【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪
地震は、日本に住んでいる限り避けられない自然災害の一つ。
2026年7月28日には、最大震度7の大きな地震が熊本県を襲いました。
これまでにもたくさんの大きな地震が発生し、多くの悲しみと苦難を与えてきました。
しかし、そのたびに日本国内だけでなく、世界中から支援が届いています。
そのなかには、音楽を介した支援もたくさんあって、世界中のミュージシャンが震災復興の願いを込めて楽曲を発表しています。
音楽を通じて1人でも多くの被災者の方が元気になれますように……。
この記事では、そんなまっすぐな願いが込められた楽曲をご紹介します。
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【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪(1〜10)
幾重ゆず

東日本大震災の復興への願いを込めて制作された1曲です。
ゆずのおふたりが被災地へ足を運び、そこで重ねてきた思いを歌にしました。
重なりあうようなピアノと弦楽器のメロディで構成されており、包み込むような優しさを感じます。
2026年3月に発売されたアルバム『心音』に収められており、NHK東日本大震災15年震災伝承ソングのタイアップとしてテレビなどで共有された本作。
迷いや不安のなかにいて、前を向くこともこの先について考えることもつらい。
そんな気持ちに寄り添い、明るい未来に向かって歩き出すことの大切さを教えてくれるナンバーです。
Rising SunEXILE

『Rising Sun』はEXILEが2011年にリリースされた東日本大震災復興支援曲で、この曲の印税は日本赤十字社へ全額寄付されています。
震災があったことにより、もともと企画していた楽曲を大幅に変更して制作されました。
夜が来ても必ず日は昇るという希望に満ちあふれた曲で、震災への応援歌として多くの人に愛されています。
陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash

挫折や停滞を抱えながらも時間はめぐり、朝は来るという再生と希望のメッセージが込められた楽曲。
静かに始まりながら熱を宿していく構成から、包み込むような優しさを感じます。
フジテレビ系アニメ「DTエイトロン」のオープニングテーマとして起用され、1998年5月に発売されたシングルです。
その後、Dragon Ashのアルバム『Buzz Songs』にも収録され、約20万票のファン投票で1位を獲得するなど長年支持されています。
災害後の失意から立ち上がるための歌として、復興応援の文脈でも受け止められている本作。
迷いや不安のなかにいる人へ、前を向くきっかけをくれるようなナンバーです。
【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪(11〜20)
ブリキRADWIMPS

2013年3月11日、東日本大震災から2年目の節目に公開されたRADWIMPSの復興応援ソングです。
静かなピアノのアルペジオから始まるスローテンポのバラードで、派手なロックサウンドをあえて抑え、野田洋次郎さんの歌声と言葉の一つひとつが心に染み入るようなアレンジが印象的です。
歌詞には「頑張ろう」というストレートな励ましではなく、失われたものの重さや癒えない傷に寄り添う姿勢が貫かれています。
本作は、震災を思い続ける「3.11シリーズ」の第2作にあたり、2021年にはアルバム『2+0+2+1+3+1+1=10 years 10 songs』に収録されました。
収益は日本赤十字社などを通じて自然災害の支援活動に寄付されています。
また、島田大介監督の短編映画『ただいま。』のエンディング曲としても起用されました。
震災を直接経験していない方にとっても、自分なりの関わり方を考えるキッカケをくれる1曲です。
SAVE NOTOYOS-MAG

能登半島地震から約1年、2025年2月に配信されたYOS-MAGさんによる復興応援ソングです。
石川県金沢市出身のラッパーである彼は、震災直後から5度にわたり被災地へ足を運び、その目で見た現実をラップに刻み込みました。
単なる応援メッセージにとどまらず、復興の遅れに対する問題意識や、現地で奮闘する支援者たちへの敬意が込められています。
ドキュメンタリー的な視点で描かれた歌詞は、被災地のリアルな姿を伝えるラップジャーナルとして機能しているといえるでしょう。
YouTubeで公開されたMVでは、瓦礫の残る風景や仮設住宅の様子が映し出され、より深く能登の現状が伝わってきます。
被災地に直接行けなくても、何か力になりたいと感じている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
Be the lightONE OK ROCK

2013年にリリースされたONE OK ROCKの6枚目のアルバム『人生×僕=』に収録されているこの曲『Be The Light』。
この曲は震災の復興ソングとして、そして世界中で起きている理不尽とも思いたくなるたくさんの事件や事故、災害への気持ちがつづられている1曲です。
歌詞は全編英語なのですが公式で英語、日本語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、中国語という6カ国の翻訳された歌詞の動画が公開されています。
つらい気持ちに光をくれるナンバーです。
世界中に花束をThe Back Horn

2011年3月に起きた東日本大震災の復興を願い、制作された1曲です。
無理に明るさを演出せず、悲しみを認めたうえで人と人がつながる可能性を信じる、力強い気持ちが伝わってきます。
この楽曲は2011年3月当時にリリースされたもので、2012年6月に発売されたアルバム『リヴスコール』にも収録されています。
収益金が義援金にあてられていることからも、THE BACK HORNの復興への強い思いが感じられますね。
震災によって大切な日常を奪われるつらさは、他人には計り知れないものがあります。
無力感に苦しみ、これから先、光が見えないという方に優しく寄り添ってくれる1曲です。



