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デジタルロックの名曲。おすすめの人気曲

デジタル・ロックとは、ロックとテクノを融合させた音楽に用いる造語です。

世界的にはビッグ・ビートの愛称で親しまれており、テクノの細分類でもあります。

ネーミングそのものは雑誌の「LOUD」が提唱したものと言われています。

デジタルロックの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

FLY AGAINNEW!MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION「FLY AGAIN」 (Official Video)
FLY AGAINNEW!MAN WITH A MISSION

オオカミの頭を持つ異色のビジュアルが強烈な印象を放つMAN WITH A MISSIONの代表曲です。

人生の意味を探し求め、過去を振り返りながらも、再び翼を広げて飛び立とうとする不屈の魂が描かれています。

人生の無常さや厳しさに直面しながら、自分だけの真実を見つけ出そうとする力強いメッセージが、エネルギッシュなサウンドと融合し、聴く者の心を鼓舞します。

この楽曲は2011年6月発売のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録され、tvk『Mutoma』やテレビ東京『ゴッドタン』のテーマソングにも起用されました。

何かに打ちのめされ、それでも前を向きたいと願う気持ちに、本作のストレートな歌詞が寄り添ってくれるはず。

ライブで大合唱が巻き起こる一体感を味わいたいですね。

恋の終わりに、桜舞い散るNEW!SECONDWALL

SECONDWALL “恋の終わりに、桜舞い散る” MV
恋の終わりに、桜舞い散るNEW!SECONDWALL

桜が舞い散る美しい情景に、終わりゆく恋のはかなさを重ね合わせた、SECONDWALLの楽曲です。

男性からの視点も織り交ぜながら、初恋の甘酸っぱさや別れの寂しさが描かれた歌詞に、思わず胸が締め付けられます。

ボーカルYUKAさんの透明感と力強さが同居した歌声が、切ないメロディと相まって心に響きますよね。

この楽曲は、2016年4月にミニアルバム『OVER』のリード曲として収録された作品で、後にアルバム『Beautiful Lie』にも収められました。

FODオリジナルドラマ『明日もきっと君に恋をする。』の主題歌に起用されたことでも知られています。

過ぎ去った恋を美しい思い出として大切にしたい、そんな気持ちの人の心をそっと包み込んでくれるような1曲です。

Telecastic fake showNEW!凛として時雨

TKさんと345さんによる男女ツインボーカルの激しい掛け合いが印象的な、凛として時雨の楽曲です。

BPM約200という高速ビート上で複雑に絡み合うギターリフと超絶技巧のドラムはもちろん、偽りのショーにうんざりした主人公の苛立ちを描くような世界観も魅力的!

このヒリヒリとした緊張感が、耳から離れないキャッチーなメロディと絶妙にマッチしていますよね。

この楽曲は2008年4月に発売されたバンド初のシングルで、後に名盤『just A moment』にも収録されました。

ゲーム『太鼓の達人』にも起用されたことがあります。

ありふれた日常に物足りなさを感じ、脳を直接揺さぶるような音楽に身を委ねたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?

GUITARHYTHMNEW!布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – 「GUITARHYTHM」
GUITARHYTHMNEW!布袋寅泰

布袋寅泰さんのソロ活動の幕開けを鮮烈に印象付けた、まさに代名詞的な1曲です。

インダストリアルなビートと鋭利なギターリフが融合し、聴く者の固定観念を打ち砕くような衝撃を与えてくれますよね。

この挑戦的なサウンドは、ギターの新たな可能性を切り開く「ギタリズム」という彼の哲学そのもの!

本作は、1988年10月に発売された記念すべきファースト・アルバム『GUITARHYTHM』のタイトルチューンです。

BOØWY解散後わずか半年で、英国の名門スタジオで録音されたと聞き、そのスケールの大きさに驚いた方も多いのでは?

何か新しい一歩を踏み出したい時、この音のシャワーを浴びると、未来を切り開く勇気がもらえるはずです!

The klockAA=

AA= – The Klock (Official Music Video)
The klockAA=

AA=はTHE MAD CAPSULE MARKETSのメンバーである上田剛士さんのソロプロジェクトです。

『The klock』は2012年7月にリリースされたファーストシングルで、映画『ヘルタースケルター』のエンディングテーマとして使われました。