを指すようです。
今回は、コマ撮りの技術を活用しながらアニメを作ってみるのはいかがでしょうか?
動画で紹介されている作品は、総撮影枚数が1000枚以上にも達したようです。
アニメの長さや構成によってアレンジしながら取り入れてみてくださいね。
プロジェクションマッピング

文化祭のオープニングやエンディングにオススメなのがプロジェクションマッピングです。
この動画、高校生が作ったなんて信じられないクオリティですよね。
作るためにはプロジェクターと専用のソフトが必要ですが、簡単なものならフリーソフトで作れます。
プロジェクターは学校のものを借りましょう。
短編映像作品

リアルなストーリーから映画のような世界観まで!
短編映像作品のアイデアをご紹介します。
貴重な学生時代を写真や映像で残しておきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そんな方には短編映像制作がオススメです。
脚本を自分たちで考えて、カメラの構成や映像の編集などにチャレンジしてみましょう。
はじめて挑戦する方も多いと思いますが、自分たちで作り上げた作品はいつまでも心に残り続けると思います。
また、大きなスクリーンに映し出された映像を見る観客の反応を、その場で見られるのも嬉しいですよね。