ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲
さまざまな種類のジャンルがあるレゲエ。
レゲエに詳しくない方にとっては、ダンスホールと聞いても踊り場のことをイメージしてしまうのではないでしょうか?
ダンスホールとは打ち込みを主体としたレゲエで、現代のレゲエで主流のジャンルとして人気を集めています。
今回はそんなダンスホールの名曲を集めてみました。
往年の名曲から最新の曲まで幅広くピックアップしているので、レゲエに詳しい方もそうでない方も楽しめますよ!
それでは、ごゆっくりとご覧ください。
- レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲
- 洋楽レゲエ人気ランキング【2025】
- ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
- ダブ音楽の深い世界。レゲエから生まれた音の魔法を体感できる名盤たち
- 男性におすすめのレゲエの名曲
- 【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲
- 【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】
- 思い出に残るレゲエのCMソング
- ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集
- 人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】
- 【初心者必見】一度は聴きたいレゲエの名盤。人気アルバムまとめ
- 聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー
- 2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
BoopsSUPER CAT

ダンスホールレゲエを世界中に広めたアーティストの一人、Supercatのヒットソングです。
Supercatは13歳という若い頃に、ディージェイとしての活動を始め、1986年に発表したこちらの曲が大ヒットし、ジャマイカ中でヘビーローテーションされました。
Must Be LoveSmujji ft Fya

本場のレゲエをクラブで盛り上がりながら楽しみたい方には迷わずこの曲をオススメします。
ラップ部分の本格レゲエはもちろんのこと、メインメロディーの美しさ、覚えやすさが絶妙で聴いているだけで体が動いてしまうとてもオシャレな楽曲です。
READYRytikal

ジャマイカの音楽シーンで絶大な人気を集めるアーティスト、リティカルさん。
現代的なレゲエの代表的な存在であり、楽曲ではヒップホップとダンスホールをミックスさせた音楽性で知られています。
このような音楽性のアーティストは多いのですが、彼の場合はレゲエの要素が強いため、現代のトラップミュージックとレゲエをミックスさせた音楽性が苦手な方にオススメです。
こちらの『READY』でもレゲエの良さをいかした、本格的なダンスホールに仕上げられています。
Push ItMatteo feat Stella

使用しているシンセの音の出だしから「絶対に盛り上がる曲だ!」とわかってしまうような楽曲です。
トラックが特にレゲエ色が強いのに今時のEDMっぽさもあって格好良いので、音楽が好きという方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
Ghetto People SongEverton Blender

ボブ・マーリーさんらとともに、1970年代のジャマイカ・レゲエシーンを盛り上げてきた伝説のレゲエシンガー、エバートン・ブレンダーさん。
1980年代に入ると、ヒップホップのような「人生を楽しむ」みたいなメッセージの曲がレゲエシーンでも多くリリースされるようになりましたが、彼は宗教や戦争といった文化的な曲をリリースし続けました。
そういった部分も彼の人気につながっているのかもしれませんね。
こちらの『Ghetto People Song』はそんな彼の名曲として知られており、タイトルからもわかるように、ゲットーに生まれた人たちをテーマにしています。
曲調はゆったりとしたダンスホールに仕上げられているので、ぜひチェックしてみてください!
ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Down in the ghettoBounty Killer

1990年代後半のダンスホールレゲエをリードしたアーティストの一人、Bounty Killerです。
ゲットーで育ったという生い立ちで、政治批判の強い発言が多いことでも有名ですが、若手アーティストの育成に力を注ぎ、ゲットーの人々のためにさまざまな援助をし続けている、心の優しい人です。
NookieJamesy P

カリブ海に位置する非常に小さな島国、セントビンセント・グレナディーン出身のレゲエミュージシャン、ジェイミー・Pさん。
こちらの『Nookie』は彼のヒットソングの一つで、本場のジャマイカに勝るとも劣らない、ハイセンスな王道のレゲエに仕上げられています。
セントビンセント・グレナディーンがイギリス領の国ということもあり、マイナーなアーティストでありながら、イギリスのチャートでは14位を記録したこともあります。






