文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸
文化祭や学園祭でなにか一発芸を披露してくれと頼まれたとき、あなたは何をやりますか?
初めから一芸に秀でた人、なにか特技を持っている人ならば二つ返事で臨めますが、中には人に披露できる特技がない、そんなの嫌だ……と断りたくなってしまう方もいるのではないでしょうか。
この記事では、そんなときに役に立ちそうな文化祭にオススメの一発芸を紹介します。
練習がなくてもすぐにできそうなものから、習得するとちょっと特技になりそうなものまで、たっぷりと集めてみました!
「何かしたいけれど何をすればいいかわからない」なんてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 目指せ人気者!学校で盛り上がる一発芸
- 【文化祭】出し物の人気ネタランキング
- 簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2025】
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
- 文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ
- 【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
- 【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- 学校で披露したい隠し芸ネタ。イベントが盛り上がるアイデア
- 【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
- 【小学校】中学年の学芸会・学習発表会でおすすめの出し物アイデア
- 文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
- 文化祭・学園祭で盛り上がるレクリエーションまとめ
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸(31〜40)
ふしぎ駄菓子屋銭天堂

世界観を作って演じよう!
ふしぎ駄菓子屋銭天堂のアイデアをご紹介します。
児童小説からアニメ、映画まで大人気の作品である『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』は、お菓子を題材にドキドキハラハラとするストーリー性や世界観が特徴的ですよね。
キャラクターにも個性がありますが、何よりも世界観にこだわると素晴らしい演劇に仕上がるのではないでしょうか。
ストーリーの中に仕掛けを入れると、みている人の関心をひきつけられそうですよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ドラえもん

国民的アニメを題材に演じよう!
ドラえもんのアイデアをご紹介します。
『ドラえもん』といえば、子供から大人まで大衆に愛されるアニメであり、キャラクターですよね。
日常を描いたストーリーの中で飛び出す、ひみつ道具にワクワクしながら見ている方も多いのではないでしょうか。
日常を描いているからこそオリジナルストーリーにアレンジしやすく、登場するキャラクターも多いため、クラス全体で演劇を作り上げられそうですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
カードが飛び移るマジック

場に一度出したカードを山札に戻し、その束から相手側にある数枚のカードの中へ、先ほどのカードを飛び移らせるという手品です。
表側になっているカードの間にあるようにカードを裏側で戻し、合図とともにその隙間が埋まっているという見た目も不思議さを演出しています。
重要なのはカードを操るテクニックで、相手側のカードを置く際にはすでに場に出したカードは重ねられています。
1枚だけをめくっているように見せかけて複数を同時にめくる、小指でひっかけてカードを移動させるなど、細かいテクニックの組み合わせで見せる内容ですね。
ペットボトルマジック集

ペットボトルは日常生活で手にすることも多い身近なもの、だからこそそれがいつもとは違う動きを見せたり、形を変えると不思議さを感じますよね。
そんなペットボトルの形やパッケージの変化、動きなどを見せていく手品です。
何よりも重要なのはペットボトルの加工で、ラベルや釣り糸などをうまく使って、見た目の変化を生み出していきましょう。
加工があることが悟られないように、ペットボトルの置き方や片付け方には注意して進めるのがオススメですよ。
コント

人を笑わせるための短い寸劇が、コントです。
演技力に自信があったり、人を笑わせることが好きな人はぜひチャレンジしてみてください!
友達とネタを作ったり小道具を用意したりと、苦労も多いですが、一生の思い出になりますよ。
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸(41〜50)
リフティング

サッカーボールを地面に落とさず蹴り続けるリフティング。
足だけではなく肩や頭を使うと見た目が派手です。
最後はゴミ箱にゴールさせるなど、かっこよくキメましょう!
ちなみにリフティングをパフォーマンスとして魅せることは「フリースタイル・フットボール」と呼ばれ、世界大会も開かれています。
ヌンチャク

カンフー映画などでよく登場する武器、ヌンチャクの技術を習得してみるのではどうでしょうか。
敵役を友達にやってもらって、ヒーローショーみたいな感じでもいいかもしれません。
ジャッキー・チェンのものまねをするのもおもしろそうですね!






