ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲
さまざまな種類のジャンルがあるレゲエ。
レゲエに詳しくない方にとっては、ダンスホールと聞いても踊り場のことをイメージしてしまうのではないでしょうか?
ダンスホールとは打ち込みを主体としたレゲエで、現代のレゲエで主流のジャンルとして人気を集めています。
今回はそんなダンスホールの名曲を集めてみました。
往年の名曲から最新の曲まで幅広くピックアップしているので、レゲエに詳しい方もそうでない方も楽しめますよ!
それでは、ごゆっくりとご覧ください。
ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Fresh PartyDocta & Linho ft Tay-O

格好良いラップがメインに多く入っている楽曲なので、レゲエが好きという方は絶対に好きになってしまうようなダンスホール・レゲエです。
メインリフやトラックもとてもキャッチーで格好良いので音楽が好きという方は必聴の楽曲です。
Hit & Run (ft. Masicka, Di Genius)Shenseea

ジャマイカのダンスホール界で注目を集めているShenseeaさんが、MasickaとDi Geniusと共に奏でるポジティブなダンスホール・チューン。
春の空気に溶け込むように、軽やかなサウンドとエナジェティックなヴォーカルが織り成す本作は、一時の恋愛に終わらない深い関係を歌い上げています。
2024年5月発売のアルバム『Never Gets Late Here』の収録曲として、WizkidやCoi Lerayなど豪華アーティストと共に収められた1曲。
今年は多くの音楽賞にノミネートされ、その実力が高く評価されています。
新生活をスタートさせる季節に、心と体をリフレッシュさせたい人にぴったりの1曲です。
NookieJamesy P

カリブ海に位置する非常に小さな島国、セントビンセント・グレナディーン出身のレゲエミュージシャン、ジェイミー・Pさん。
こちらの『Nookie』は彼のヒットソングの一つで、本場のジャマイカに勝るとも劣らない、ハイセンスな王道のレゲエに仕上げられています。
セントビンセント・グレナディーンがイギリス領の国ということもあり、マイナーなアーティストでありながら、イギリスのチャートでは14位を記録したこともあります。
Ghetto Man SkankToyan

Toyanは、初期のダンスホールレゲエを支えてきたアーティストの一人で、この男臭く野太い声で人気のシングジェイです。
初期ダンスホールによくある、ミニマルなトラックを使った楽曲で、Toyanの代表曲の1つでもあります。
Dance Hall FeelingTenor Saw

ダンスホールといば、テナー・ソウさんをイメージする方は多いと思います。
彼は1980年代半ばに活躍してきたレゲエ・ミュージシャンで、ジャマイカのダンスホールを世界的なものにするためのベースを築いてきました。
しかし、1988年にアメリカでひき逃げにあい、22歳という若さでこの世を去ってしまいました。
そういった経歴もあって、現在ではレジェンドとして扱われています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Dance Hall Feeling』は、タイトルからもわかるように王道のダンスホールに仕上げられています。