ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲
さまざまな種類のジャンルがあるレゲエ。
レゲエに詳しくない方にとっては、ダンスホールと聞いても踊り場のことをイメージしてしまうのではないでしょうか?
ダンスホールとは打ち込みを主体としたレゲエで、現代のレゲエで主流のジャンルとして人気を集めています。
今回はそんなダンスホールの名曲を集めてみました。
往年の名曲から最新の曲まで幅広くピックアップしているので、レゲエに詳しい方もそうでない方も楽しめますよ!
それでは、ごゆっくりとご覧ください。
ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
Higher LevelElephant man

Sean Paulとともに、ダンスホールレゲエ界の大スターとして人気の、Elephant Manです。
低いキーを使った歌と、走り飛び回るステージパフォーマンス、そして、独特のキャラクターやファッションが彼の特徴であり、デビュー以来ヒット曲を生み出しつづけている、ダンスホールを代表するアーティストです。
BoopsSUPER CAT

ダンスホールレゲエを世界中に広めたアーティストの一人、Supercatのヒットソングです。
Supercatは13歳という若い頃に、ディージェイとしての活動を始め、1986年に発表したこちらの曲が大ヒットし、ジャマイカ中でヘビーローテーションされました。
Boom wah disBurro Banton

独特なダミ声が印象的なベテラン・ダンスホールディージェイのBurro Bantonです。
とてもハードな音とリディムで攻める、怖いくらいに力のこもった曲です。
ダンスホールのイベントで、この曲がかかると、とても盛り上がる定番ソングです。
Ultimate HustlerSizzla

たくさんの作品をリリースすることから、創作意欲が高いことで有名なSizzlaです。
90年代になると、コンシャスレゲエという、文化的なリリックを曲に乗せることが増えてきました。
Sizzlaはその中でも、独創的なリアリティのある言葉をはき出していたアーティストです。
Murder DemNinjaman

日本の忍者に憧れ、この名をつけた、ダンスホールレゲエで、反抗的なアーティストとして知られているNinjaman。
そんなNinjamanの有名リディム、スレンテンにのせた曲で、歯向かうやつは俺のリリックでたたきのめすという攻撃的なことを言っています。