文化祭の生徒会企画にオススメのアイデア。レクやステージ企画など
文化祭で各クラスや部活動で出し物をするほかに、生徒会企画をおこなう学校もあるのではないでしょうか?
とはいえ、生徒や来場者の方に楽しんでもらえる企画を考えるのはなかなか大変ですよね。
そこでこの記事では、文化祭の生徒会企画にオススメのアイデアを紹介していきますね!
文化祭の会場を彩る装飾や、みんなで参加できるレクリエーションやゲーム、さらには生徒会役員が中心となっておこなうステージイベントなど、さまざまなアイデアを集めました。
生徒会企画だからこそ実現できる全校規模のアイデアもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 【文化祭】出し物の人気ネタランキング
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 文化祭・学園祭で盛り上がるレクリエーションまとめ
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- 【保存版】3年生を送る会の出し物アイデア|感動から笑えるネタまで
- 縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
- 【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
- 【高校生向け】学年全体やクラスで盛り上がれるレクリエーション
- 高校生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
- 映える!文化祭を彩る内装の装飾アイデア
- 【ショートムービー】文化祭、学園祭で使える動画作品アイデア集
- 文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ
- 【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
文化祭の生徒会企画にオススメのアイデア。レクやステージ企画など(21〜40)
茶道体験

普段はなかなかできない、茶道体験を企画するのはいかがでしょうか。
簡単な作法さえ覚えれば、結構自由度のあるお茶の道。
きっと、小さなお子さんでも気軽に楽しめますよ。
苦いお茶に添えられた和菓子も魅力の一つなので、お菓子選びも頑張ってくださいね。
バルーンリリース

結婚式の演出としてもとても人気のあるバルーンリリースを、文化祭の催しの一つとしてやってみてはいかがでしょうか?
開会式や閉会式などでおこなっている学校もあるようですよ!
バルーンリリースとはその名の通りヘリウムで膨らませた風船を空に飛ばすことを指し、カラフルな風船が空に向かって飛んでいく様子は圧巻。
被災地の復興のメッセージなどを書き込んで飛ばす場合もあるようです。
通常のゴム風船でも環境への影響はほとんどないといわれていますが、より環境への負荷が少ない水に溶ける素材や太陽光で分解される素材でできた風船もあるようですので、環境学習の一環としてそれらを検討してみてもいいですね。
打上花火

文化祭のラストを締めくくるのにぴったりなアイデアが、打ち上げ花火。
その光景はまさにフィナーレ、がんばって準備してきた生徒たちや見に来たお客さん、活動をサポートしてくれた先生方も感動してくれるんじゃないでしょうか。
学校や近隣にお住まいの方、自治体、消防署などに相談は必要です。
でもだからこそ、成功させたときの達成感はひとしお!
市販されているものを購入するか、予算に余裕があるなら業者に頼むのもいいでしょう。
モノマネバトル

生徒会の主催イベントとして、モノマネを競う大会を催してみましょう。
モノマネに自信のある方を募集してその出来栄えを競ってもらいます。
参加者同士が競い合うトーナメント形式のほか、2チームに分かれてのチーム戦形式も盛り上がりそうですね。
勝者には景品を用意したり、観客は勝敗を予想して当たった場合には景品がもらえるなど、工夫を凝らしてみましょう。
大会には生徒だけでなく先生にも参加してもらえるとより盛り上がりそうですね。
ビンゴ大会

パーティーの締めくくりといったイメージも強いビンゴゲームを、イベントの一つとして大規模でおこなうのはいかがでしょうか。
参加する人数が多くなるほど準備は大変ですが、大きな盛り上がりを見せるかと思います。
人数分のビンゴカードの準備、景品の準備などが難しいポイントで、生徒会で用意してもいいのですが、学校側に協力をお願いするのもいいかもしれませんね。
参加者にしっかりと目を配れる能力、その場を盛り上げる司会進行の能力が試される内容ですね。
アーチ

文化祭や学園祭の当日、初めに目にする物といえばアーチではないでしょうか。
見るだけでテンションが上がりますよね。
アーチを制作するには、さまざまな方法があるのですが、まずはテーマやデザインを決めるとよいでしょう。
たとえば「学園祭のテーマに合わせたアーチにする」「動物をモチーフにしてみる」などです。
いずれにしても写真を撮りたくなるような迫力あるアーチに仕上げてみてほしいと思います。
ネット上でさまざまな学校のアーチが見られるので、そちらを参考にするのもいいですね。