文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸
文化祭や学園祭でなにか一発芸を披露してくれと頼まれたとき、あなたは何をやりますか?
初めから一芸に秀でた人、なにか特技を持っている人ならば二つ返事で臨めますが、中には人に披露できる特技がない、そんなの嫌だ……と断りたくなってしまう方もいるのではないでしょうか。
この記事では、そんなときに役に立ちそうな文化祭にオススメの一発芸を紹介します。
練習がなくてもすぐにできそうなものから、習得するとちょっと特技になりそうなものまで、たっぷりと集めてみました!
「何かしたいけれど何をすればいいかわからない」なんてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸(11〜20)
なわとびパフォーマンス

技やリズムを工夫するなわとびは、文化祭を盛り上げる楽しいパフォーマンスです。
前跳びや後ろ跳びをテンポよく組み合わせるだけでなく交差跳びや二重跳び、複数人での長縄演技を取り入れるのがオススメ。
音楽に合わせて構成すればダンスのような華やかさも演出でき、観客の目を引くステージが完成します。
跳びながらフォーメーションを変えると視覚的な動きが加わり、飽きさせない工夫になるでしょう。
屋外でも屋内でも披露しやすく、道具も少ないため準備が手軽なのもメリット。
練習の成果がしっかり伝わる出し物として、仲間と心を1つにして挑める演目です。
即興であだ名をつける

即興でどんどん周りの人にあだ名をつけてみましょう!
普段の呼び名とは違う、その人の特徴をズバリと言い当てるような、ちょっとおもしろいあだ名をテンポよくつけていきます。
普段からいろんなものに名前をつけるのが得意な人や、とにかく頭の回転が速い人はぜひチャレンジを!
ただし、相手を傷つけてしまうようなあだ名はNGです。
誰も傷つかないような、でもおもしろい、そんな絶妙なあだ名をつけて回って文化祭・学園祭を盛り上げましょう!
楽器の演奏

ギターやピアノなどの楽器が演奏できる人は、それを一発芸として披露してみるのはどうでしょうか?
普段の生活からは想像できないようなスゴ技を披露したり、人気の楽曲を演奏すれば盛り上がりますし、注目されることまちがいなしですよ!
楽器のできる人同士が集まってバンド演奏するのも定番です。
ルービックキューブ

ルービックキューブは、子供から大人まで幅広い年齢層の方が楽しめる一発芸です。
見る人を魅了する色鮮やかな手さばきで変化していくルービックキューブは、文化祭で披露するのにぴったり!
練習を重ねて短時間で完成させる技を身につければ、見ている人を驚かせること間違いなしです。
コツを伝授する動画もたくさんあるので、そちらも参考にして練習してみましょう。
パズルとしての楽しみをこえて、観客の期待に応える鮮やかなパフォーマンスを披露できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
ヲタ芸

サイリウムと呼ばれる光るスティックを持ちながら独特な踊りをするのがオタ芸です。
アイドルや声優のコンサートでよく見られますね。
見た目がとても派手なので盛り上がるのではないでしょうか?
オタクの友達をさそって一緒にパフォーマンスをしましょう。
けん玉

日本の伝統的な遊びであるけん玉も、実はけっこう奥が深いんです。
難易度が高い技を習得すれば、ステージでも盛り上がる一発芸になります。
友達と一緒にオリジナルのパフォーマンスを考えてみて、それを披露するのも盛り上がりそうです。
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸(21〜30)
ジャグリング

専用の棒やボールなどを、器用に投げたりキャッチしたりしてパフォーマンスをするのがジャグリングです。
大道芸などでよく見かけますね。
見た目が派手ですし、小さなお子さんにもわかりやすいので盛り上がるのではないでしょうか?
みんなが知っている曲をBGMにするなどの工夫もしてみましょう。






