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ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲

さまざまな種類のジャンルがあるレゲエ。

レゲエに詳しくない方にとっては、ダンスホールと聞いても踊り場のことをイメージしてしまうのではないでしょうか?

ダンスホールとは打ち込みを主体としたレゲエで、現代のレゲエで主流のジャンルとして人気を集めています。

今回はそんなダンスホールの名曲を集めてみました。

往年の名曲から最新の曲まで幅広くピックアップしているので、レゲエに詳しい方もそうでない方も楽しめますよ!

それでは、ごゆっくりとご覧ください。

ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲(16〜20)

BoombasticShaggy

Shaggy – Boombastic (Official Music Video)
BoombasticShaggy

キャッチーなレゲエで世界中にファンをかかえるアーティスト、シャギーさん。

ジャマイカ出身ですが、幼い頃にアメリカへ移住したため、USのアーティストとして認識されています。

1990年代から活躍しており、本格的な部分もありながら、非常にキャッチーなレゲエで世界中から高い評価を受けました。

そんな彼のヒットソングである、こちらの『Boombastic』は1995年にリリースされ、マーヴィン・ゲイさんの『Let’s Get it On』をリミックスしたサウンドで人気を集めました。

Wanna Be LovedBuju Banton

Buju Banton – Wanna Be Loved (Official Music Video)
Wanna Be LovedBuju Banton

過激な表現から、ジャマイカのレゲエシーンで物議をかもすレゲエミュージシャン、ブジュ・バントンさん。

ゲイを批判するような内容の曲を歌うことで知られており、平和のイメージが強いレゲエのなかでは、ある種、異彩を放っています。

そんな彼ですが、ディージェイとしての実力は一級品で、こちらの『Wanna Be Loved』では、非常に心地のよいリディムに仕上げられています。

シングジェイとしての実力も味わえる名曲なので、コアなファンの方は要チェック!

EARTHQUAKEMunga

ジャマイカ発のダンスホールレゲエから生まれた楽曲です。

2007年にリリースされたこの曲は、故郷への愛とラスタファリへの信仰を歌い上げています。

力強いリズムと、アーティスト独自の「ギャングスタ・ラス」スタイルが融合した、エネルギッシュな1曲です。

歌詞からは、ジャマイカとラスタファリへの深い愛情が伝わってきます。

本作は、彼のデビューアルバム『Bad From Mi Born』に収録されており、アーティストの音楽性を存分に表現しています。

ダンスホールの魅力を感じたい方や、ジャマイカ音楽に興味がある方におすすめですね。

Sweet To The BellyVybz Kartel

ジャマイカのダンスホールシーンで絶大な人気を誇るヴァイブス・カーテルさんの楽曲です。

2003年にリリースされたこの曲は、大胆な歌詞と情熱的なリズムが特徴的で、ダンスホールの魅力が詰まっています。

性的な表現や比喩を多用した歌詞は、ダンスホール特有の大胆さを存分に表現しており、カーテルさんの独特のフロウとリリックスタイルが際立っています。

アルバム『More Up 2 Di Time』に収録されたこの曲は、彼の初期の代表作として知られています。

クラブやパーティーで盛り上がりたい人におすすめの1曲です。

Queen of the PackPatra

「ダンスホールの女王」と称される、レゲエのフィメールアーティストを代表するディージェイ、パトラさん。

ディージェイは声質的に女性は難しいとされていますが、彼女はそういったハンデをまったく感じさせない、迫力のあるラガマフィンで知られています。

そんな彼女の名曲の一つである、こちらの『Queen of the Pack』は1993年にリリースされた作品で、ジャマイカだけでなく、アメリカでもヒットを記録しました。